Sunday, June 22, 2008

VISAデビットカードを使ってみる 追加PIN設定がSkypeで出来るそうです

Firstradeで作ってアクティベートしたVISA debit cardが使えるかどうかを試しました。24時間使えるかどうかあやしかったので、米国時間の朝ぐらいに、経緯は知らないものの、買収されてウォルマート系になった24時間スーパーに行ってみました。

キャッシュポジションが大変に少なめのため、野菜ジュースとパン、あとソントンのキャラメルクリームで600円ほどを購入しました。小額決済のため、サインやらPINコードが必要ないのがポイントです。レジではさくっとカードが通り支払えました。

で、家に帰って、Firstradeの口座を除くと、使用した分の現金はさっぴかれていませんでした。あれ、デビットカードで、その場で引き落としでは? とか思って検索すると、必ずしもそうではない。むしろ、全体を見ると、その場で決済の方がシステム的に少ない、とくにVISAデビでは、ってなことでした。PINコードはまだなので、現金引き出しの確認はできていません。

高等遊民の備忘録:
Firstrade VISA Platinum Debit Card の PIN 設定方法

SKYPEを入れてないので、今度、SKYPEを入れて試したいと思います。設定だけなら、マイクは要らないと嬉しい。でも、SKYPEってなに? そういうレベルだったりして。インターネット電話?

あと、年会費$80なのがなんとも言えません。つうか、まだかかるかもという罠。年会費無料カード、もしくは携帯料金支払いなどで年会費が無料になるカードしか作らないの掟に背いた感じ。

http://valetaccount.com/
口座の現金が、自動的にMMFで運用されるのがメリットですが、信託報酬は1%内外のため、FF金利が低めの現在は、利回りはインフレに負けて実質的に購買力が下がるというハメ技です。タンス預金よりはマシってなことでしょうか。でも、日本からだと、さらに為替変動をくらうのです。

債券ETFのSHYUSYを買って分配金を受け取りにすれば少しはマシになります。ただ、これはこれで、全体のDRIP設定が必要になるので回避。分配金はシンプルに全部再投資としたい感じです。