Linuxを入れようとしているマシンに、VGAカードを追加しました。じゃんぱらで購入した、マトロクスのG400SHで2980円です。VGAを最初から使うと決めていれば、KT600、KT800チップを使ったマザーという選択もありました。メモリ帯域的にベンチマーク上で有利だし、実際に使っている人も、ビデオ編集とかではずいぶん違うという報告も2chのスレッドでみました。 でも、サーバとして使うには、あんまり意味ないんじゃないという意見もあるし、Linux板でVGAカードの有効性を聞くと、そもそもCUIで設定するか、外部から接続して設定しろとか怒られるわけで、まあ、かんがえるよりも導入してしまえということで。失敗しても、流用もできるわけです。 あと、無停電電源装置でAPCのSmart-UPS1250を室内に一台追加しました。バックアップ用に買い置きしていたもので、新しく購入したわけではありません。モニタとメインマシンの電源は、追加した一台から取るようにしています。ルータマシン、サーバマシン、ONUの電源とは別系統にして、無停電電源装置に余裕を持たせようという目論見です。電源に余裕はできても、室内に熱源がふえて、熱管理的にはどーだろう度がアップしているのがなんとも言えないところです。 無停電電源装置は一台25kgぐらいあって、床は大丈夫やろかーという感じです。二個で縦型のピアノぐらいの重さがあるようなー。床の補強とかしてないし、どうしましょう。火事か床抜きか、どっちが先だろうと、ぼんやりとわるいほうの未来を想像してみたりしています。