白鷺だと思います。カエルを食べてるだろうの図。
山に登る前。登る方向の山を見据えています。
葛=KUZU= アメリカで、一時期「荒れ地を葛で緑化!」という、大変に無謀な試みがなされていたそうで、
http://en.wikipedia.org/wiki/Kudzu_in_the_United_States
うどん。ほりの。名店。自明自明。といいつつ、カツ丼セットを食べています。そして、峠に向かうという。約束された結末に向かってヒルクライムです(ロッパー)。
いやあ、気分爽快でしたよ。
第一目標のかわせみの里周辺です。
達人の剪定も、山の侵食にはいつか負けるんだなあ。
てくてくと歩いて散策。
せせらぎというか、単なる用水路かもしれない川。
沢蟹!
わりと綺麗な水のようです。標高もぼちぼちなのもよい模様。
抹茶アイスバーで補給。横の電柱の放送設備が、ダムの直下であることを物語っています。放水のときに、ガンガンサイレンと避難勧告がなされるのです。
治水を祈っているのか、かわせみの里のよこに神社があります。日吉神社です。順番的には、神社の横に、かわせみの里ができたのか。
境内を自転車で爆走して後悔の図。
よく見たら下り宮だったという。
コスモスもいい具合です。
で、このまま下るかどうかを思案していましたが……
九千部山TTの入り口に来ました。つまり、登りを選択したってことですね(ロッパー)。
稲刈り、彼岸花の道。
筑紫耶馬溪。
釣りのことが書かれた石碑。
ダム作っていますのところ。
荷運びのロープウェイ。
帰路の分岐。登るか、下ってから登るか、きた道を戻るか……
戻るはないな!
というわけで、板屋峠に行きますが、ロードバイクじゃなくてクロスバイクで来たので、ただでさえ遅い登りがさらに遅くなります。
寄り道して写真撮影。
板屋峠。途中で脊振山に登るルートも選べましたが、今日はこのくらいにしといたろということで、下ることにしました。
稲穂が美しい。と、素直に言いたいところなんですが、イネ花粉にも反応するんです。美しい地獄。