Wednesday, October 11, 2017

予想はしていたものの・・・やはり、タレが命のじゃんぼ餅 そして、しんこだんごというものを知りさらになる深みに 訂正

 両棒餅でじゃんぼもちジャンボ! 最後は挨拶。

福岡から最速で鹿児島県内縛りで両棒餅を食べに行く場合は、航空便の出到がバッチリなら

福岡空港→鹿児島空港へ飛行機で、鹿児島空港内に両棒餅の出店があればそこで食べる。飛行機で福岡に帰る。だそうですが、出店が無いとだめという検索結果になりました。

確実なのは、新幹線で鹿児島中央駅に行き、アミュプラザ近辺には両棒餅を売っているところが時期に関わらずどこかはあるそうなのでそこで食べて、そして、新幹線で福岡に帰るというのが間違いなさそうでした。(間違いだらけじゃねーか!)

鹿児島中央駅に両棒餅(ぢゃんぼもち)を売ってるお店はありますか?

アミュプラザ地下街の魚屋さんの横のシンコだんごうっているところのにうってるよ。

そうか、両棒餅を売っている店はアミュプラザ地下街にある・・・シンコだんご? シンコ団子? ??? 枕崎でちんこならカツオの心臓、シンコ団子だと両棒餅の餅1個に竹串2本に対抗して、餅2個に棒1(ブブー)

見た目は似ているけれど、みたらし団子とも違うようです。みたらしはタレに甘みがあるけど、シンコ団子は醤油のみで焼き上げるらしいです。が、いまひとつ確証が得られず。(九州地方だと醤油は甘めの地域もけっこう幅広いので、醤油だけで焼いてもかなり甘いパターンがあり判別困難)

群馬の焼きまんじゅうも食べたことがないし、ほぼ全種類けっこうな種類を食べたと思っていた九州のローカルフードなお菓子も、検索するあとからあとから知らないものが出てくる始末です。

 謎を解くために、とりあえず両棒餅っぽいものを焼いて見ました。上新粉はなかったのでだんご粉で。だんご粉も素人なのでデンプンが添加してあるものでこねました。糊化しやすいだろうってことです。だんご粉オンリーのものを買って来ていましたが、たぶん、そば打ちで言う「ずるダマ」になりそう。

こねただんご粉ですが、水分管理に失敗して均等にわけることが困難でした。分けた団子を茹でて、そしてフライパンで焼きます。
問題はタレです。

予想はしていたんですが、やっぱり老舗の店はタレが命なんだなということを改めて思い知らされる結果になりました。

みたらし系タレの片栗粉量を適当にしたら完全に両棒餅とは別のものに仕上がりました。なんていうか、おばあちゃんのぽたぽた焼きっぽい感じ。

まが粉はあるので再挑戦したい。

しかし、しんこ団子とはいったい・・