Friday, September 06, 2019

「一方を聞いて沙汰するな」の元ネタ

《一方を聞いて沙汰するな》の真の出典を教えて
https://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8157692.html
NHK大河ドラマ『篤姫』の第7話で、
島津本家の養女となり人の上にたつ立場となる於一(=篤姫)に対して、
母のお幸の贈った言葉……「昔から『一方聞いて沙汰するな』という言葉があります。
どんな人の声にもまんべんなく虚心に耳を傾けて、その人、その人の身になって
よくよく考えるのです。それでも思い迷うたら、考えるのをやめなさい。
考えるのではなく、感じるのです。自分を信じて、感じるがままにまかせるのです」
の中の《昔から》が、いつのことで、誰の言葉なのかを知りたいのです。


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1246875342
NHK大河ドラマ篤姫で使われた『一方聞いて沙汰するな』
…一方の考えのみを考慮し判断するな。
という言葉がありましたが、私の記憶が定かではないのですが、孔子や孟子の語にもこれに類似したものがありませんでしたか?

私の記憶違いかもしれませんが、知っている方がいましたら教えてください。

  「たぶん、ローマ法がもとやで」と思いました。

もう一方の側も聴かれるよう
http://bit.ly/2ZMhoLy

Audiatur et altera pars.


アウディアートゥル・エト・アルテラ・パルス
ラテン語(法)格言だそうです。

天空の城ラピュタで「バルス」を見て思い出しました。忘れていて確認のために検索して、メモ的に投稿さくせい。