Monday, August 19, 2013

エアコンをつけたはずが室温33℃が続き目眩を覚える

外気が35℃ぐらいだとエアコンも効かないのか、最近のエアコンはエコ運転で効きが弱いのか、室温がエアコンをつけても室温が30℃を下回りませんでした。陽光は当たってないし、なんだろう、やはりエコ運転のせいか、28℃設定にしてるから、実はアナログの温度計の取り付け位置が悪いのかな?

他には動力電源の200Vエアコンしか取り付けられておらず、200Vの古めのエアコンはもう省エネなんて関係ねーゼ! ぐらいの効き目で、比較にはなりません。しかし、こんなものなのだろうか、エアコンの効いていない室外に出たらむしろ風が涼しいし、なんなんだろう。

疑問は解けませんでしたが、比較対象があることに気が付きました。同日に付けた祖父の部屋の同じ機種のエアコンです。祖父の部屋で28℃にして運転開始してしばらくすると……

涼しい!

なんじゃこりゃああああ!

で、自分の部屋のエアコンの室外機を確認しにいくと、なんか、室内でエアコンが動いていても、室外機のファンもコンプレッサーも完全に沈黙していました。冷えないわけです。デス。し。オアー!

室外機 動かない 修理 - Google 検索
室外機の電源部分っぽいところは外からさわると、ほのかに暖かかったので、電気は来ているようです。(なんのためにテスター買ったんですか?)

電源をいったん抜いて、10分ぐらいしてプラグを差し込みファンロックっぽかったので、室外機にカラテチョップを喰らわすと、ファンが動き始めました。おお。ヒューズ切れでもなかったようです。

しかし、室内の温度は下がらず。熱交換がうまくいってない模様。となると、冷媒が原因なのかもしれません。

この後、ワットチェッカーをエアコンにつけて消費電力を計測してみましたが、11Wほどでしたので、送風しか機能していないようです。ステータスは修理待ち。ぐったり。