なんとなく購入した嬉野の玉緑茶を飲んだら、「あれ、これもっとポットがでかくないとちゃんと淹れられないような……」と気が付いたのです。ときはまさに有田陶器市。600~750mlでスーパー茶こし使用でリーフがジャンピングしやすい。あと、使い終わったあとに棚におさまりやすい形状の急須がほすぃ……ネットだと、棚のおさまりとかいまいちわかんないんですよね。
落としても割れないセラミックのやつがいいなあとか思っています。広口タイプで掃除しやすくて、保温ボトルと相性のいいやつもほしい。
玉緑茶を飲んで、記憶と味が違うなあ、これは……ポットのサイズかな?
と思っていたんですが、購入してきた玉緑茶は「嬉野」と書いてあったんですが、福岡のお茶屋さんの製品で蒸し製玉緑茶でした。以前に飲んだ(と思う)のは釜炒り製玉緑茶だったようです。
嬉野の玉緑茶は現地で飲んだような……自転車で島原か有田に行く途中だったか? 記憶があいまいですが、それはもう美味かった記憶があります。喉の渇きだけでなく、発汗でミネラルが不足していたせいもあるかもしれません。
「嬉野」だと釜炒りの玉緑茶と思いこんでいたのが敗因のもよう。宮崎や熊本にもそれぞれの釜炒り茶があります。結石ができない範囲で飲み比べてみたい。