冷水峠を超えて、糸田から香春まで、東へ向かい仲哀トンネルを抜けて海岸沿いまで行きます。南下して中津城までたどり着きました。
途中で地元のロードバイク乗りに追い抜かれて、ナイスな機会と思ってトレインタダ乗りを試みようとしましたが追いつけませんでした。信号で追いついたけど、そこで山か峠へ登って行かれたのでトレインタダ乗り断念。
中に入ったことがない中津城。そういや、唐津城も中に入ったことがないし、島原城も入口前の店でそうめん食べただけだなあ。
ダイハツ九州工場から西に進むと野依地区です。のよりんキングダムの謎を解くべく、実際に行ってみたいと常々思っていました。別に、ベッコウトンボが好きというわけでもありませんが、そっちも行けたらなあと。
が、ナビ画面を撮影して誤魔化そうとするぐらいランドマークがありません。公民館か集会所がgoogleマップであることは分かっていたので、その看板でも撮って引き上げようかとおもっていたら、NV-U37では表示されず、しかも集落の道が入り組んでいてアップダウンがあって、さらに人の目もあって撤退を余儀なくされたのです。
ヘルメット、サイクルジャージにサングラスでロングレーパン(七分丈パンツ装備)でデイライトとしてヘッドライトもテールライトも点灯しているロードバイクが疾走となると、獅子舞が集落を練り歩くより目立つわけです。長居無用。
実際に行かないと分からないバス停ローカルスポットを撮影。
コミュニティバスがあります。
中津市野依の地名が書かれた信号があります。
何もありません。(失敬な!)
とにかく広い。稲のほかには落花生が育てられていました。結局、のよりんキングダムの謎には迫れませんでした。
浮殿。見たことあるけど読めない。う、うきでん? うきでん?
「『うきどの』やろ!」と思った方は、写真をクリックすると拡大して答えがわかる手はずになっています。
和間神社 大分県宇佐市松崎
http://www.buccyake-kojiki.com/archives/1056635747.html
参考リンク。
陸橋でヒルクライムするハメになるものの、なんとか進んで行きます。和間神社はトイレが借りられたので良かったです。
しかし、車がないと生活できないだろうなあ。
豊後高田市入り。新そば解禁されたばかりで期待が高まります。
新米の時でもいいなあ。鱧の天ぷらで新米を食べたい。
後から調べようとしてもわからなくなったの図。
うーん。わからないな。
空腹だったので、ここで、唐揚げ屋さんで唐揚げを食べたことと、注文する時に「100g単位だけど、100gだと2個ぐらいだよ!」と言われて「じゃ、じゃあ300gで(よく分かっていない)」と答えたのが、この後の全行程に影響することになりました。
なんか、自転車で福岡から来ましたというとサービスしてくれて、多めにもらったのです。半分食べたところで5個ぐらい残っている。持ち帰るわけにもいかないし、補給食でつどつど食べることも匂い移りの観点からサイクルジャージの背中いれるわけにもいかず、その場で食べるしかなかったのです。
つづくというか、もう記憶が薄れてきている