Monday, November 23, 2009

XP機の不調が解消したかも

今はAthlon 4850で動いているファイルサーバ的な運用をしているXP機があるのですが、最近どうにも不調で、遅延書き込みエラーが出たり、いきなりブルースクリーンになったり、再起動してDドライブのチェックに行ってそのまま固まったりと原因が分からずに難儀していました。

a problem has been detected - Google 検索
このエラーが出るわけです。原因はいろいろ。まさにいろいろで、特定ができないという。

ただ、どうも、Dドライブがあやしいということは分かりました。1TBのHDDをCとDに分けてブートドライブにしている、あやしかったら致命的な部分のです。以前は、Cドライブに遅延書き込みエラーが出ていました。

これは、本格的にHDDがダメになってきたかなと交換、いっそSSD化、と、力業での解決を考える段階まで行きました。が、ふと、HDDにささっている電源ケーブルを見ると、S-ATA電源を4pinに変換するケーブルで電力を供給していたのです。あ や し い。

とりあえず、電源付属のプラグインSATA電源ケーブルに入れ替えてみました。すると、なんということでしょう、とりあえず落ちなくなったのです。劇的に安定するかどうかは、これから様子を見ます。直るといいなあ。