Friday, February 10, 2017

見た瞬間にPHILIPS SafeRide LED の後継と思ってしまった Spanninga Axendo 60 追記の追記で真相判明

Spanninga Axendo 60 Xdas Koplamp LED Dynamo - Zwart
De AXENDO 60 is uitgevoerd met 2 zeer krachtige REBEL© LED’s en de unieke Reverse Beam Technologie© , 
横長形状で逆さリフレクターに2個LED。40(LUX),60(LUX)のダイナモ用表記(80LUXもE-BIKE用かダイナモとの両用であるようですが、見つけきれず)これはフィリップス セーフライド の後継なんだろうなと思いました。

http://www.spanninga.com/products/headlamps/axendo-80/
80はE-BIKE用でした。

最終解決が得られた追記
http://www.spanninga.com/company/values/
2015
Takeover of PHILIPS bicycle lighting assets.
まさに正当な後継機種でした。オランダの企業だからやりやすかったのか。それにしては、オランダのおっさんさんのところでレビューが無いのはなぜなのかしらん。

https://goo.gl/fmJXGV
紹介されていました。レビューがないのは出たばっかりだったためのようです。


Busch & Müller Upp T Senso Plus Faro 30Lux - Nero
こっちはB&Mの新型なのか? 逆に古すぎてドイツ本家サイトで情報が無いものかもしれませんが、サイドに光を配光するためのマドがあるので、新しめの設計だと思います。サイドスリット含めて横一線や立て一線の漏光はオランダのおっさんさんからの評価低めです。漏光を丸型にしている丸善電機産業が時代の最先端だったことに驚きです。

https://swhs.home.xs4all.nl/fiets/tests/verlichting/koplampen/BM_iqx/index_en.html
IQ-Xのサイドスリットからの漏光は立て線になっていて、人情として漏光立て線を地面と垂直にしたくなるのですが、それをやるとせっかく配光カットして防眩してるのにダメになるそうな。ダメがせっかくの防眩がダメになるのか、StVZOの要求に対してダメになるのかは、わいの読解力では判別できませんでした。B&Mが嫌いなんだろうなということはひしひしと伝わってきます。

「10m先の地面にカットラインあわせてね☆(StVZOのために)」とかの公式説明がクソ建前なことに怒っておいででした。まあ、普通は水平近くにもってきますわな。水平にすると、こんどはオランダでありがちな堤防っぽい高所の道路で、下方の人間や自動車に対して眩惑光線飛ばしまくりになるとかIQ-Xに対して厳し目と、あいかわらずのオランダびいきでブレないなーという感じ。


http://www.spanninga.com/products/rearlights/o/
あ、これもフィリップスのリングテールライトっぽい。もしかして、製作者か制作チームが移籍?