甲種危険物のさいに覚えていたナゾの言葉「538」仏教伝来、いざごさんぱい。なんか、いま536年以前だった説が徐々に勢いをつけてきているそうです。しらんけど
https://www.pref.nara.jp/miryoku/ikasu-nara/fukabori/detail01/
6世紀の中頃(538年とする説が有力です)、欽明天皇の時に、百済の聖明王が仏像と経典を遣わしました。いわゆる仏教伝来です
奈良県の公式サイトでも言い切りではない「説が有力です」というレベル。
ほんで、自分がおぼえていた538は、法令、物理化学、性質消火の、たぶん正解の可能性が高いであろう解答数ではないかという説が有力になってきました。
3回目の受験なんですが、1回目はほぼ記憶から消えていて体調が悪かったことしか覚えていません。道の駅でサンドイッチを食べたという記録があるんですが、その後、ちょっとですね、まあ、あんまりカキたくない状態にもなったのは書いていませんでした。
2回目も直前に心が折れてぼんやりとしてい受けて、そもそも総問題数とか試験時間があいまいでした。受験しには行ったけど、じゃあ、全部で何問で、試験時間はそれぐらいですか?
「試験問題は全部で……多いもんだい。時間は……2時間ぐらい」
3回目で、どうも、法令15問、物理化学10問、消火性質20問の全部で45問、時間は2時間30分で、退出可能時間はー、えーと、これはちょっとわからないですね。一時間だと思ってたんですが、今回、丙、乙、甲が一つの部屋で実施されていた感じで、30分経過で三々五々退出になってました。乙の複数受験の人もいたようで、ばらばらだったんです。検索するとー甲種は1時間経過と思っていたら。丙、乙、甲とも35分経過からでした。わかってませんでした。
合格するには6割というのは覚えていました。どれか一科目でも6割を割り込むと足切りです。ですので、5、3、8が取れた可能性が高い点数とすると……
法令 5/15 物理化学 3/10 性質消火 8/20
なんつうか、正解率60%でなく、足切りの時点で全滅という感じになります。実際は、もうちょい積み増しがあるはずなんですが、それがどれぐらい上振れしたとしてもきつそうです。そもそも、テキストが形だけでも一周できたのが試験当日0時というあかんぶり。
テキストを周回したら行けるだろうというところまではきたけど、次に最速で受けるにしても、一種電気工事士の試験を申し込んだので、その対策をしているうつに、たぶん記憶が薄れているだろうなという予想です。
一電工は学科と技能で、両方きつい……
で、各種資格試験の時にスマホなどは持ち込めませんが、時計は持ち込めます。時間だけのシンプルなやつ。甲種危険物の試験は時計無しで挑んで、いまが何時なのかもよくわかりませんでした。終了時間もいまいち分かってなく、途中退出のお知らせと、終了前10分のお知らせをうけて最後まで机に座ってうめいていました。
シンプルな時計について調べていると、ナースウォッチがいいのではないかという思いつきをえました。
ナースウォッチ リトルマジックか、小さい蛍光文字盤、針の時計を買おうかなと思います。