「あれ? イヤホン端子が切れかかっていて、イヤホン外した状態になって強制ミュートされているのかな?」などと、複数のイヤホンを試してそうではないことがわかっていても、MVNOの切り替えが面倒なのでだましだまし使っていました。
mineoが回線を増設すれば症状が回復するだろうと思っていたというのもあります。が、
混雑時間帯に速度制限すると携帯料金を割引 「mineo」が9月から
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/27/news104.html
関西電力子会社のオプテージ(大阪市)は8月26日、同社が提供するMVNOサービス「mineo」(マイネオ)で、通信が集中する特定時間帯の通信速度を制限する代わりに料金を割り引く「エココース」を9月2日から提供すると発表した。
増強をするつもりが無い、あるいはだいぶ先であることがわかりました。
200kbpsに自ら制限するモード、制限していないモードのいずれもでネットラジオは途切れます。また、200kbps制限にしている際に「ネット接続がありません」状態なると、制限解除のための操作もできなくなります。だって、ネットに接続できないから。WiFi接続できるところに行かなければ切り替えもできません。そして、切り替えてもWiFi以外で接続できるかどうかはギャンブルという。
トドメとして、速度切り替えのアプリが新しくなって、毎回ログインモードでポイントが付きますと表示されはじめる始末。ログインボーナス画面で無反応になることも多いです。
混雑時間で回線逼迫しているのに、自動か手動かは分かりませんが、再接続をする端末のセッションや送信データ量を増やすわけですから当然の結末といえます。悪意のユーザーインターフェースで混雑時間に接続するユーザーの心を折りにいっているのかもしれません。
いずれにせよ、これ以上はかかわるだけ時間の無駄という判断になりました。
au系端末を使う場合は UQmobile
そうでない場合は、asahi-net
いずれかに乗り換えようと思います。UQmobioleも速度切り替えアプリがあるようなので、asahi-netの方がよさそう。