電子化したラノベを読みつつ漕いでみました。マウスホイールで見開きページめくり。マウスはタオルを立てと横に引き渡した上に、小型のちりとりをおいて、さらにその上にマウスパットという環境です。片手はほぼ使っていません。まだ右手首いたいざんすしー。
脚は、安物のゴムサンダルを素足で履いています。汗の問題が出てきています。アルコールティッシュで拭いても消えないぺとつきが大変に不快でし。せっけんで水洗いをすると消えますが、漕いで放置すると同じぺとつきに。靴下でも同じでした。ここはなんとか改善策を考えたい。
踏み込みはクランクの角度が2時~4時の時にちょこんと踏む感じでいくことにしました。実際のそうやって漕ぐわけですので、ワット数表示を大きく見せるために5時ぐらいまで踏むのは避ける作戦です。ただ、飛ばすときは実際のロードでもそう踏むわけで、合間に入れていくのがいいのかもしれません。左下のの21Cは、最初はタイヤサイズかと思っていましたが、温度表示でした。たまたま注意して見た時が25Cだったので、ああ、タイヤサイズかと思っていましたが、最初にタイヤサイズは入力していたので、可変する最後が「C」は温度だなという感じです。
それはそれとして、なんか、マグネットバイク時代と負荷と消費カロリーのバランスが合ってないような……
マグネットバイクに比べて、ワット数は低め、消費カロリーは高めに出ています。いい加減だなあ。というか、エアロバイクとマグネットバイクと、その日の気分によって違う書き方をしている人間に言われたくないでしょう。
エアロバイク - Google 検索
エアロバイクは商標だそうです。ただ、一般名詞化しつつあります。有酸素運動用の室内で漕ぐバイク型の運動機器全般を指すという感じになります。
マグネットバイク - Google 検索
マグネットバイクが一般名称ですが、これは狭義では、負荷がマグネット式のものに限ることになります。摩擦式とかオイル式とか、今漕いでるレモン・レボリューションみたいな、まさにエアロな抵抗の仕組みのものがあります。負荷別はあんまり普及しない感じ。
エアロという意味を有酸素運動として、エアロバイクは伸していくでしょう。
アルインコのエアロバイクのAF5900はワット数表示が出来て、負荷が16段階でした。一番重い状態で350Wの表示でした。レモン・レボリューションローラー台で50T-11Tで350W近辺が表示されるワットで漕いでいると、負荷の重さは感覚的にAF5900が上でした。
ポジションの違いもありますが、よくよく考えると、ロードバイクはコンパクトクランクのギアでした。AF5900の16段階負荷が開発された当時は標準的ではない負荷の大きさです。わざわざ一般的でない値にするとも思えませんので、AF5900の最大負荷は、いわゆる標準ギア比の52Tか53Tに合わせていたのではないかと思い至りました。
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