Thursday, June 29, 2017

HILMO LP-C2207 をボトルダイナモで運用してみる(AXAの過電圧保護回路ありダイナモで日和りました)

http://www.ranobe.com/2017/06/mli-1alhilmo-lp-c2207.html
ヒートシンクがあるライトは限界値が高いことが多いです。お高級なダイナモ用ライトのシュミットのライトも放熱に有利な金属製のガワな分だけ、公称100LUXへの到達は他のメーカーよりも早かったです。

HILMO LP-C2207は他のHILMOシリーズのライトと違って、なぜかヒートシンクがむき出しになっていて、そのヒートシンクも空冷がしやすい位置に配されています。空冷しやすい位置にヒートシンクがあるLP-C2207の限界は6V-0.9Wよりも上の方にあるのではないか? そう考えたのです。

しかし、流石に6V3W(時速15kmの時)のハブダイナモを使って時速30kmオーバーで走った際の電流を流すのは怖かったので、段階を踏んで6V3Wのボトルダイナモで試すことにしました。(変わら無いじゃねーか!)

いえいえ、使うのはAXAのボトルダイナモで過電圧保護回路が内蔵されているのです。
http://www.axasecurity.com/bike-security/en-gb/products/lights/dynamo/axa-hr-traction-o-v-right/
これ。
買っていたのは日本用ということで右側用です。間違えて左側用も1個買っていたような記憶があったりなかったり。Dymotec6の方だったかも?

https://www.youtube.com/watch?v=OhjA4K3rT_w
欧州だと英国以外は右側通行なので、ダイナモとライトは車道に面するように左サイドに取り付けするということに思い至らなかったのです。

AXAの保護回路はダイオードなんでどれぐらい保つのか実際のところは分かりません。確実に言えるのは、保護回路なしのハブダイナモよりはマシということだけです。

LP-C2207自体もヒートシンクがあるので、シマノの過去の保護回路がらみの製品から予想するに、必要以上の電流はライトに内蔵しているだろうレギュレータ(発電された交流を直流にしてLEDに流すついで)かなんかで熱に変えてヒートシンクに回すんじゃないかと思いますが、ばらしていないので分かりません。

 いずれも同じ日の1時間以内に撮影しています。ISO800に固定して、ホワイトバランスはカメラの自動補正にまかせています。

MLI-1ALをSANYOのハブダイナモで。
 Herrmans H-one s シマノの6V3Wハブダイナで
 LP-C2207を4.5V1.2Wのボトルダイナモで
 上だと補正かかり気味だったのでもう一枚

補正がかかっているかどうかは夜空の明るさで判別しています。

夜空が暗い  → 補正少なめ
夜空が明るい → 補正多め


 AXAのボトルダイナモ底部

2系統が配線可能です。端子にむき出しの配線をいれてー
 うりゃっと端子を取り付ければ完成。面倒なのとテストなので端子処理は行わず。まあ、ショートはしないでしょう。(適当すぎる)

本来は配線を片方から突っ込んだ後に、端子のなかで折り曲げて外に配線を出して、上の写真で見えている側面に織り込んでから端子を入れるはずです。取り外ししにくくなるので適当にしています。



 実走。

6V3Wのダイナモなんで、HILMO本来の6V0.9Wよりも3倍以上の電力ということになります。4.5V1.2W比でも2倍以上です。どこかの時点でカットはされているのかもしれませんが、以前よりも明らかに輝きがましています。
いや、これは明るいです。たぶん50LUX以上。Herrmans H-one sでてれてれと走った時は75LUXほどで、それよりも少し暗いぐらいです。

軽快車に取り付けるタイプのHILMOが同じ明るさかどうか分かりません。それでも、かなりHILMOを見直しました。

LP-C2207 にはカゴ下取り付けタイプもあります。

6V2.4Wのハブダイナモ軽快車で、ライトがフロントフォークに取り付けられている場合はカゴ下かブレーキキャリパーにライトを追加できるはずですので、ライトが暗い場合はLP-C2207 を追加するというのは十分に有りだと思います。J2端子だと比較的かんたんに増設可能です。J1端子だと、ちょっと面倒くさい。

6V2.4Wの古めのハブダイナモ車だと、カゴ下かブレーキキャリパーにLP-C2207 をつけて、フロントフォークのところに普通のHILMOをつけて、J1端子なんでどうせい配線をいじらなくてはいけないので分岐させて、安全のためにテールランプまで取り付けすると……

LP-C2207 (0.9W)+HILMO(0.9W)+テールランプ(0.6W計算)=2.4W!

ぴったり2.4Wにおさまります。今年は夏至も過ぎていますので、これから日照時間は短くなってきます。ロードバイクで飛ばしまくる人だと、素直にLUXOS Uを取り付けるのがおすすめですが、子供さんが部活が本格化して遅くなるなどの場合には、HILMO取り付けというのはおすすめです。

Wednesday, June 28, 2017

あの花名前分からず

 す・・す・・・すいせん!
 ちがうよなあ。怪盗アマリリス。

Monday, June 26, 2017

MLI-1ALより明るかったです。シマノのHILMO LP-C2207 は明るいライト

 レビューがいっこうにネットにあがってこないので、HILMOのスポーツタイプLP-C2207を自分で購入しました。自転車ショップに頼んで、問屋経由でシマノから取り寄せです。販売はしているけど、在庫しているネットショップもあったり無かったりです。シマノ製品なのにレア過ぎる。

お値段は1,900円ぐらいでした。サイズはMLI-1ALぐらい。J2-Aタイプで端子は付属していますが、最初から配線に接続されているわけではありません。もしかして、J2-A以外での運用も視野に入っている?


黒い部分は樹脂で、シルバーの部分が金属でヒートシンクを兼ねています。自分が購入したのはキャリパーやフォーククラウンに取り付けるタイプですが、カゴ下用も別にあります。 停止時点灯や停止時点滅機能はありません。

HILMOの他のシリーズには、停止時点滅機能があるものもあります。ただ、明るさがLP-C2207 と同じかどうかは分かりません。



 LP-C2207 ですが、横に楕円形の配光です。上方向カットなしで、思っていたよりも青白い光ではありませんでした。白い感じ。
 直接の競合になるだろうMLI-1ALと比較。

MLI-1ALが上側で、下がLO-2207です。明るい! のですが、実は単3電池を4個直列に接続して6V掛けていました。たぶんオーバードライブ状態。後から気がつきましたが、6V2.4Wのダイナモにも接続してみたら良かった。
 配光自体は楕円形ですが周辺光はそんなに拡散していません。MLI-1ALは明るい部分がかき消されていますが、薄っすらと明るい周辺光はかなり拡散しています。つうか、MLI-1ALの光の広がりは、ブッシュ&ミューラーのLUXOS Bよりも広いぐらいです。
 レンズ

電池で光らせてMLI-1ALと比較しましたが、オーバードライブ状態である可能性が高かったので、今度はなるべくHILMO本来に近い状態で光らせてみることにしました。

NSKL138(4.5V1.2W)のダイナモ につなげています。


左が2207 右がHerrmans H-one S のスタンドライトモードの輝きです。Herrmans H-one Sは、メインスイッチオフでもスタンドライトは点灯します。

 電池4本を直列接続だと、どうも明るすぎる感じでしたので、4.5V1.2Wのブロックダイナモに接続しました。

上は Herrmans H-one S
下は HILMO LP-C2207

速度が出ていませんでしたので、Herrmans H-one Sは暗く映っています。その点を考慮しても、LP-C2207は明るめです。

 速度を出して遠投していくと楕円配光の欠点もでてきます。

左は Herrmans H-one S
右は HILMO LP-C2207

近場を照らすと反射とカメラの自動補正の都合で明るく見えていましたが、速度を出していき遠くを照らすとH-one Sには及ばないことが露呈してきます。しかし、MLI-1ALとの比較では、大きく広がった薄明るい周辺光の広がりは負けますが、そこそこ照らす部分の明るさはLP-C2207の方が明るいものでした。


 本来であればHILMOのハブダイナモ発電量は6V0.9Wです。4.5V1.2Wにつなげているので、ほんとはもうちょっと暗いかもしれません。 LP-C2207 は他のHILMOと構造が違ってヒートシンクがむき出しです。つまり空冷しやすい。ですので、ひょっとしたら他のタイプのHILMOと明るさの上限が違うかも。6V2.4Wや6V3Wのダイナモにもつなげてみれば良かった。

Herrmans H-ONE S 単独。








LP-C2207と同じく取り寄せようとした、キャットアイのHL-HUB150Nは「問屋の発注可能リストにないので注文できなかった」「前のモデルのHL-HUB150が問屋在庫している」「HL-HUB150の在庫があるうちは無理そう」「型番が似ているのが致命的だった」などと言う、悪夢のような状況でした。

キャットアイにも問い合わせましたが、5月中旬ごろに本体色の黒が出荷されていて、シルバーは遅れるそうです。ヨドバシの発売日だと、シルバーは8月のようです。8月だろうというのは、キャツトアイに電話してキャットアイの人に聞いたけどキャットアイの人も正確には分かっていなかったという。

本体が黒のHL-HUB150Nは、5月出荷分がサイクルベースあさひで半数以上が売れているそうです。というか、サイクルベースあさひ以外で売れていないのでは・・・

【お店で受取り自転車対応可】 HL-HUB150N フロントライト 明るさ:約120ルーメン(約3500cd)
http://www.cb-asahi.co.jp/item/71/57/item100000045771.html
配光写真も掲載されていますが、あんまり光の広がりがあるようには見えません。


http://www.ranobe.com/2017/06/hilmo-lp-c2207-axa.html
レビューの続きです。AXAの6V3Wボトルダイナモで点灯させてみました。




Thursday, June 22, 2017

自転車無灯火対策といっても、スポーツタイプだとハブダイナモ初期装備車があんまり無いという(モデルチェンジで年によってあったりなかったり)

https://togetter.com/li/1122071
 アクセルとブレーキ踏み間違いを無くすには、安全ペダルにするか自動運転にするかしかないよ派だと、無灯火を無くすにはLEDオートライト装備しかないよ派ということでもあります。でも、初期装備されていないと敷居が高いわけです。スポーツタイプだと、ハブダイナモ初期装備でお手軽なのは無いですね。年によっては1~2台ほどどこかのメーカーがラインナップしますが、モデルチェンジのたびに消えて行くという。


コーダーブルームが軽量クロスバイク「レイル」シリーズの2018モデル先行発売
http://cyclist.sanspo.com/341219
通勤通学用途が多く見込まれるレイル700Aとレイル700Dは、夜間の安全性を高めるためにリフレクトタイヤを新たに標準装備した。周囲の光を反射することで、高い視認性を確保する。
コーダブルームもハブダイナモ装備のスポーツタイプ自転車を出してくれますが、ごまかす時はごまかしたモデルしかありません。通勤通学だと雨、小雨に遭遇することもあると思いますが、リフレクトタイヤの反射材は汚れると効果が落ちるのと、年単位だと剥げてくる欠点があります。メーカーの中の人やチャリ系情報サイトの中の人も、その点は承知でアピールしてくるというのが業の深い世界です。お金ないねんの世界。

LEDオートライトのフロントとテールライトを毎年装備しているのは、やっぱり最大手の責任からなのかGIANTが毎年販売しています。ただしドイツでのみ、おろろん。

https://www.giant-bicycles.com/de/bikes-tourer
600ユーロからあるんで日本でも行けそう・・・

http://www.giant.co.jp/giant16/bike_datail.php?p_id=00000065
でも、投入しても売れないのでディスコンということになっています。うーん。1個下のモデルよりも3万円近くアップだと、そりゃむりよね。コンポもアップグレードされてるけど、ぱっと見で分からないしなあ。


Sunday, June 18, 2017

J2なめていません → J2なめていました 的な宮崎なめていません なめていました写真


今年の1月のおわりに行った宮崎というか延岡のチキン南蛮・おぐらについてまとめきれていないまま半年が経過しようとしているのは、なめていませんと思っていたけど情報量が多すぎて衝撃がでかかったからです。なめていました。そして、マキシマムとにんにく塩をぺろぺろしているという。



1年間お世話になります J2なめてません
にとん屋(合同会社)
東九州自動車開通の成果なのか、近場のドラッグストアで両方発見できたので嬉しい。熊本地震で阿蘇大橋が落ちた影響は 福岡 → 宮崎県 の一部移動でもダメージがでかかったという。まあ、高速つかって自動車で行くのは自転車で行くより遥かに楽なんですけど。