片道一時間で海を楽しめる自転車コースを探索中です。なんとなく解答を得られつつあります。ライトはAKSLEN HL-120と、LEDLENZERのP-6を装備していって、さらに横からの視認性アップのためにPIAA FERRIS ホイールLED
YouTube - 自転車用ホイールLED
これの青です。同じような商品はモンキーライトとかがありますが、安価で信頼性のありそうなものということで、PIAAのものにしました。中華製のものだと700円ぐらいですが、今ひとつ評判がよろしくありません。
YouTube - ANIPOV LEDでネギふり【痛自転車】自転車POV
カスタムで究極はこれでなんでしょうけど、逆に事故を誘発するか、盗難されそう。まあ、これを盗んだところで実走できるとは思えませんが。動画では前後のホイールに取り付けている方が多いですが、ドロップハンドルのロードバイクの前輪にLEDライトを装着すると前傾して路面を見ることができなくなります。フラットバーで上体起こし気味の場合のみ前後に装着しましょう。あるいは、一個だけ買って、前輪に装着して具合いを確かめてから2個目を購入すると。
予報では曇りでしたが、雨雲レーダーは微妙な予想でした。しかし、ここしばらくDEFYに乗っておらずストレスがたまって、あと、鼻の脂もたまっていたので、もういいやってもんで漕ぎだして賭に勝った次第です。
とはいえ、雨雲は気になります。
あじさい。あじさい(紫陽花)は夏の季語だそうです。
あじさい - Google 検索
水平線が見えます。海沿いは風が厳しい時もありますが、やっぱり走りたくなるコースです。この通りだと、サンセットが有名で、道沿いにあるレストランから家族連れやカップルが夕陽が沈む光景を見ている中を自転車で向かい風に痺れて走っていると「わ、わいは一体、なにをやっているんだろうか?」そういうアレな精神状態にもなれて幾重にもオトクなコースです。
神社で帰路の無事を祈ります。
ペットボトルをスタンドとして使う技を初めて使ってみました。左ペダルの下にペットボトルが配置されています。
名前を知らない花。なんでしょうか。
夕暮れ、あじさいと丘。丘を見ると中島望、じゃなかった、中島敦の山月記を連想します。虎だ、虎になってケイデンスで山を登るのだ! 何もかもが違う。
夕暮れの海。自転車の持ち主は、なんか、太極拳っぽい動きで砂浜でトウロをされてました。漢字でねえ。
シメは地元の丘を登って夜景。携帯のオート撮影にしては、よく撮れている気がします。
あじさいアップ。
YouTube - Project Aura: Bicycle Safety Lighting System
前輪は無理めと思います。宣伝動画では決して下を向かないのがポイント。泥よけアリならいいかも。