Friday, June 08, 2012

自作ダクト途中形態 パフォーマンス低下は、どうも塩・ミネラル欠乏が原因だった模様

 レモン・レボリューションにつけるダクトを試行錯誤中。内部で空気の流れが整っていないのは分かっているので、指向性を持たせるナイスな案をもとめて、ダンボールを突っ込んでみました。背中にまわる風が減って、上半身の全面に回る風が増えました。気温があがってきたので、いずれにしても、発汗が無くなるほどではありません。

killer headwind - Google 検索
キラー・ヘッドウインドに比べて、最初からファンで風を作り出すので、総風量的には有利なはずなので、向きをうまく変えれば、もう少し冷却がうまくいくのでは無いかと目論んでいます。ウェアがだぶついたものだと、中空に浮いた汗で濡れたウェアを乾燥させきれずに風通しが悪くなり悪循環にはまります。
いろいろと試していたら、パワーメーターがいったんリセットされました。今日は1500KCAL分ぐらい漕いだでしょうか。ぼんやりとしています。ただ、体が突然動かなくなるほどではありません。これは、途中で水をがぶ飲みしていただけだと不味いと気がついて、熱中飴やカバヤの塩分チャージタブレッツを食べていたためだと思います。とにかく発汗する。水をたくさんのむ。あ、あれ、な、なんかおかしい……シャリバテするほどカロリー消費してないはずだけどー

塩が足りないわけです。

ダクトに関しては追加部材でブルーシートを買ってきました。風を曲げるところで損失が少なくなるように、なんらかの工作をしていきたい。