エビフライセットの方が好きだけど出してもらえませんでした。
刺し身。鯛茶漬けライドに行けてないなあ。頼めば鯛茶漬けぐらい出してもらえたかも。
帰って来て福津まで行く時間も気合いも無いため、懸案事項だった「坊主ヶ滝へのアクセスはどうなっとんじゃいな?」を片付けることにしました。サイクルジャージに七分丈パンツ、ヘルメットにクリアのオーバーグラスと、ぎりぎりレストランに入れるかなーという装備(アウトじゃろ)。
■追記 わりと疲れていたので、時間的な制約はあったものの、なんでわざわざ坊主ヶ滝に向かったんだろう? と自問してみると「法事(坊さんの有り難いお経と話を聞く)」→「坊主ヶ滝に行く」という流れだったもよう。
千石の郷の横からアクセスするつもりだったので、そこまではひたすらに登り。道が古いので無理めな勾配があったものの、よれよれになりつつクリア。
人がいたので帰路で写真を撮るつもりでしたが果たせませんでした。
犬に追われて威嚇しつつ滝の入口まで来ましたが、あら、こっちはもう通行が駄目そう。
裏に回ります。新しく造成するところは勾配が緩やかになるように配置されています。林道だそうです。
自転車だと、千石の郷手前までが古い道で勾配が厳しいです。そこを超えると楽。
たぶん地崩れの後に木が生えているのだと思わしき箇所。
道にカニ。
山に……滝が見えねえ。
岩などを撮影して、滝まで登らなくていいかななどと日和を入れる図。
もう暗いのと霞んでいるのをカメラの設定でごまかします。
滝……うーん。
コンクリート造成部分を撮影。
見晴らしが今ひとつです。
少し登って
海が見える!
自転車で来ましたよ撮影。とりあえず、自転車板写真部レギュレーションをクリア。
望遠鏡を持ってくればよかったかな。
道はできたてですが、土曜、日曜以外は工事車両が出入りしているでしょう。あと、もう少し暑くなると、路駐がでてくると思います。
さらに登ると、海の中道と志賀島が見えました。
報われました。
志賀島一周も、海水浴客が溢れる前に行きたいなあ。
写真では補正がかかって明るく映っていますが、日は落ちて、もう暗くなっていました。
林道の確認に進むと、坊主ヶ滝より少し上の時点でまだまだ造成中という感じ。
鉄塔
玄海幹線
どう盛っていくのかわからず。
視界は悪いものの、西側まで見ることができました。
その先は道が完全に砂利道なので引き上げ。帰路の下りはちょっと楽しい部分もありました。
箸
坊主川橋
で、滝を見に行って帰ろうとなって、自転車を置いて岩場に徒歩で向かいます。林の中は暗くてビビりました。ヘッデンもってくれば良かった。レストランに入ってヘッデンで照らしてメニュー確認とかもできるかもだし。(できません)
坊主ヶ滝
滝
手持ちブレ防止モードで大変にノイジーです。
明るい時にまた来るかなあ
ロードバイクのスタンドライト機能が出迎えてくれます。
花を撮影
激坂を「あ、これ前輪ロックしたら崖下に吹っ飛ぶわ」という恐怖と戦いつつ下って行きます。REVO MK1を外していたことを思い出して、ちょっと焦りました。
上方向カットしてある配光のライトだと、道の横から飛び出てる枝がわからないのです。あと下が砂利や砂や落葉に覆われているため、ブレーキかけても止まるかどうかあやしい。
往路で分からなかった仏像ライトアップに驚いて写真撮影。
帰りに蛍を見ることができる橋にきました。欄干の一部なのかレリーフなのか分からない飾りも蛍でした。
しかし、蛍の灯りが目立つまでの暗さにはなっていませんでした。
月も出ています
月を背に ダウンヒル