ranobeさんの今日の☆レポートです。2008/01/30 が初ブックマークだったようです。ブログ投稿で☆は数個で、のこり、すなわちほとんどの☆はブックマークコメントだけで付けられたものと思います。つうか、いまだにシステムがよくわかりません。★はなんなの? 負け星?
本日の☆ : 2
ただいまの☆総数 : 1003 (★4 ☆999)
全般に、シソーラスを利用した、だれうま(誰がうまいことを言えと言った)システムが、ある程度機能したようです。ダジャレの洗練を定量的なもので行う、補おうというのが、だれうまシステムという感じ。適当です。その実践の場として、2chでなく、はてなスターはどうだろうか? そう考えたのが、ブックマークコメントを付け始めた契機だったと思います。
「だれもが思いつく」「だれもが思いつくけど書かないをあえて書いた」だと、ゼロ、よくて1~2個の☆ですが、「だれもが思いつくものが少し洗練されたもの」「一階層飛んだ表現、シソーラス上の距離で」だと、☆獲得の期待値が少しあがります。
塩―『おにぎり』―コンビニ
『おにぎり』を中心とした一階層目の言葉には、ほかに、鮭とか、母さん、遠足などがあるわけですが、その中言葉の中でも、母音と子音が一致する個数が多いものでだれもが思いつくものものが、いわゆるダジャレだと思っています。で、ダジャレの洗練に語彙数とシソーラス上の距離だと作業・自動化も簡単だと思ったと。意味の上での階層を飛ばしてだと、相当な人工知能でないと困難と考えています。
はてなブックマーク - 「キリスト教は独善的」と小沢氏、仏教は称賛 - MSN産経ニュース
「オーケー牧場」の口調で「だいじょう仏教」
これは、本来の記事とは何の関係もなく、「牧場(bokujyou)」「仏教(bukkyou)」という言葉で、そこそこ韻を踏んだネタでコメントしただけなんですが、なぜか☆がついているという。人気ブックマークで閲覧者が多かったので、宝くじをたくさん買ったのと同じ状態の模様。
全般に手間を惜しまず試行回数を増やして期待値勝負。期待値勝負も自動化できるといいんですが、botの知識はありませんので残念ながら試せませんでした。
当面の目標だった☆1000獲得に到達(★もカウント)したので、なんとなくまとめとして、シソーラスの活用は、ブックマークコメントでも行えることを書いてみたかったです。
短い文書でも、同じく威力を発揮するのではないかと考えています。俳句、川柳もいける、でも、短歌は厳しいやも。ラジオ番組の俳句や川柳への投稿だと、審査員次第で威力を発揮するかも。手数勝負を嫌う選者・評者だとダメでしょう。
ただ、途中から
シソーラス(類語)検索
類語.jpへの移行に伴い、シソーラス(類語)検索は2008年12月1日をもちましてサービスを停止いたしました。は、だいたいの感覚でコメントしたので、だれうまシステムは頓挫というのが現実です。パッケージ版買うかな。更新頻度が高いのが面倒です。
シソーラス(類語)検索をご利用いただき、ありがとうございました。
今後とも、類語.jpをよろしくお願いいたします。
デジタル類語辞典 第7版
デジタル類語辞典 第7版+校閲/推敲+日本語表現活用辞典
デジタル類語辞典 第7版+校閲/推敲支援システム
類語辞典のパッケージ化されたものが、デジタル類語辞典です。辞書で表示されたからと言って、全体の文脈に適合するかどうかはわかりません。無理筋の表現をねじ込むこともあるのですが、それもブレの一種と楽しむ余裕があるかどうか。
この文だと「ブレ」が、たとえば、ラーメン次郎のコピペに出てきて、一部でラーメンという単語と親和性が高くなっているとか、さすがに類語辞典でもわからないでしょう。ギルティとラーメン二郎とか。
ラーメン二郎 ブレ - Google 検索
ラーメン二郎 ギルティ - Google 検索
十二人の怒れる男 - Google 検索
日本でギルティーという言葉を普及したのは、十二人の怒れる男だと思います。
12 Hungry Men ロットで4人、三ロットで十二人。ギルティだとかノットギルティだとか言い合う様は、陪審員ならともかく、ラーメン二郎の店内でってのは、それだけで大変におかしい。十二人の二と二郎の二も掛けてあったのかもしれません。まとまりがありませんが、この投稿もノットギルティと許してほすぃ。