冷水峠を超えて、糸田から香春まで、東へ向かい仲哀トンネルを抜けて海岸沿いまで行きます。南下して中津城までたどり着きました。
途中で地元のロードバイク乗りに追い抜かれて、ナイスな機会と思ってトレインタダ乗りを試みようとしましたが追いつけませんでした。信号で追いついたけど、そこで山か峠へ登って行かれたのでトレインタダ乗り断念。
中に入ったことがない中津城。そういや、唐津城も中に入ったことがないし、島原城も入口前の店でそうめん食べただけだなあ。
ダイハツ九州工場から西に進むと野依地区です。のよりんキングダムの謎を解くべく、実際に行ってみたいと常々思っていました。別に、ベッコウトンボが好きというわけでもありませんが、そっちも行けたらなあと。
が、ナビ画面を撮影して誤魔化そうとするぐらいランドマークがありません。公民館か集会所がgoogleマップであることは分かっていたので、その看板でも撮って引き上げようかとおもっていたら、NV-U37では表示されず、しかも集落の道が入り組んでいてアップダウンがあって、さらに人の目もあって撤退を余儀なくされたのです。
ヘルメット、サイクルジャージにサングラスでロングレーパン(七分丈パンツ装備)でデイライトとしてヘッドライトもテールライトも点灯しているロードバイクが疾走となると、獅子舞が集落を練り歩くより目立つわけです。長居無用。
実際に行かないと分からないバス停ローカルスポットを撮影。
コミュニティバスがあります。
中津市野依の地名が書かれた信号があります。
何もありません。(失敬な!)
とにかく広い。稲のほかには落花生が育てられていました。結局、のよりんキングダムの謎には迫れませんでした。
浮殿。見たことあるけど読めない。う、うきでん? うきでん?
「『うきどの』やろ!」と思った方は、写真をクリックすると拡大して答えがわかる手はずになっています。
和間神社 大分県宇佐市松崎
http://www.buccyake-kojiki.com/archives/1056635747.html
参考リンク。
陸橋でヒルクライムするハメになるものの、なんとか進んで行きます。和間神社はトイレが借りられたので良かったです。
しかし、車がないと生活できないだろうなあ。
豊後高田市入り。新そば解禁されたばかりで期待が高まります。
新米の時でもいいなあ。鱧の天ぷらで新米を食べたい。
後から調べようとしてもわからなくなったの図。
うーん。わからないな。
空腹だったので、ここで、唐揚げ屋さんで唐揚げを食べたことと、注文する時に「100g単位だけど、100gだと2個ぐらいだよ!」と言われて「じゃ、じゃあ300gで(よく分かっていない)」と答えたのが、この後の全行程に影響することになりました。
なんか、自転車で福岡から来ましたというとサービスしてくれて、多めにもらったのです。半分食べたところで5個ぐらい残っている。持ち帰るわけにもいかないし、補給食でつどつど食べることも匂い移りの観点からサイクルジャージの背中いれるわけにもいかず、その場で食べるしかなかったのです。
つづくというか、もう記憶が薄れてきている
Saturday, November 26, 2016
Saturday, November 12, 2016
五ヶ山ダム周回道路で紅葉を楽しむはずが・・
行くつもりは無かったのですが、2chのスレで五ヶ山ダム周回道路完成の話を見たのと、なぜかヒカリアレが頭の中でエンドレスで鳴っていたので行くことになりました。
時間的に遅くなっていたので、トランポで折りたたみ自転車を積んで現地に向かいます。五ヶ山ダム近くの登山ルート入り口の数台しか駐車できない箇所があるのですが、暗くなり始めていたので登山客はおらず、さくっと駐車することができたので、そこからスタートです。
一番の見どころ、ループしていく橋の部分。
月をみながら橋を登っていきます。
登りがわりと長めですが、大きくループしているので斜度はそうでもありません。折りたたみ自転車でも登れる感じです。などと言いつつ、普段は使わないダンシングを入れないと登りきれませんでした。
登っていると寒さも今ひとつで、紅葉もまだかなあというところ。なお下りでは寒くて凍えました。
工事の全容が見えません。ここは水没するわけでもないのですが、何になるんだろう? 完成予想図だと、緑の丘っぽくなるようです。命知らずのダウンヒラーが挑むスポットになるかどうか。
どっちに水が貯まるのかもよく分からずにやってきていたことを知ります。
こちら側が水没するはずですが・・
まあ、水が入れば分かることよと、先を急ぎます。
予想外、いや、下調べゼロで行ったので残当なのか、トンネルがあることに気が付きました。
狭め
道路を走ろうかとも思ったのですが、通り過ぎる自動車の中には、ここをサーキットかなにかと思っている速度でカッ飛ばしている車両がいたため管理通路を走行することにしました。公設自転車レースコースで自動車とは……(ブブー)
管理通路はせまく、終端にスロープはありません。
トンネル入口手前には、工事中の駐車場がありました。トランポする際には、その駐車場を利用するようになると思います。11月30日まで工事とあったのですが、駐車場の使用可能になる日時なのかどうかは分かりませんでした。
トンネルを超えて、いくつかのアップダウンを通過すると、あとは385号線に合流します。完全な周回コースを自動車と競らずに行けるのは、猪野ダムとあとはどこがあったかなという。(猪野ダム一周は電波の入りが悪いためかSTARVAに登録されていません。)
トイレや自販機なども建築現場事務所敷地内にしかないため、11月30日以降に再度訪問してみたいと思います。親水公園ができるかな?
時間的に遅くなっていたので、トランポで折りたたみ自転車を積んで現地に向かいます。五ヶ山ダム近くの登山ルート入り口の数台しか駐車できない箇所があるのですが、暗くなり始めていたので登山客はおらず、さくっと駐車することができたので、そこからスタートです。
一番の見どころ、ループしていく橋の部分。
月をみながら橋を登っていきます。
登りがわりと長めですが、大きくループしているので斜度はそうでもありません。折りたたみ自転車でも登れる感じです。などと言いつつ、普段は使わないダンシングを入れないと登りきれませんでした。
登っていると寒さも今ひとつで、紅葉もまだかなあというところ。なお下りでは寒くて凍えました。
工事の全容が見えません。ここは水没するわけでもないのですが、何になるんだろう? 完成予想図だと、緑の丘っぽくなるようです。命知らずのダウンヒラーが挑むスポットになるかどうか。
どっちに水が貯まるのかもよく分からずにやってきていたことを知ります。
こちら側が水没するはずですが・・
まあ、水が入れば分かることよと、先を急ぎます。
予想外、いや、下調べゼロで行ったので残当なのか、トンネルがあることに気が付きました。
狭め
道路を走ろうかとも思ったのですが、通り過ぎる自動車の中には、ここをサーキットかなにかと思っている速度でカッ飛ばしている車両がいたため管理通路を走行することにしました。公設自転車レースコースで自動車とは……(ブブー)
管理通路はせまく、終端にスロープはありません。
トンネル入口手前には、工事中の駐車場がありました。トランポする際には、その駐車場を利用するようになると思います。11月30日まで工事とあったのですが、駐車場の使用可能になる日時なのかどうかは分かりませんでした。
トンネルを超えて、いくつかのアップダウンを通過すると、あとは385号線に合流します。完全な周回コースを自動車と競らずに行けるのは、猪野ダムとあとはどこがあったかなという。(猪野ダム一周は電波の入りが悪いためかSTARVAに登録されていません。)
トイレや自販機なども建築現場事務所敷地内にしかないため、11月30日以降に再度訪問してみたいと思います。親水公園ができるかな?
Friday, November 11, 2016
福岡県がおんどれら(自転車乗り)のために隔離レース場を作ってくださったやで
五ヶ山ダム周回道路 左回り
https://www.strava.com/segments/13627334
坂本峠で練習していた人は、STRAVAつけっぱなしなら周回してみてもいいのではないでしょうか。
紅葉シーズンの土日に歩行者を追い散らかすなどの無法を尽くすと、自転車侵入禁止になると思うので、マナーとかルールを守ってトライしたいものです。
ダムにはもう水が入っていますが、テロなどで水が抜ければ
見に行ったら、まだ水は入っていませんでした。あれ? 他のダムと間違えた?
https://www.youtube.com/watch?v=9X0iF_69vrc
このコースはまだ一部は見ることができましたが、全ルートはもう無理そうでした。再び出現することになります。
夜走で行こうかとも思いましたが、猪とか猿がマジで路上に出てくるのでやめました。ナイトライドで行くという気合のある方は、青いLEDを装備していくとマシになるでしょう。
というわけで、夕方に強引にトランポで行って折り畳み自転車で右回りで一周してきました。レポート別にあげる予定です。
https://www.strava.com/segments/13627334
坂本峠で練習していた人は、STRAVAつけっぱなしなら周回してみてもいいのではないでしょうか。
紅葉シーズンの土日に歩行者を追い散らかすなどの無法を尽くすと、自転車侵入禁止になると思うので、マナーとかルールを守ってトライしたいものです。
見に行ったら、まだ水は入っていませんでした。あれ? 他のダムと間違えた?
https://www.youtube.com/watch?v=9X0iF_69vrc
このコースはまだ一部は見ることができましたが、全ルートはもう無理そうでした。
夜走で行こうかとも思いましたが、猪とか猿がマジで路上に出てくるのでやめました。ナイトライドで行くという気合のある方は、青いLEDを装備していくとマシになるでしょう。
というわけで、夕方に強引にトランポで行って折り畳み自転車で右回りで一周してきました。レポート別にあげる予定です。
Tuesday, November 08, 2016
輪行撤退のタイミングがズレるかイベント発生時刻がズレていたら
博多駅前の道路20m陥没、周辺は停電 地下鉄の工事中
http://www.asahi.com/articles/ASJC82Q11JC8TIPE002.html
落ちていたかもしれないと思うと、油断できません。コンビニ横はわりと輪行解除ポイントだったりもするんですが、地面が消えるなんて思わないわけで。
ラーメン屋 一幸舎の北方、うどん平の北西あたりのようで、炭水化物摂取量が多いと危険度アップだったのか。
http://www.asahi.com/articles/ASJC82Q11JC8TIPE002.html
落ちていたかもしれないと思うと、油断できません。コンビニ横はわりと輪行解除ポイントだったりもするんですが、地面が消えるなんて思わないわけで。
ラーメン屋 一幸舎の北方、うどん平の北西あたりのようで、炭水化物摂取量が多いと危険度アップだったのか。
Monday, November 07, 2016
ワラのシンゴジラはライトアップ終了後の深夜に見ると暗くて怖さアップ
自転車で大分に向かうに当たっては、冷水峠超えすることが決まっていたので、ちょっと寄り道するだけで済む(と見誤っていた)、藁でできたシンゴジラを見に行きます。
正確な場所は知りませんでしたが、「ライトアップしてるそうだから、遠くからでも分かるだろ」ぐらいに思っていたのです。
が、実はライトアップは夜10時までだそうで、遠景でもビパっと分かる感じではなかったのです。しかし「あれ、かなりの距離走ったけど、もしかして行き過ぎた?」と心配したあたりで、、話題になっていたオブジェのために、
「臨時→ゴジラ駐車場」、
的な看板があったので助かりました。夜でも分かりやすい最寄りの施設は、弁当のヒライと交番です。
ライトアップされていない中でも、ささがに本体がでかいことと、周辺の街灯があるため、田圃のなかに何かが屹立していることが遠目でも分かります。カメラのフラッシュを炊くと、より露わに。予想よりでがい!
朝の五時半ぐらいでしたが、撮影目的の人がスタンバイしていました。ちょっと会話できましたが、朝焼け鉄塔シンゴジラを狙うそうです。暗くてよく分かりませんでしたが、コスモスも周りには咲いているそうで、
「日常としての朝焼け、静かに建つ鉄塔、平和なコスモス、ほんでゴジラじゃーい!」というようなことを訴えかけられたような、聞き流していたような……眠かったの。
三脚も使われていましたが、構図確認のためうろうろされていました。鉄塔がポイントだとか。なんでも、鉄塔などの構造物がメインのフォトコンテストがあるそうで、朝焼けの鉄塔を撮っていたら下になんか写り込んでいる(意図的)という写真をフォトコンテストに出したったるということだそうです。フォトコン飛び道具としてのゴジラってのは、一日版権とかあるんじゃろか?
この後に、冷水峠を超えて大分に向かいました。よく考えたら、この時、田圃のあぜ道にロードバイクでそのままはいったので、この時にサイドカットしてたのかも
高田の手焼せんべい。気になったので撮影。今ググっても情報が出てきません。場所は、糸田前だったと自分用メモ。
糸田のおじゅごんち市場過ぎで、早朝にやっている店の1軒、こだまうどんでごぼ天うどんを補給。
実は、前日までのカーボローディングに失敗、起床した後にも薄皮つぶあんぱん一袋は食べていましたが、冷水峠を超えたくだりで予想外に体が冷えてしまっていたのです。
つづきます
Sunday, November 06, 2016
とくに怪我もなく帰ってこれました(ケツが痛いことを除く)
が、完走はできませんで、220km走って終わりました。道の駅くにみまでなんとかたどり着いて、お土産発送するまでが限界でした。ダイハツ九州あたりから、のよりんキングダムの謎を解くべく、野依方面に向かったあたりで、パカシュッ! という、してはならない音がタイヤ近辺から聞こえて、間をおかずに、壁かなにかに、カッ! という小気味良い音がしました。石か何かを踏んで跳ね飛ばしたようですが、パカシュッ! ってのが、どうにもタイヤのサイドを切った感じの音でして、ちらっと見ても異常はなかったので、豊後高田入りまでは順調と思っていたのが大間違い。
後輪のトルクがかからないなと見ると、微妙にヘコんでいました。タイヤサイドを見ていくと、あきらかにケーシングがダメになっている箇所があり、祈るような気持ちで分解すると、やっぱりタイヤサイドにダメージが有り、中のチューブも削れてそこからエアが漏れていたのです。各種補修用にビニールテープは持ってきていました。リムテープとチューブもあったんですが、タイヤまでは持ってきておらず。普段が100psiエアを入れるところを、バーストする可能性があったので80psiにとどめて走行すると、これはもう、まったく速度が乗ってこない。
あとは写真を整理しつつ投稿します。
後輪のトルクがかからないなと見ると、微妙にヘコんでいました。タイヤサイドを見ていくと、あきらかにケーシングがダメになっている箇所があり、祈るような気持ちで分解すると、やっぱりタイヤサイドにダメージが有り、中のチューブも削れてそこからエアが漏れていたのです。各種補修用にビニールテープは持ってきていました。リムテープとチューブもあったんですが、タイヤまでは持ってきておらず。普段が100psiエアを入れるところを、バーストする可能性があったので80psiにとどめて走行すると、これはもう、まったく速度が乗ってこない。
あとは写真を整理しつつ投稿します。
ちょっと寝過ごしたけれど、今から豊後高田に自転車で出発(AM2:50)
http://www.ranobe.com/2016/11/blog-post.html
起きることができたので、冷水峠超えで香春~仲哀トンネル~行橋~宇佐~豊後高田から国東半島を、ひとりツールド国東して買ってくる予定です。
レーパンで新そば解禁日初日の豊後高田の蕎麦屋!
オメーは何を解禁してんだよ!
ということにならないように、ロングレーパンの上に七分丈パンツでライドします。
メモ どんこが買えたら買って配送手続き
冷水峠に登る前に南西してシンゴジラのワラでかい人形を確認する
ナナコカードの残高を注意
のよりんキングダム? の謎を解けたら解く
国東南東部でトラブルが起きたら別府まで行って高速バスで西へ行くルートも検討する
無理はしない。無茶はしろ
起きることができたので、冷水峠超えで香春~仲哀トンネル~行橋~宇佐~豊後高田から国東半島を、ひとりツールド国東して買ってくる予定です。
レーパンで新そば解禁日初日の豊後高田の蕎麦屋!
オメーは何を解禁してんだよ!
ということにならないように、ロングレーパンの上に七分丈パンツでライドします。
メモ どんこが買えたら買って配送手続き
冷水峠に登る前に南西してシンゴジラのワラでかい人形を確認する
ナナコカードの残高を注意
のよりんキングダム? の謎を解けたら解く
国東南東部でトラブルが起きたら別府まで行って高速バスで西へ行くルートも検討する
無理はしない。無茶はしろ
Saturday, November 05, 2016
蕎麦に解禁日? 豊後高田で蕎麦解禁
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=11040035540&day=20161104
新そばの解禁日だそうです。大分だとツユ(というか出汁)と好み、相性が大きいので、食べに行きたいけれど下調べが面倒です。いりこ出汁バリバリだと、うどん以外に合うんじゃろか。大分だから、しいたけ(どんこ)だしがいいのか、でも、そうめんじゃなくて蕎麦だし、か、カツオがいいかな。ニビシのツユもちこんだら追い出されそう。(碌でもない客だよ!)
新そばの解禁日だそうです。大分だとツユ(というか出汁)と好み、相性が大きいので、食べに行きたいけれど下調べが面倒です。いりこ出汁バリバリだと、うどん以外に合うんじゃろか。大分だから、しいたけ(どんこ)だしがいいのか、でも、そうめんじゃなくて蕎麦だし、か、カツオがいいかな。ニビシのツユもちこんだら追い出されそう。(碌でもない客だよ!)
12V6Wボトルダイナモとライトセットの不完全レビューとHerrmansのH-BLACK PRO DYNAMOほすぃ
amazonで購入した12V6Wの中華ダイナモセットが届きました。わりとでかくて重いのに驚き。右はiPodタッチの第5世代? だったかです。ライトの作りは値段相応ですが、大きい方がリフレクターの製作自由度が高くなるので、ちょっと期待。中がLEDではないため、普通のバイクライト配光でも大上等ということになります。
底部はヘッドライトとテールライト用の端子で別れています。アースはボディアースですので、フルカーボンとか、樹脂製のパーツにライトかダイナモを取り付ける場合は、アース線を配線する必要があります。 「H12V5.5W」「T2.5V0.5W」のHはヘッドライトのH、TはテールライトのTを示しています。
端子接続は、むき出しの線を差し込むタイプでした。丸の中に出っ張っている四角の部分に線を入れます。丸の部分を下に押し下げると、出っ張りの四角の下側が露出して、そこには穴が開いています。すっと差し入れるだけです。この部分は、日本の一部のボトルダイナモよりマシな造りだったという。
端子の穴の向きも進行方向に対して水平であるため、なんとなく水平にしたというわけではなく、自転車を漕いで行く際に雨や風に遭遇することを想定して設計されていることが分かります。
12V6Wであることをそこかしこで訴えています。
ライト部分。メイン球の他にサブ球あり。発電量が多いときに自動的にサブが点灯するなどの機能はありません。ライト本体の切り替えスイッチで点灯を切り替えていきます。 メインのみ、メインプラスサブ、サブのみという感じ。下り坂とか、モーターサイクルで使う場合はオンにしておくと球切れしにくいし、ちょっと明るいでしょう。自分も試したのですが、12V6Wのボトルダイナモで試せませんで、6V3Wのハブダイナモで試したところ、メイン、サブの2灯同時点灯では、まともに光らせることができませんでした。
配線差し込みました。
シマノのE2端子ハブダイナモで使うために、ボディーアースする側にアース線を配線します。
で、実走ということになりました。時速25km超えあたりで、ぼんやり明るいレベルです。
気合いを入れてペダルを踏むと、あれ、これ、6V2.4Wのハロゲン球を寿命無視して光らせた時よりも少し暗いぐらいの明るさ? しかし、ライトは手持ちで無固定でしたので、カメラ撮影とあわせて、速度が維持できません。すぐに速度が落ちて、輝きも暗くなります。時速15kmぐらいだと、どうしようもない明るさです。ほんとに光ってるのか?
これ、やっぱり明るくないのか? などと、手持ちライトを自分に向けたのが大失敗でした。眩しくてのけぞります。低速でも、わりと輝いていたのです。リフレクターがかなり仕事をして光を拡散していた模様。二時間ぐらい経過していますが、まだ目がチカチカしています。
ガラス面も傷が入りまくっていて、そんなに精度が出ている拡散光でもありませんでした。上方向カットなどもありません。ですが、モーターサイクル用というのは伊達ではない輝きなのかもしれません。速度がでてさえいれば。
中華ボトルダイナモだと、ブリヂストンのVブレーキ用ライトマウンタに取り付けるのが面倒でした。オンオフの金具が日本の形式と違ったのです。
奥側のでっぱりを、前側に押し込むとボトルダイナモが倒れます。マウンタと干渉こそしていませんが、どうやってオンにするのかという問題が。オフにするのは、ボトルダイナモを手で外側に倒せばいいのですが、オンする際にボトルダイナモを手で倒そうとしてもびよーんと戻ってきました。
ボトルダイナモの配置も、最上段で無いとタイヤに接触させられませんで、なんとかかんとか取り付けたという感じです。
で、先にボトルダイナモだけをなんとか取り付けたら、アース線を接続しないといけないということが判明して、取付台座のボトルをゆるめると、また角度調整をする必要がでてくるためあきらめました。
結局、点灯は6V3Wのハブダイナモで試すことになり。正規の12Vは給電しないままの不完全レビューとなりました。
ダイナモライトマニアなら、3,000円以下で購入すれば、値段の割には楽しめるライトなのではないかと思います。届いて開けた時は全体のチープさにがっかりでも、ちょっとずつ面白くなってくる感じ。自分の場合は、寒いのに、造りをみて配線していたら、そのまま実走するぐらいには楽しかったです。適当にバッテリーから12Vかけて試さないでよかった。
なお、自分で配線できないなら買わないほうが良いです。
ダイナモのタイヤと接触する部分は溝切りしてあるだけです。これ、雨の時にスリップするんじゃあ……
比較として、同じ条件で撮影した(ISO感度別じゃねーか!)安心のHerrmans H-one S 配光画像。色温度が好きなので、欠点もありますが、クロスバイクではずっと使っています。
それとは別に、Herrmansから新しいダイナモ用ライトのH-BLACK PRO DYNAMOというのが出ることになって出ていますので、それは試そうと思います。(2016年12月店頭だそうな)
公式資料を見ると、ルテックサイヨプレミアム(公式資料の欧州競合製品で80LUXのものと推定)と競合する感じですが、色温度が低いなら嬉しいところです、青白い光だといらないかなあ。
底部はヘッドライトとテールライト用の端子で別れています。アースはボディアースですので、フルカーボンとか、樹脂製のパーツにライトかダイナモを取り付ける場合は、アース線を配線する必要があります。 「H12V5.5W」「T2.5V0.5W」のHはヘッドライトのH、TはテールライトのTを示しています。
端子接続は、むき出しの線を差し込むタイプでした。丸の中に出っ張っている四角の部分に線を入れます。丸の部分を下に押し下げると、出っ張りの四角の下側が露出して、そこには穴が開いています。すっと差し入れるだけです。この部分は、日本の一部のボトルダイナモよりマシな造りだったという。
端子の穴の向きも進行方向に対して水平であるため、なんとなく水平にしたというわけではなく、自転車を漕いで行く際に雨や風に遭遇することを想定して設計されていることが分かります。
12V6Wであることをそこかしこで訴えています。
ライト部分。メイン球の他にサブ球あり。発電量が多いときに自動的にサブが点灯するなどの機能はありません。ライト本体の切り替えスイッチで点灯を切り替えていきます。 メインのみ、メインプラスサブ、サブのみという感じ。下り坂とか、モーターサイクルで使う場合はオンにしておくと球切れしにくいし、ちょっと明るいでしょう。自分も試したのですが、12V6Wのボトルダイナモで試せませんで、6V3Wのハブダイナモで試したところ、メイン、サブの2灯同時点灯では、まともに光らせることができませんでした。
配線差し込みました。
シマノのE2端子ハブダイナモで使うために、ボディーアースする側にアース線を配線します。
で、実走ということになりました。時速25km超えあたりで、ぼんやり明るいレベルです。
気合いを入れてペダルを踏むと、あれ、これ、6V2.4Wのハロゲン球を寿命無視して光らせた時よりも少し暗いぐらいの明るさ? しかし、ライトは手持ちで無固定でしたので、カメラ撮影とあわせて、速度が維持できません。すぐに速度が落ちて、輝きも暗くなります。時速15kmぐらいだと、どうしようもない明るさです。ほんとに光ってるのか?
これ、やっぱり明るくないのか? などと、手持ちライトを自分に向けたのが大失敗でした。眩しくてのけぞります。低速でも、わりと輝いていたのです。リフレクターがかなり仕事をして光を拡散していた模様。二時間ぐらい経過していますが、まだ目がチカチカしています。
ガラス面も傷が入りまくっていて、そんなに精度が出ている拡散光でもありませんでした。上方向カットなどもありません。ですが、モーターサイクル用というのは伊達ではない輝きなのかもしれません。速度がでてさえいれば。
中華ボトルダイナモだと、ブリヂストンのVブレーキ用ライトマウンタに取り付けるのが面倒でした。オンオフの金具が日本の形式と違ったのです。
奥側のでっぱりを、前側に押し込むとボトルダイナモが倒れます。マウンタと干渉こそしていませんが、どうやってオンにするのかという問題が。オフにするのは、ボトルダイナモを手で外側に倒せばいいのですが、オンする際にボトルダイナモを手で倒そうとしてもびよーんと戻ってきました。
ボトルダイナモの配置も、最上段で無いとタイヤに接触させられませんで、なんとかかんとか取り付けたという感じです。
で、先にボトルダイナモだけをなんとか取り付けたら、アース線を接続しないといけないということが判明して、取付台座のボトルをゆるめると、また角度調整をする必要がでてくるためあきらめました。
結局、点灯は6V3Wのハブダイナモで試すことになり。正規の12Vは給電しないままの不完全レビューとなりました。
ダイナモライトマニアなら、3,000円以下で購入すれば、値段の割には楽しめるライトなのではないかと思います。届いて開けた時は全体のチープさにがっかりでも、ちょっとずつ面白くなってくる感じ。自分の場合は、寒いのに、造りをみて配線していたら、そのまま実走するぐらいには楽しかったです。適当にバッテリーから12Vかけて試さないでよかった。
なお、自分で配線できないなら買わないほうが良いです。
ダイナモのタイヤと接触する部分は溝切りしてあるだけです。これ、雨の時にスリップするんじゃあ……
比較として、同じ条件で撮影した(ISO感度別じゃねーか!)安心のHerrmans H-one S 配光画像。色温度が好きなので、欠点もありますが、クロスバイクではずっと使っています。
それとは別に、Herrmansから新しいダイナモ用ライトのH-BLACK PRO DYNAMOというのが出ることになって
公式資料を見ると、ルテックサイヨプレミアム(公式資料の欧州競合製品で80LUXのものと推定)と競合する感じですが、色温度が低いなら嬉しいところです、青白い光だといらないかなあ。
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