法令 60%、物化 50%、性質・消火 60%という結果でした。物化があと一問で合格でしたが、その状態だと、まったく何も分からない甲種危険物取扱者が野に放たれることになります。世のため人のために落ちてよかったというパターン。
福岡は柳川であった、エタノールをバーベキューに吹き付けて燃やすようなことをやりかねません。
【実験映像あり】バーベキュー火災で18歳生徒が死亡…炭の火が弱く消毒用アルコールを職員かける
https://rkb.jp/contents/202306/202306086390/
いや、さすがにしないか。散水栓のホースから水をかけるはやりそう。エタノールは棒状放水だめなんですよね。眼の前で人が燃えていてぱっと出てくるかというと、たぶん出てこないでしょう。
ためらいなくABC消火器をぶっかけられるように勉強をしていきたいと思います。
花粉症の薬を飲まない時期に勉強して、試験もできれば薬なしで臨みたいので、えー、やっぱり来年になりそう。もしくは、予定通り鹿児島で両棒餅を食べるついでに受験するかですね(逆だろうが!)
毒物劇物の試験の申し込みが先なので、福岡県領収証紙を入手しにいきたいと思います。全国で唯一の名前だそうな。福岡県領収証紙。ほかのいくつかの都道府県では収入証紙(収入印紙とは別)もあるそうです。
https://www.shoubo-shiken.or.jp/license/new.html
毒物劇物の試験はオンラインでは申し込めません。テストはマークシート方式と思います。
https://fukukakyo.jp/pages/11/
福岡県の火薬の丙種火薬類製造保安責任者試験も申し込み方法は同じですが、試験はたしか、マークシートではなかったと思います。
丙種火薬類製造保安責任者試験 マイナー故のアナログな試験 2013.09.01
https://30shikakuron.com/heikayakujuken.html
時が止まっているかのような方式だとか。ガリ版でないのがすごい。
周辺の知識でなく、問題集をやるべきか……
毒物劇物取扱者試験 問題集 令和5年版 九州&中国編は購入しています。エリア別でマイナーな試験なので、どんなものか情報がネットにあまりでてきません。基礎からのテキストも買うべきなのか。でも、買っても読まなさそう。電子書籍だと確実に読むんですが、ねころがって読みやすいのがいいなあ。