Tuesday, September 06, 2016

SPANNINGA PIXEO テールライトの本体は取り付け金具や端子です

http://www.intelligentdesigncycles.com/shop/dynamo-taillamps/spanninga/spanninga-pixeo.html
B&Mのダイナモ用テールランプのブレーキテックップラスがお手軽には取り付けできないと土壇場で判明しました。大型サドルバッグにブレーキテックプラスを取り付けるには、マウンタを自作するか、突き出たネジでサドルバッグが削られることを許容する必要がありました。

ネジ飛び出しのままだと、速攻でサドルバッグが擦れていき、その部分が破れて雨水浸入する未来が見えるという感じです。これはいけない。

急遽、PIXeoテールライトの取り付けと相成りました。ロングライド出発前6時間ぐらい前という、まさに泥縄。

で、ダイナモ用Pixeoテールライトを買っていたのですが、取り付けの時点で確認するとフェンダー用だったわけですねー。一応、おまけでキャリパーブレーキ用の取付金具はありましたが、おまけというに相応しいできでした。

この端子ついてきたかなあ?
いま購入したところの通販サイト(実際に購入したのはeBayにて)を見ると、問題を解決する端子が付属していたようです。失くしちゃった?

えー、この端子がないと、差し込みのファストン端子を自分で加工しまくる必要がでてきます。ふつうにファストン端子でいけるやろ! と思って取り付け開始したら、ブレーキキャリパーのシュー用の取り付け金具と共締めで締め込むと、ファストン端子とネジが接触して取り付けができなかったのです。

しょうがないので、ちまちまと、ファストン端子を切断したり斜めにまげたりして加工。出発までの睡眠時間を削っていくことになりました。

あと、通販サイトの光源確認写真を見てもらうとわかるのですが、Pixeoちゃんの光で壁面に赤く輝くスポット箇所があります。つまり、Pixeoちゃんは、後方目潰しテールライトだったのです。停車時点灯機能があるので、自分にもわかりましたが、わぉっ! めっちゃ眩しい! ぐったり。

なぜ出発前の土壇場で取り付けるのか?

えー、とは言っても、後方が無灯火よりはええやろ! ということで、そのまま出発となったわけですが、今考えると、赤テープでも貼っておけばよかったかなという感じです。他にセキュライトプラスの電池版も持っていて、その取付け予想所要時間はタイラップでぱっちり固定して1分ぐらいだったのですが、その時点ではダイナモにこだわっていたので気が付きませんでした。毎日が反省会です。