一陸特の勉強をしていて解説書の解説の単語が分からずに解説の意味すら分からない状態でしたが、「意味がわからなくてもパターンをいくつか覚えて問題がとけりゃあいいんだよ!」の境地に達するべく過去問をやろうということになりました。なお、易問の範囲でそれですので、対数を使ったものできれいな答えにならないものは素直に捨てようと思います。
3つの数値のうち分からない2つの数値を、覚えておかないとでてこない公式を使ってまとめて、そのまとめたものを代入して問題を解くというのは、じつに何年ぶりかはわかりません。一電工のときやったかな? 覚えていません。
それも易問の範囲なんですが、納得できずにだいぶ固まっていました。納得することをあきらめて、問題を解く方法だけ覚えて、そして、試験が終わったら忘れていこうと思います。荀彧先生のきょうち。
オームの法則はさすがに覚えていましたが、なんだったか、えー(カンニング中)、分流の法則でしたわ。それを覚えていませんでした。
やさしい電気回路 【分流の法則】抵抗による電流の分流
https://hegtel.com/partial-current.html
3個の抵抗が並列接続された分流のところで、それぞれの割合しか出さなかったけど正解できた問題があったことに気が付きました。分母が一緒で選択式だから正解したという、まさに運否天賦。
1~2問改善できれば、合格率もぐっとあがってくるので対策したいです。
それと、一陸特は受験場所が少ないので、危険物のように「落ちたら落ちたで、次はいろいろな県で受けれますで!」ということがありません。できれば次で合格したいと思っています。
甲種危険物はまだ申し込んでいませんが、いま申し込み期間中だったような気もしますので、調べてから申し込んで行きたいと思います。鹿児島で両棒餅くいてえ。
なかなか、単独で両棒餅だけを食べに行こうとはなりませんが、試験を受けるついで(むしろメインで両棒餅)ならあるいは。
令和7年2月が本番だと思っています。いまはおくすり2倍ぐらいですかね。台風のよかった点は、累積した花粉を飛ばしてくれたであろうことです。