Sunday, February 21, 2016

NSKL134の照射参考画像追加 街灯ゼロの山道ライド

 NSKL134の写真撮影によさげな曇天だったので、再度撮影に挑んでみました。

ISO1600だと明るすぎになります。明るさは派手目ですが、配光パターンはこんな感じ、ということがやっと分かる図が撮影できました。
ISO800に落とします。実際よりも、ちょっと暗めです。







 もうちょっと暗いところにいかないとダメか……
ということで、街灯ゼロの山道ライドに向かいました。最近、放火犯がうろついているので、不審者感まんてんだったという。
 数で勝負です。PCの方は、クリックしたあとマウスホイールでくるくるすると、連続で写真が切り替わるのではないかと重います。
 山道の上りなので速度は時速15kmに達しているか微妙です、というか、たぶん達していません。
 暗すぎたか……
 実際には、道の様子は判別できます。
 葉っぱや石などがあるかないかなども分かります。


 ここから、herrmans H-one S で何枚か比較のため撮影。
 まあ、さすがに明るさは段違いになるます。左右のガードレールも余裕の半ベル可能。






 NSKL134に戻して、下りも混ざっています。
赤い葉っぱは赤く見えるライトの色温度はナイス。雨天でも威力を発揮してくれるでしょう。
カメラ撮影をしているので振れていますが、普通に走行すればもう少し明るくなるのではないかと思います。
これは下りだったか。
ガチの下りで自転車を左右にバンクさせないといけないようなカーブのところは無理です。そのような場所は、ヘルメットライトが必要です。

しかし、ゆるいカーブの坂で見知った道であれば、NSKL134でも十分にこなせるかなという明るさはあります。その明るさなのに眩惑対策が無いってのがNSKL134の痛いところでしょう。

防眩方法としては数メートル先の路面に、もっとも明るいところが来るようにするぐらいしかありません。庇の後付をするなら、ハブダイナモ化して、上方向カットのあるライトを買うのがおすすめです。