補給の久留米ドッグ。コンビニで販売しているんですなあ。
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上からの続きです。駅名わすれた。清瀬だったか、瀬高だったか…
高専ダゴ本店。ということは大牟田あたりということですが、暑くていろいろと記憶が飛んでいます。36度超えだったことは後から確認できました。
玉名と植木の位置関係を忘れていて「玉名を超えたら熊本市街!」と思い込でいました。間違いとわかった時にペダルを踏む力が抜けていって大変でした。
また、いくら給水しても、ちょっと進むと口渇があってツバの粘度があがっていると感じるため、自販機給水も頻繁に行い進みがおそくなります。
味のバリエーションを求めて、飲んだことのない紙パックヨーグルト飲料を飲みます。わりとさわやか。
産地の植木が近いため、すいかも売っています。カット西瓜は見当たらず。一個食いなどに挑戦する気力はありませんでしたので漕ぎ再開です。言えば切ってもらえるのかな。ただ、切ってもらっても、残りをどうするんだということになるので。
ここで覚え間違い発覚の標識。
玉名の後に植木。熊本市街までの距離はナビでわかっていましたが、アップダウンは距離が長いため均されていてわかりません。しかし、植木前後がキツイことは、鹿児島まで行ったさいに体験済みです。
ひたすらに漕いで給水して漕いで給水して「もう輪行して帰ろう」などと思っていた時。山の中にでかい寺が見えて仏門に入ろうなどとも。
まだ玉名入りもしていないのかなどと撮影。
山肌の岩。
植木は抜けたのですが、厳しすぎて写真撮影の余裕がありませんでした。リバテープとスイカの看板は撮影したかったけどわかりませでした。
熊本城が遠くに見える地点です。市街入りを避けて余裕かと思っていたら、浮島神社までの道のりを甘くみていました。
ナビがあるので浮島神社へ行くにはそうそう迷いはしませんが、水前寺公園のいきなり団子を売っているところに寄れるかどうかは分からず。
スルーしていくと、自分のなかのいきなり団子を求める獣を抑える自信がなかったので、どうか、水前寺公園横を通ってくれと祈っていました。
しかし無事到着。
いきなり団子の由来の看板をみてにっこり。
みたらし、いきなり団子、紫の団子で補給です。お茶は冷たいものを入れてもらいました。お土産も購入して発送したのが大正解。
大正解だったのは、この後がさらにぐでぐでライドになったからです。
さらに続くという
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