Thursday, October 02, 2008

魔窟の勇者たち

魔窟 - Google イメージ検索
汚部屋 - Google イメージ検索
魔窟にキノコがまた生えました。魔窟のキノコはペットボトルです。片付きません。というか、物を捨てないとどうにもならないと分かっているのですが、物が捨てられないのです。

本はいいとして、PCのハードウェアが燃えないゴミとしても出せないものが多く、もう、手の打ちようがありません。かといって、捨てると自宅サーバになにかあった時に困るわけです。SSDが安くなれば、mini-itxケースとACアダプタ電源で、少しはマシになるはずです。いっそ、止めてしまってレンサバで。うーん。

100円ショップのビニール文庫、コミック、新書ケースに入れられてテトリスブロック化しているケースが、ぱっと見で窓際に23かたまり。一塊で20数冊。そんな状態ですので読めません。読めないので捨てることもできません。

これをなんとかしないと、窓が全開にできません。何年、窓を全開にしていないんだろう。ADF系スキャナで電子化して本は捨てるという技もありますが、電子化したものを読むかというと、読まないんだろうなという予想が立っています。手詰まりです。思い切って捨てると後で公開しますので、電子化はしたい。しかし、その手間は膨大です。魔窟は手強いです。

ふと見ると、竹本泉のコミックだけで50冊以上あったりして。い、いつのまに。