Friday, April 29, 2005

SUSE9.3のネットワークインストール用iso

SUSE Linux part8で、9.3のネットワークインストール用のisoが出ているとの情報があったので、さっそくダウンロードしてみました。

実際にインストールできるのはまだ先だけど、SUSE9.3でRS480-Mでのインストールに失敗したらショックでかいなー。というか、本当にどうしよう。10.0待ちになるんだろーか。

SUSEだと、デフォルトでCnQが有効になるから、winchesterコアで低発熱・低消費電力が簡単に実現できるので、静音化もいままでにくらべて容易になる~~、という当初の目論見があさっりくずれて迷走の日々でぐったり。

サーバ機のケースファンをとりかえるのこと

Owltechの611Silentの背面についている12cmファンが煩いと感じたので、カタログスペックでは静音をうたっているKAMAFLOW12cm(SA1225FDB12L)と交換してみました。作っているところは株式会社サイズです。鎌シリーズで一部で有名というか、自作PC系ショップの店頭で目立っています。

買ったのは、流体軸受け採用12cmケースFANで【C・O・S・C】 Closed oil shaft carrierを使っていて、超静音で長寿命と書いてあります。箱に。お値段はぐっとおもとめやすい価格の1,280円。ほんとうですかそれってみたいなFANです。もし本当なら、SANACEの立場ってものがありません。

事前に2chのクーラー総合スレッドで情報を仕入れて、「ファンコントローラーで回転数を可変できるものは、デフォルトがうるさいクーラーであるものがおおい。最初から低回転数で回るようになっているクーラーにくらべて、低速回転時での煩さは上。低速でまわす前提なら、最初から低速回転で行く」と決めてましたので、可変速ファンは購入しませんでした。

ケースに元からついていたのはYATELOON ELECCTRONICSのD12BL-12というFANです。とりあえず、sshで接続してサーバの電源を落として、押入れか引っ張り出して、カチャカチャと換装してみました。

結果。音、ほとんどかわらず。

えーと、煩かったのは、CPUクーラーのファンだったようです。AthlonXP2500+のリテールクーラー。あまりにも予想された結末というか、ガッコリです。ネタにもなりません。そうです、リテールクーラーがうるさいことはつとに有名だったのです。(さらに旧型のリテールからくらべると静かにはなっていた)忘れてましたけど。やはり、ネタなのかという。

で、他にアップロード板のテストのことなんですが、利用があんまりなくてテストになってないようなので、サーバをとめるついでに、アップロードの最大サイズ容量を20MBにしてみました。現在のアップロード板2に分割してあげる手間が少し減るので、分割ファイルをあげる人がテストしてくれるかなという目論見です。

最終的にどう運用するかはわからないのですが、アップロード板1か2のどちらかを、自宅サーバに振る予定です。2を振る方がいいかな? とも思ってます。

さて、静音のCPUクーラーが約3,000円から、あーっと、どうしたものかという感じです。socket939とsocketAと両対応なら、使いまわしができるのかなー。おおっふー。

Thursday, April 28, 2005

長い坂

いままた、自宅サーバと終わり無き静音化という長い坂道を歩き始めるー

とりあえず、リアの12cmファンが煩い。Owlの611Silentのデフォルトファンなんだけど、回転数は1200らしいけど煩い。煩いったら煩い。眠れないほどじゃないけど、初日から気になるようでは先は長くはあるまいという予感。どうしよう。回転数の低い超静音ファンに換装するか、そもそも停止させるか。排気は電源の12cmファンにまかせる案。いずれも、動く物がなくなるまでエスカレートしていくおわりなき旅、ううっ。

UpLoad板テストー

つうわけで、503エラー対策のために、自宅サーバをふたたび稼動させるはこびになりました。こんどはLinuxのテキストモードというかCUIというか、コマンドでがんばろうを目標にやっていけたらいいなと思っています。

ラノベTESTです。とりあえず、SUSE9.3のFTP版が出たら、Athlon64とRS480-Mで64bit化する予定です。

現在わかっている点としては、
ルータがopt90なので、どうやっても2048セッション以上の接続はできない。
NICが741GX-MのオンボードLAN(SiS900)。
DDNSの設定をしていないので、IPが変更になると接続できなくなる(なんらかの手段で、こちらのIPを知り、IP直打ちならアクセス可)。
サーバ本体の騒音が煩くなって、電源を切って寝たことがある。

などでしょうか。かなりダメっぽい感じ。まあ、とにかく、テストに協力していただける方は、よろすこお願いします。

Wednesday, April 27, 2005

SuSE9.2 + apache2 + cgi

設定完了してローカルでの動作確認中。SnUploaderでファイルのアップロードはできる。設定の初期でつまづき、転がっていた日々よさらば。アディオス構文エラー。サーバ機本体はキーボードとマウスとVGAケーブルを取り外して押入れのなかに押し込み完了。LANケーブルは天井と壁際を這わせて、床を這うのは電源ケーブルのみ。これで床掃除もできる、掃除機がかけられる!

あとは、負荷とHDDの温度次第。以前はGUIで立ち上げていたので、CUIでの挑戦ははじめて。ログの圧縮設定もわかったけれど、細かい設定はまだ。とりあえず、HDDを二台接続して、片方をまるごとvarでlog取り用に設定終了して様子をみることに。DDNSの設定はまだなので、IPが変わったら接続できなくなる。ルータはopt90なので、NATセッション数の最大値は2048。

サーバの同時接続数などの設定はデフォルトで、150同時接続数までになっおり、無通信時間での切断設定も初期値のままになっているので、ルータとサーバ、どちらがボトルネックになるのかは微妙なところ。

とりあえずテスト公開して、SUSE9.3のFTP版を待ってみたい。はやく、設定の日々から完全におさらばしたい。そして、YaSTで堕落。うっとり。

設定の合間に気が付いたこと。
愛・地球博のモリゾーの目に見覚えがあるなーと思っていたら、雑君保プのキャラの目だった。ワンダーモモのモドキの目っつーか。サイトにあるイラストで一発了解できるはず。

二点目。ヒカルの碁は、やはり面白かったということ。

三点目。広告のリンクを作成しなおさないとダメですよー、というメールが来たこと。勢いにまかせてやってみたい。うりゃっと。

風邪をまた

ひいている様子。現在進行形。気候は暖かくなってきていたけど、ひさしぶりに石油ファンヒーターのスイッチをいれる。灯油を一年タンクのなかで過ごさせるわけにはいかなかったのでちょうどよかった。

RS480-Mは稼動せずに、CPUを載せたまま放置されている。箱は壁際に立てかけているけど、パッケージ表紙が、こっちを見て攻撃態勢に入っているコブラなので見ているとうなされそう。すくなくとも悪い夢はみそうだ。

SUSE9.3のパッケージ版が発売になった。これを買うと、RS480-Mも使えるようになるかもヒャホー! とも思って勢いで買いそうになったけど、一万二千円あれば、別のsocket939のマザーボードが購入できることに気が付いてよかった。ほんとうによかった。風邪おそるべし。つうか、最初から気がついておきましょう。

Monday, April 25, 2005

杉の次は桧

木三 二欠 木会

ずるずる

Saturday, April 23, 2005

深夜に設定 SuSE9.2 + 741GX-M

ほんとうなら、一時間前に終わっていたはずだけど、オンボードのSiS900を使っているにもかかわらず、FTPでローカルユーザで接続できない状態に陥り、素直に再インスコールしたので、一時間ずれこんで寝る寝るねるね。接続できない状態の時は、logを見ようにも/var/logにログが生成されていない。なんなんだ。

Friday, April 22, 2005

SuSE9.2 + KDE3.3 + apache2は遅かったー

自宅サーバ構築の日々は続き、はやいくとせー。と、いろいろと構成を変更してSuSEのインスコを試していましたが、SuSE9.2ではAthlon64 + RS480-M ではまともに動かないということがわかりました。ファイルフォーマットをext3に変えてもダメだったのです。FATなら良かったかもしれませんが。

で、EPIA C800にしたりしたものの、あまりにも動作が遅くて、けっきょくは741GX-M + SuSE9.2で行こう、SuSE9.3かFedora4が出るまで設定の勉強をしようということで落ち着きました。

ほいで、あんまりやってなかったグラフィカルなインストールを試してみたわけです。すると、あまりの遅さに耐え切れなくなって、やっぱりテキストモードで行こうと迷走は続くわけです。

vsftpd + intel LAN には、少し光明が見えた瞬間がありました。

SiSでsocket939!

と素直に喜べない。

LGA775とSocket 939禁断のコラボレーション!? 
ECS製マザー「PF88」が週末にもデモ開始予定!!


以下、PC自作板、939、SiS関連スレッドも怒号層圏と相成っております。泣ける。

Socket939鉄板マザーボード友の会pact5
SiS統合 Part22
【SiSプリ】 お嬢さん 激萌え 【PCI急行】

748チップセットマザーボードも入手性は低かったなあ。735チップセットのアmザーボードは良かったけど。といっても、一機種がばか売れしただけか。

741GX-MはSUSEではシステムアンノウンだし、マイナーすぎるのだろうか。そんなことは無いはずだけど、うーん、うーん。

Wednesday, April 20, 2005

RS480-MとFedoraCore4test2

CDから立ち上げて、グラフィカルを選択してインストール開始。フォーマットが終了して、普通にインスコ完了。ただし、オンボードVGAはgenericで認識して、800×600になりました。これは、PCIのVGAカードで回避できます。HDDのフォーマットだけが問題だったわけです。CentOS4だとフォーマットはダメでした。

サーバ用途だと、CUIで運用するので、Fedora4の正式バージョンだとRS480-Mはいけそうです。あとはSuSE9.3の対応を祈るばかり。って、4月26日に日本でパッケージ販売開始だから、間に合っているかどうかは微妙。いや、ほとんどだめかなという感じです。無念。いや、フォーマットタイプを変えるといけるかも?

Tuesday, April 19, 2005

RS480-MのチップセットXpress200と今後

64bit化が手詰まりになってきていて、見えないシャボン玉を、見えないシャボン玉ストローで天井に飛ばしつづける日々です。こつこつと、水筒からお茶を飲んたりしてためていた自転車購入資金をつぎ込んで大ゴケしてみたりしたわけです。

もっとも、eMachines T6212でXpress200は採用されているみたいです。ということは、数は出るので、Linux用のドライバ各種も放置される可能性は低そうなわけで、その点は良かったなー、と。

待ち以外での展開としては、別のチップセットのマザーボードを購入して再挑戦(マザーボードが一個無駄)。PCIexpressのVGAカードを購入してクライアントの更新(64bit化完全断念)。CentOSの導入(すでに失敗。IDEドライバがこなれていないため、HDDのフォーマットが終わらない)。

と、過酷な道しかありません、いまできることとして、FedoraCore4test2を試そうとダンロードしているところです。対応していたら素直に嬉しいです。

Monday, April 18, 2005

RS480-Mに再び挑むわけですよ

この投稿は、SUSE9.3 LiveDVD x86_64から起動して書き込み。結局、オンボードのVGAは使うことができなかった。どうも、リフレッシュレートが60でいかなくてはならないところを、77でいっているために液晶モニタが反応しきれないようす。CRTだったら良かったのかも。

しかたがないので、中古でPCIの古いVGAカードを680円で買ってきて接続。2MBしかVRAMがないわりに、けっこう綺麗に表示してくれてラッコー。まあ、これもブートからテキストに移るさいに表示がおかしくなるけど、Xwindowが立ち上がってからは普通に表示されて、漢字変換とインターネットへの接続ができるようになっていて素直にうれしい。64bitだし。実感ないけど。

オンボードのLANのRTL8100CはRTL8139として認識してくれている。Liveの9.2ではダメだったので、LANは9.3か楽ができそう。S480-Mが完全にSUSEに対応するのは、9.3の次、10になってからの予感。

あとはATiがLinux用のIDEドライバ(ATIIXP_IDE)を、SUSE10のリリースに間に合うように造り上げてくれることを祈りたい。でも、ATiでドライバに期待するのはー、しかも64bitーーー。がんばれ。

Wnn7は結構賢いかも。

Sunday, April 17, 2005

鋼の救世主

閑。: 混沌としたスレに鋼の救世主が!!

SUSEのインスコでつまづいているおらも助けてくれろ。

SuSE9.2 + vsftpd LAN 追加

RS480-Mを外して、741GX-Mに戻したついでに、特定LANカードでvsftpdに接続できないことについて、少し試してみました。SuSE9.2をFTPでインストールするようにして、手動を選択して能動的にドライバを選択してみました。

追加で、BUFFALOのLGY-PCI-TXD、チップセットは8139Dもインストールして、PCIに原因があるのか、SuSE9.2のデフォルトドライバに問題があるのか、vsftpdに問題があるのか、iptablesあたりが誤爆しているのかを確かめてみました。

intel 82559 + e100ドライバ
ネットワークモジュール認識 不可。
FTPインストール 不可。

intel 82559 + eepro100ドライバ
ネットワークモジュール認識 可。
FTPインストール 可。
ローカルIPでapache2のデフォルトトップページ表示 可。
vsftpdでローカル接続 不可。

intel 82550 + e100ドライバ
ネットワークモジュール認識。
FTPインストール 可。
ローカルIPでapache2のデフォルトトップページ表示 可。
vsftpdでローカル接続 不可。

sis900(オンボード)+ sis900ドライバ
ネットワークモジュール認識。
FTPインストール可。
ローカルIPでapache2のデフォルトトップページ表示可。
vsftpdでローカル接続 可。

RealTek 8139D + YaSTにてデフォルトで選択されるドライバ
ネットワークモジュール認識。
FTPインストール可。
ローカルIPでapache2のデフォルトトップページ表示可。
vsftpdでローカル接続 可。

どうあってもintel LANを使わせたくない組織の陰謀かッッッ! と語尾に『ッッッ!』をつけても仕方がないのですが、ナチュラルに途方にくれています。なにか隠された設定があるんじゃろかー。

追加で試した蟹8139Dは、あっさり認識してFTP接続も可能でした。こうなると、あとはintelの82558Bを試して、82559以降との問題の切り分けをやってもいいような気がしてきました。しかし、なぜこういうことになるのかがわかりません。

序盤で投了 RS480-MにSuSE9.2

RS480-MにSuSE9.2を入れようとしました。64bitではダメダメだったので、32bitに切り替えて数回のインストールを試みるも、HDDのフォーマットがまったく終わらずに紙ヒコーキを飛ばすモードに。ゴフッ。

インストール途中の画像表示もおかしいままで、最初のようこそ画面を除いて、1280*512という謎の解像度に、これはインストールが終わればなんとかなるかもしれません。が、HDDのフォーマットが終わらない件について検索してみると、RS480-Mが搭載しているチップセット・ATiのXPRESS 200(RS480)のLinux用IDEドライバがこなれていないようす。こなれていないというか、ぜんぜんダメ。

Linux用のIDEドライバはマザーボード付属のCDには入っていませんでした。RTL8100Cのドライバもなさげ。8139用はあり。でも、インスコする気力がありませんでした。

SuSE9.3がもうすぐFTPで入手可能になるようなので、ひょっとしたら改善されているかもしれないと一縷の望みを託すことにします。LiveCDをダウン中。オンボードVGAのパフォーマンスが出なくても、サーバ用途に購入したのでかまわなかったんですが、さすがにIDEドライバがまともに機能していないのは予想外でした。

OSと関係なく良かった点は

Athlon64 3000+ 1.37Vで駆動していて大変に冷たい上に、FANも可変でけっこう静。

悪かった点は、サイト等で紹介されている写真ではSYSFAN用のコネクタがあるのに、コストダウンのために省略されている点。説明書にも記載があるのにさっくり省略しているあたりがアジアの懐の広さを感じさせてくれてみたり。あと、PWRスイッチやHDD動作のLEDをつなぐコネクタ説明書と180度逆な点。

SuSE9.3で改善されてなければ、Winを入れてクライアントPC用にまわそうと思います。

Saturday, April 16, 2005

go 64bit

買ってきました、Athlon64 3000+ マザーは、ECSのRS480-M、安価にすますことができるオンボードVGAにつられて買ったはいいものの、インスコするつもりのSUSE9.2 x86_64では、さっそく解像度の解釈がおかしい様子。CRTなら問題ないけど、液晶にしているので、推奨解像度以外では文字がにじんで仕方がない。いざとなったらテキストモードでインスコすればいいかも。

とりあえず、今は人柱を兼ねて、SUSE9.2のKDE環境を入れようと試みています。SUSE9.2では、32bitと64bitは自動認識らしく、miniCDから起動したのち、F4で日本語モードにするところで、F7キーにて、32bitと64bitを切り替えればいいみたいです。違うかもしれません。とりあえず、自動ではシステムは不明、VGAはECS互換でベンダーはATiと認識していて、そこから先のHDDのフォーマットでフリーズしたところまで行きました。

Linux用のドライバを落としてきて別途入れるかしないとだめっぽいです。

Friday, April 15, 2005

SuSE9.2とintel LANカード(82550)

にプラスして741GX-M。この組み合わせだと、vsftpdだとFTPで接続できない問題が再発。apache2にはアクセスできるし、そもそも、FTPでのネットワークインストールはできるのに、vsftpdだとFTP接続できない。なぜだ。

オンボードのSiS900(NS互換)だと、同じ設定ですんなりvsftpdでアクセスできる。IPsecかなんか暴発している? 82557、82558Bと82559と、オンボードでないSiS900と、蟹の8139C、8139D、あとDECにVIAのチップセットを使ったLANカードがあるにはあるので、検証するといいのかもしれない。自動で認識して入るドライバのe100じゃなくて、eepro100じゃないとダメなのだろうか? でも、FTPでネットワークインストールできることの説明がつかない。

PCIがおかしいのか、SuSE9.2が選択するドライバがおかしいのか、なんだろう。SiS900でも、FTP転送で約99.3Mbpsほどの速度が出たので、もうあきらめるというのも有力な選択肢のひとつというか、あきらめちゃえっていうか、あきらめよう。そうしよう。でも、高負荷が連続すると、Win2000の時はたまにコケてたからなあ、オンボードのSiS900。

どこまでも遊びの世界さんのとこころのLANボード耐性・品質テストでは、二回目からのテストではSiS900は相手にされてないし、しょんぼり。つうか、VT6102に負けているというのがまた。

NIC MANIA -LANカードレビューサイト-では、SiS900の評価は悪くないし、私的に使っている分では、かなりの高負荷に耐えてくれるけどintelの82550には少し劣るぐらいと思っていたのに。うーむ、いっそ、Athlon64に移行して、別のことで悩んでしまいたい気分。

Wednesday, April 13, 2005

ウィルスめいたツールバーの削除方法

先に結論を言うと、コマンドプロンプト(DOSモード)で立ち上げて、該当フォルダを削除すると良かったわけです。そして、次回の起動に、完全にフォルダを削除。これで、ツールバーは起動しなくなりました。完全に排除できたわけではないけれど、以下、詳細とだめぽ記録。

昨日、友人宅のPCがウィルスに感染してインターネットに接続できなくなったというので、のこのこと出かけてみた。以前にも同じトラブルがあり、そのときは、Winの再インストールということになった。友人宅はISDNでルータなどは使用しておらず、blaster系ウィルスの的になっている。

しょうがないので、kerioとAVGをCDに焼いて持って行き、Winインスコ後に、kerioとAVGをローカルでセットアップしたのち、インターネットに接続して各種アップデートをできる範囲でやるということになっていた。面倒なので、修復で終わらせることはできないものかと考えていた。以前の失敗からわかっていたのは

ISDNのドライバ再インストールを試す
ウィルスの削除を行う
IE以外での接続を試す

で、いけるかもしれないということ。

友人宅に到着。PCを起動。かなり重い、つうか終わっている重さ。タスクマーネージャーで、どんなプログラムが走っているかを確認する。見たことがないプログラムが走りまくっている。友人は絵描き系のソフトをインストールしているため、そのプログラム名は見覚えが無いのは当然だけど、タブレットやスクリーンショットキャプチャ系のソフトじゃない、あきらかにうさんくさい「get moneyなんとか.exe」とか、「乱数めいた数字の羅列.exe」「なんとかtoolbar.exe」とblaster系が入っていた。

blaster系は手動で削除できたものの、残りが、強制終了はできないは、セーフモードで立ち上げても削除できないという難物だった。しかし、ひょっとすると、AVGでなんとかできるかもしれない。

で、さっそく、ISDNモデムのインストールをおこなう。blasterの処理には成功していたので、PCの操作の重さはなくなっていた。IEを立ち上げてみる。しかし、IEはすぐに落ちる。AVGの定義ファイル更新を試す。うまくいく。インターネットには接続できている様子。AVGを走らせると、トロイの木馬系のウィルスを削除することに成功。

ただし、その状態でもIEは開始直後に終了、そして、ツールバーは消えていない。Windowsアップデートにもつながらない。IEのデフォルトセキュリティを変更して、アクティブXを動かないようにする。スレイプニルは立ち上がったので、検索して対策を調べる。saap.exeとかを駆除する方法はなかなかでてこない。

とくに、toolbarフォルダを堂々と作成して、そこに居座っているexeファイルが消せないし、終了できないし、セーフモードで立ち上げてもダメというこだわりの作り。PIB.exeというあまりにもうさんくさいファイルが消せない。検索して出てきた削除方法が通じない。天井を仰ぎたくなったけど、DOS互換モードというか、コマンドプロンプトからなた削除できるかも? ということに気が付き、セーフモードでコマンドプロンプトを立ち上げて、カレントディレクトリに移動して、該当フォルダを削除してみるとうまくいきました。ながかったです。

でも、IEに仕込まれた、あやしいツールバーは消せていません。

自宅サーバセットアップ不調の原因判明

ATA133ケーブルが腐っていました。疑って悪かったEPIA800。くだんのケーブルは、後顧の憂いを断つべく、断ち切りばさみで物理的に切断しました。泣いてバショクのケーブルを斬るの巻です。みなさんも、なんかおかしい? と思った時は、ゴンドアの谷を思い出してケーブルも疑ってみてください。ラピュタの滅びた原因と、サーバの不調の原因がわかるかもしれません。

二たび測りて、一たび断つだがや

マエルクムがなぜ名古屋弁だったのかがいまだに分からない。翻訳者はすでに故人。なぜだ。

それはさておき、さらに追加でHDDを購入してきました。Seagateの7200回転8MBキャッシュ120GBの型番末尾26A。ちょい前に買ったのと同じHDDです。log取りというか、アクセス頻度と書き込み頻度の高いlogファイルを隔離して、ハードウェア的な負荷を減らそうという目論見です。

当初は、Maxtorの5400回転のHDDでやろうと思っていましたが、ゴリゴリゴリゴーリゴーリゴーリ、おまえはゴーリキじいさんかということになったあげくに静音ツールがサイトから掻き消えているわ、新しいツールを落とそうと思うと、なんか登録しないといけないわで、買ってきたほうがはやいだがやということになりました。120GBにしたのは、後にEPIA(137GB越え非対応)で転用するためざんす。

さっそく、SUSE9.2をインスコした741GX-Mにつなげて、設定をしようと思います。何回もインスコしなおして、intelのLANカードが壊れているどうかを確かめました。結果、べつに問題はありませんでした。あとはEPIA800のハードかソフトのインスコ手順に問題があったんではないかというところまで絞り込みました。それは、しばらくはほおっておこうと思います。かすこ

ゴッサム・シティ エンジェル 追加

深夜にやっていたのを見てしまった。バッドマンとよく書き間違えられる、バットマンシリーズなのかどうかわからないけど、バットガールが出てきて、めくるめくアメコミの世界。ゴッサム・シティにも地震がやってきて、魔界都市新宿みたいにんった後なのか前なのか、それとは違う歴史のゴッサム・シティなんだろーかと、検索しても答えは見つかりませんでした。マイナーなのか。深夜番組だしなあ。

「ゴッサムシティ エンジェル」で検索していたため、情報が出てこなかった様子。「ゴッサム・シティ エンジェル」で検索すると、ダメな情報がわらわらと出てきました。原題は「Birds of Prey(バーズ・オブ・プレイ)」で、アメリカでは、速攻で打ち切りを食らったということだそうでがっかり。

ハイランダー・アマンダみたいな番組かとおもって、ちょっと期待してみてたけど残念ですたい。

これからも、たぶん、夜中に能動的に起きてまでは見ないだろうけど。起きていたら見るかな? ぐらいの姿勢でウオッチを続けていきたいです。見ていないけどウオッチ。

ハイランダー・アマンダはスカパーで再放送をしているらしいと判明。これは見てみたいなあ。

Sunday, April 10, 2005

へいはつとサーバとデスノとさくら

また、風邪を引いて、花粉症とダブルパンチで鼻水だらーん。つうか、左の鼻から、あきらかに通常とは違う粘液がえんえんとたれながされるという事態に。体温か室温があがると停止するので、石油ファンヒーターのスイッチをつけてみると、室温が28度とかになって、陽気なんだか妖気なんだか、なにもかもが解けていく感じ。

サーバマシンにlog用に、5200回転のMaxtorのちょい古めのHDDを接続してみる。ボールベアリングでゴリゴリうるさい。ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ、おまえはゴリラかウッキー。うるさいので外す方向で調整したい。また、SuSEの再インスコだよウッキー。

あと、ジャンプの早売りを読む。もうすぐデスノートが帰ってくるそうで、そぉおぃ!

さくらインターネット
の、月額6,800円専用サーバ、100TXで接続で、sempron2600+512MBメモリ+40GBHDD、になるらしい。

http://www.sakura.ad.jp/news/20050408-001.news

けっこうよさげというか、こんなに安くて大丈夫なのだろうか。ADSL、Bフレッツ接続サービス付きなのに(さくらインターネットはプロバイダ業務もやっている

Saturday, April 09, 2005

終わりを念じるもの

apache2の設定が終わらない。
他に終わってないもの、花粉の飛散。
桜も咲いたのだからして、終わってはくれまいか。

鼻水が詰まってゴフッなって起き上がってブログ更新。
この時間は、さくさくいけるなー。

と、さくさく行けたのはいいけど、FTP転送できなかった。
なぜだ。

Friday, April 08, 2005

Jetway J625EMP-800

C3-800MHzをオンボードしているMicroATXのマザーがJetwayから発売になっているそーで、けっこうツボを突いた構成なんではないでしょーか。実売、約7,000円というのも触手じゃなくて、食指が動くわけです。

C3-800MHzを搭載したMicro ATXマザーがJetwayから登場

高速電脳で通販可能。
マザーボードSocket370(P3/CELERON/C3 370pin)

ファンレスでないのが残念だけど、改造は簡単そう。AGPが無いので、ローコストで特定用途向け、ずばり家庭内サーバにぴったりの予感。PCルータにもいいかも。DDRメモリが2GBまで使用できるのが、EDENとかEPIAに対しての有利な点で、全体の消費電力が少し高そうなのが不利な点といったところでしょうか。

オンボードLANのRT8100Cは聞き慣れないけれど、PCIが四本あるので、LANカードを複数さしてルータにするのもよさそう。CPUファンを外して、ACアダプタ電源で起動できれば完全なファンレスマシンになるなあとか、夢とか妄想はふくらむばかりです。

sshで接続 文字化け解消

騒音を発するサーバ機を押入れに押し込むべくリモート接続の準備をする。いままで使っていなかったsshを導入する。googleさまと書籍で導入は、ちょっとてこずったけど出来た。でも、YaSTで日本語が文字化けしている。やっぱりVNCがいいかぽ。どうせXを入れるなら、デフォルトで導入されるRealPlayerでBBCラジオでもストリーミングさせようかと夢は膨らむばかりです。しないだろうけど。

文字化けは、送信、受信する文字コードをSHIFT-JISからEUCに変更すると、あっさりと解消したりして。

Thursday, April 07, 2005

hynyxじゃなくて

hynixだった。け、ケンチャナヨ。とでも言えばいいのだろうか。あと、日立LGのDVD焼きドライブの型番も微妙に違う予感。直下のスレッド名と違うあたりも、ケンチャナーヨ。

それはさておき、741GX-Mにhynixの512MBメモリを追加して1GBのメモリ搭載、でも、VGAはオンボードマシンが完成。サーバ以外になんにつかうんですか構成。でも、HDDは一基だけ。これに追加するなら、log専用領域として2.5HDDあたりがよさそうな感じ。すべてのlogは、物理的に別のHDDに放り込むといいと、どっかにも書いてあった。

@IT:Apacheパフォーマンス・チューニングの実践(1/2)

これは、Win機の場合にも役に立った。Anhttpdの通常のlogとエラーlogとpublic領域を一緒のディスクで裁いていたら、数週間でデータがバラバラに書き込まれて極めてパフォーマンスが低下していたという罠。Linuxのファイルシステムだと分散化はおきにくいそうだけど、それでもやっぱり、頻繁に書き込みのある容量のでかいlogファイルは、物理的に別のドライブに書き込ませるようにしたい。

Wednesday, April 06, 2005

ハードウェアをいくつか購入

DVD焼きドライブ LGSA-4163 7,450円
【P-CAV】日立LG GSA-4163B用スレ Part2【RAM 5x】

SuSEのDVDインストールのために購入するも、すぐに必要ないことがわかる。しかも、決算セール! で買ったにもかかわらず、四月になると6,980円になっていた。あと、NECの3520も6,980円になっていたのでがっくり。3520の方が良かった。

LGSA-4163にもメリットはあって、RAM(殻無し)が5倍で焼けるところがイカス。でも、RAMはもっていなかったりして。しょうがないので、家族用のPCにまわすことに。

3.5HDD SEAGATE ST3120026A キャッシュ8MB 120GB 8,980円
自宅サーバ用に購入。ジーという謎のシーク音がある。まあ、ツールで静音化すればいいやーと思って、2chのスレを見ると。
Seagate製HDD友の会 Part5

>FAQ
>Q.アイドル時にジージー音がしてるんだけど
>A.オフラインメディアスキャンの音で仕様です。
>故障ではありませんし、消すことも出来ません。
>Q.静音シークにしたいんだけど
>A.モデル毎にシークモードは固定されていて、
>現状ではユーザーが変更することは出来ません。

鼻からプチ吐血する。(それは、鼻血といいます)
いわゆるバラ4の超静音のイメージしかなかったけど、バラ1とかバラ2とか、それはひどいものだったなあと思い出して止血する。

PC3200メモリ hynyx 512MB DDR 5,780円
いらないかなと思った。でも、底値ぽかったので購入すると、他の店で、さらに安い値段で存在しましたというオチがついてがっかり。

マウスMicrosoft IntelliMouse Explorerのバルク 2,580円

チルトホイール付きの、マイクロソフトのマウス。なんとなく欲しかったというか、サーバ機に付けてもいいかなと思って購入。スペースセイバーキボード2のトラックポイントにも疲れていた。バルクであまり見かけないということもあったので。でも、ホイールの感触は、いくつかのレビューにもあるように違和感があったりして。たぶん、慣れなのかも。3.0Aの方が良かったかも。

あと買い足すなら、BZ50T UPS(無停電電源装置)。APCのでかい無停電電源装置にはもう疲れたので、軽めのオムロンを試したい。約3.2kgとか。今使っているAPCのは、余裕で30kgぐらいありそうで、移動が困難というか、よく設置できたものだと自分でも感心するぐらいの重さ。

もちろん、電力供給可能時間は大幅に違う。瞬断とブレーカー落ちのみ防ぐことができればいいかなと割り切れば、小型で、いけるかも、や。2chの関連スレッドは以下。

無停電電源装置(UPS) 6台目


と、上記のハードウェアを導入したことをふまえ、自宅サーバ機の構成や運用を考えていきたいと思います。

Tuesday, April 05, 2005

よみきりもの8巻 登場人物を一覧に追加


よみきりもの (8)Beam comix

と、ぬるぬるやっているうちに竹本泉のwikiができたよーです。竹本泉全般に関しては、wikiの方が詳しいうえに、多くの人が更新できるのでいいようです。

こちらは、よみきりものに特化した一覧にでもしようかと思います。と、amazonでも表示が混乱してるなー、「よみきりもの」「よみきり もの」「よみきり(間になにか記号)もの」――変だぜ。

Monday, April 04, 2005

SuSEとapacheとcgiとログ

cgiは動作せず。天井のしみを数えるモードにちょっとなる。文字コードの問題じゃろかー。phpは動いているので、このままupdir.phpを使わせてもらっている、デスノ板(仮)用に運用するのはたやすいよなー、とか不埒な考えを起こす。それもいいかぽ。

ただ、cgiが動いても動かなくても生じる問題を解決しなくてはならないわけで、それが困りもの。問題とはlogとlogの容量。logの容量が、圧縮しないと一日で数百MBに達するというのがデスノ板(仮)とアップロード板の現況で、これをどうするべきかという問題が出てくるわけですよ。

よさそうなのは、毎日のlogを勝手に圧縮してしまう設定にすること。今の、さくらインターネットのlogはそうやって圧縮されて、一日のlogファイルの容量は、十数MBに収まってくれています。が、そんな設定をするスキルが無いというのが、これまた問題なわけです。泥沼。Winでanhttpdだと、デフォルトで、logの容量がすごく少なくなる設定だったので、困りはしなかったのです。

つっても、一日で数十MBになってましたけど。ただ、自宅サーバだと、ディスク領域の余裕があるので、まれにクライアントでlogをまとめてとってきて、DVDかCDに圧縮して焼けばよかったのです。楽をしていた分のツケをいま払うことになっているというので因果応報ですわい。とほほ。

SuSE9.2でapache2の文字化けとcgiが動作しない 追加に追加

文字化けは解決しました。/etc/apache2/httpd.confで設定するかと思えばさにあらず、/etc/apache2/mod_mime-defaults.confでデフォルトキャラクタセットの設定をしなくてはいけませんでした。

AdddefaultCharsetをnoneにして、とりあえず文字化けは解決。

参考にしている本がRedHat9.0と7.3の本なので、微妙に違う部分はこっちで修正していくしかないんですが、googleで検索して出る自宅サーバ(Linuxサーバ)関連の情報も、そのまま使えることは少ないというあたりがSuSE9.2の困ったところです。Xwindowを使わない場合はさらに顕著に。全般に、confファイルがモジュール化されて散らばりすぎな予感。で、YaSTから設定できるかと思ったらできなくてはまるということに。

主に参考にしているのは、2chのLinux板のSUSEスレと、パソコンおやじ氏のサイトです。

あと、SuSEにこだわるのはYaSTのためで、YaSTは、継続して管理する場合に手間が少なくなるのが分かっているので、ぜひとも使いたいわけです。cgiが動かないのも、設定する方法は分かっているんですが、その設定のconfファイルがどこだろう? と、ただ、ここを越えれば、あとはYaSTで思うさま堕落できるので、はやく設定ファイルを見つけた次第です。

ああ、それにしても、/etc/apache2/server-tuning.confで、同時接続数やセッションキープアライブの有無、有りの場合の秒数とかが簡単に設定できるのは嬉しい限り。って、RedHatでも簡単だったりして。

cgiを動かす設定が、パソコンおやじ氏のサイトにさくっと解説されているのを、いまさらながらに発見。以下引用。

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CGI ファイル拡張子の定義

CGI ファイル拡張子の定義がどこにもないので、ここで追加しておく。CGI として動作させたい拡張子を記述する。

# To use CGI scripts outside of ScriptAliased directories:
# (You will also need to add "ExecCGI" to the "Options" directive.)
#
AddHandler cgi-script .cgi .pl

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

元は、以下
WWWサーバの構築(SuSE編)

これから試そうと思います。とはいえ、なんでScriptAliased directoriesに設定してあるところでcgiが動かないのかは謎。ドキュメントルートと重ねているとダメっぽかったんじゃないかと、ちらっと検索で引っかかったサイトの情報が頭をよぎるも、動けばいいのかとまた忘却することに。記憶のバシルーラみたいな。

Sunday, April 03, 2005

SuSE9.2でapache2

ドキュメントルートを書き換えたりして、一応、FTPで転送したhtmlだけなら出力できるようになってます。あと、プロクシ越しに独自ドメイン(サブドメインだけど)でアクセスできることを確認しました。

お約束の「文字化けする」「cgiが動かない」にはまっているというのが現在の状況です。文字化けをなんとかすれば、cgiは簡単に動かせと思います。たぶん。

phpはすでに動いていたりして。そこをなんとかすると、あとは同時接続数をどうするかとか、一台しか使っていないHDDに追加で投入するかとかになってくるわけです。で、ranobe.comのアップロード板用にまわすか、デスノ板(仮)にまわすかになるんですが、これがまた判断ができていません。前からですけど。

リミットは週刊少年ジャンプ20号の早売りが出回るまでのような。でも、上り帯域が狭いので、デスノ板(仮)は捌けない感じです。503エラーが無反応に変わるだけだったらせつなさ満点です。さて、どうしたものやら。

Fedora3の勉強に切り替えて、さくらインターネットの最安専用サーバに賭けるってのも、たぶん、帯域の問題は出てくると思うわけで(ルータ側で絞られそう)。cgiを動かして、アップロード板の5-10MB(危険なファイルサイズを自宅サーバに振る)あたりでしょーか。ねむー。

SuSE9.2でvsftpdが通る

通った。FTPで接続できた瞬間に叫んでしまった。原因の切り分けは完全にできていないものの、EPIAでなくて、AthlonXPと741GX-M(LANはオンボードのsis900)に切り替えると一発で通ったので、EPIAのハードウェアになにか問題がある予感。ライザーカードで刺しているintelのLANカード(チップは82550)かもしれない。無法なことに使っていたので無理もないかぽ。

ただ、インストール方法も今回は変えて慎重に一個ずつ入れていったので、インストール方法が悪かった可能性もある。でも、検証したくない。741GX-Mでのインストールは、途中で「あれ? フリーズしたかな?」と思うぐらい長時間入力を受け付けない場面があったので、これもちょっと不安要素。そもそも、SuSE9.2の最初のシステム表示がアンノウンと出るあたりがやばめ。EPIAでは、ちゃんとシステムでVIAのうんぬんと出る。

とにかく、通ってよかった。

忘れないうちにメモしておくと

SuSE9.2のbootCDから、FTPでnovellにつないで最小構成+簡単なWebサーバを選択してインストール開始、この時点ではvsftpdはインストールしない。途中で固まったと思うほど長時間入力を受け付けなくなって、十数分後にインストールが続行する。

パスワード等を入力。固定IPをサーバマシンに振り、デフォルトゲートウェイをルータのIPアドレスにする。ファイァウォールはオフにして危険度を高めてみたりする。ルータで最小限のポートしか空けていないとはいえ不安。インターネット接続のテストで、オンラインアップデートを行う。kernelとapache2も最新のものにする。再起動してインストール終了。

再起動後にYaSTを起動する。ランレベルエディタでapache2を走らせる。他のマシンでapache2に接続して、htmlを吐き出すことを確認。

次に、vsftpd(約200KB)をインストール。なぜか250MBぐらいの容量のインストールになるけどキニシナイ!!(ネットワーク関連のソフトも軒並み入った様子)。つうかinetdも入っていなかった。vsftpdをスタンドアローンで運用したほうが良かったかも。

また再起動。vimエディタでetcにあるvsftpd.confをいじって設定して、面倒なので、また再起動。接続できました! というのが今の流れ。

EPIAで地面を転がっていた時と違うのはvsftpdを後から入れたこと。ハードウェアが違うこと。理想的なことを言えば、EPIAで運用したいので、あと数回はEPIAで試すかもしれない。とりあえず、intelのLANで、ダメならオンボードのVT610xで。

あー、そういえば、Winの時もなぜかTinyFTpdの転送速度が出なくて困っていたので、LANのハードウェアあたりに問題があるかも。でも、htmlの速度は出ていたので、クライアント側問題かも。他にWinサーバにFTPでつながないのでわからない。

賽の河原で石を積む

SuSE9.2をインスコしては、また再インスコの日々。至近のインスコでは最低限のグラフィック環境でインスコすると、YaSTのネットワークサービスでHTTPサービスが表示されず、ランレベルエディタでapache2を起動させて、再起動して、ファイアウォールをオフにするかポート80のみ解放しようとするために、YaSTで設定しようとするとそのままフリーズということになりました。えへへ。もしかして、ハードウェアがどっか悪いのじゃろかー。つっても、EPIA800だしなあ。メモリ? 単なるカーネルパニックなのかなあ。一次キャッシュが小さいのと関係があるのだろーか。なんにしても、やる気メーターがみるみる下がっていってげんなり。カフェインを摂取して仕切りなおしせにゃあ。

SuSE9.2でvsftpd

インスコしなおして、KDEで設定してみようということになる。今回はアップデートはしていない。一時間ぐらいかかってネットワークインストール完了。KDEが立ち上がる。おそい。それはいいとして。

今まではYaSTのネットワークサービスのところで(なぜか)表示されなかった、HTTPサービスが表示されるようになっていた。クリックだけでapache2が起動できるようになった。これは嬉しい誤算。で、問題はvsftpd。インストールされているかどうか確認しようと、YaSTでftpdを検索する。pureftpd、vsftpdが検索結果に出る。vsftpdには、「インスコされてまっせ」の印がある、じゃあ、inetdから実行開始~~と思っていたら、なんか、キーボードもマウスも応答しなくなっていた。

リセットして再起動。あーあー。KDEが立ち上がる。今度は、YaSTでvsftpdで検索する。vsftpdだけが引っかかる。アンインストールしてしまえということになり、アンインストール。inetdが終了して再起動。apache2と、もう一個のサービスが立ち上がろうとしたところでまたフリーズ。ナチュラルに鼻水をふきだす。

うちのシステムではSuSE9.2でvsftpdは鬼門であることが分かる。なんか、スクラッチって書いてあったしなあー、というわけで、投了。YaSTで堕落したいので、pureftpdに挑戦することにします。などといいつつ、Fedora3とCentOSもイメージを落として、すでにCDに焼き終わっていたりして。泣ける。

Saturday, April 02, 2005

EDWINのジーンズを購入

もちろん、503シリーズを購入(w
503エラーにお似合いだッッッ! 噴破!
と、なぜか勢いよく報告。

Friday, April 01, 2005

SuSE9.2のvsftpdが動かない

いや、動いているけどアクセスできません。本の通り、解説サイトの通りにやってもアクセスできないっつーか、解説されている設定ファイルと実物が微妙に違うけど、適宜修正しているはずなのに。apache2はさっくりと動いているのになぜだ。

で、あーでもない、こーでもないとやっていて、linuxのコマンドもだいたい覚えたり、思い出したりして、ディレクトリを見るにも「dir/w」とか打ち込まないで「ls」と自然に打ち込めるようになりました。エディタの使い方も分かってきて、みつけていなかった、ftpusersのリストも発見して、危険だけど、rootからアクセスできるようにrootのあたまに#をつけてアンコメントして、xinetdのコンフィグもいじって、再起動をかけて、さあ、これで動くっつーか、アクセスできるだろうとクライアントのWin機でFFFTPDを立ち上げてアクセスすると……うごかねえええアクセスできねええええ! ムキー!!

ぐったり。ひょっとすると、SuSE9.2起動直後にアップデートを掛けているのがいかんのじゃろかー。kernelもアップデートしてるしなあ、と論外気味なことをさっくりと自分で書いてみるわけですよ。それが原因だったらいやだなあ。

SuSE9.2でファイル転送

サーバ構築の本を見ると、FTP以外にもいくつか方法があることが判明するも、Bloggerを使うためにはFTPdをいれないといけないので、他は最後の手段にしてFTPdの設定を煮詰めようということになる。

原因はuserlistっぽい気がしてきているも、眠たくなったので寝ることに。どこにlistファイルがあるかわからない。KDEつうかGUIでなら一発で見つかるけど、CUIで見つけるの面倒くさい。コマンドがMS-DOSと違うとわからないすぐにはわからない病。ねむー。