Wednesday, August 30, 2017

言わんとすることは分かるパチものマグニックなテールライト

http://www.ebay.com/itm/Bike-Cycling-Friction-Generator-Dynamo-Tail-Rear-Light-Lamp-Safety-Back-Light-/132253620546
フリクション無しと言いたいのでしょう。

http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/todays_goods/744544.html
こちらが本物にあたる商品です。

なお、中身は別物のはずです。フェリカとか渦電流とかでなくて、リーライトシティ方式のはず。小さな扇形の磁石が6個ぐらい丸い6Pチーズ方式に配置されて、真ん中に軸があるダイナモが入っているはずです。

付属のマグネット2個があるので、リムの横に取り付け位置が無くてもスポークにマグネットを取り付けて中のダイナモが回る位置に配置すれば光るはずなのがメリット。なお、予想としては音もけっこうするはずです。そして、取り付け位置はシビアで、本家にあるキャパシタ内蔵で停止時に光るとかもないでしょう。もとむひとばしら。

悲報 Herrmansさん、H-BLACK PRO を損切りする

http://www.herrmans.eu/start-english/products?familyId=2219
H-BLACK MR8爆誕。H-BLACK PRO を損切りするもよう。

見た瞬間に、上辺の眩惑問題が解決されていることが分かります。ぐえー。

明るさの公称値はH-BLACK PROの200ルーメンから180ルーメンになっていますが、ダークスポット無くしましたなどという、「オメー、H-BLACK PRO作ってる時に問題認識してやがったな!」という、見逃せない一文がさくっと紛れています。あとは色温度がどうなるかというところです。

Tuesday, August 29, 2017

Zwiftが落ちるなと思っていたらZwiftが原因でなくて、PCが原因だった

Zwiftが落ちるなあ。アップデートした後だし、2chのZwiftスレでも落ちる報告あったから、もしかしてZwiftが原因 かなあー。

などと油断していたら、PC起動してすぐにPCが固まるようになって、しばらく電源ポチーと強制オフを繰り返していたらBIOS画面すら出なくなりました。ファイルサーバー兼Zwiftマシンだった組み合わせが悪かったか……

グラフィックボードだけでかかったのでエアフローを阻害したのかな。

とか思って、そういやメインPCが壊れで組み直した時にあまったんで流用した怪しいパーツあったなあと思い出して、メモリを何枚か抜いてみるとPCは起動するようになりました。ローハイトのDDR2で2GBメモリが駄目だったようです。ひょっとすると、スロット側がだめかもしれません。

いまはWin 10 home 64bitをメモリ3GB運用で、これはZwiftすらも辛いというか、スワップしまくりだろうなあ、SSDだから速度低下は少ないけどちょいふるめのMLCだからスワップさせまくるとSSDの寿命がヤバイ。どうしたものか。

Thursday, August 24, 2017

日本語っぽいけど何を言っているか分からない間違い電話が増えた原因が判明

携帯に間違い電話が掛かってきて、どうも様子がおかしいというか、日本語なのは間違いないけど微妙に分からない、あるいは、まったく分からないということがここ最近数度ありました。なんだろうと思っていて、今日も間違い電話があって原因が判明しました。

今日の間違い電話は、折り返しかけると郵便局からでした。でも、ちょっと電話が遠いのか、ノイズが乗っているのか、なにを言っているのか聞き取りが難しい。「はい、なんとかかんとかゆびィン(ノイズ?)きょっでっす」

検索すると、鹿児島県の日置からでした。伊集なんとか郵便局。で、よく郵便局の電話番号を見てみると、099-27~~という感じだったわけです。自分の携帯の番号は090-です。謎が溶けました。

間違い電話は、099-の市外局番の鹿児島の個人宅かどこかにかけているはずが、間違って、090-になって自分の携帯にかけているようなのです。で、高齢者が多いと。つながっても何を言っているかよく分からないのは方言がきついから。なんという薩摩義士電

Tuesday, August 22, 2017

HILMO2207系の初期装備車をイオンで発見 あと、YSDホワイトフラッシュシリーズも作っているんだろうなあ 間違い訂正

 OLD不明。Vブレーキでコンポはターニー。HILMO採用、33,800円でした。前カゴあり。あれ、これはチャリツー用に悪くないんでは?
https://www.aeonbike.jp/features/product/topvalu_2017
https://www.youtube.com/watch?v=Oj8x2nYTwHc
紹介動画は後半です。

 HILMOカゴ下用でタイヤ影無し。アルミフレームで溶接は波々と価格相応です。問題は丈夫な代わりに重めのタイヤなんですが、まあ、ライト明るいからいっか! タイヤはいずれ交換が前提だし。

経年ですり減ったり、ひどい傷がつけばタイヤは交換になります。前輪だけでも軽めのものにすると少し楽になるはずです。ロードバイク以外でも修行モードで自転車に乗るなら、マラソンプラスにするとさらに鍛えられるでしょう。とか思ったら、泥除けとタイヤに隙間がないので厳しい感じ。

 ヴィーニョヴェルデカジュアルシティにもHILMO2207初期装備。これはOLD93mmだと思います。安い分だけ装備がママチャリ寄り。飛ばさないならこっちがおすすめか。安いし……

カゴはハブからステーが出ているので、けっこうな重さまで耐えてくれるはずです。が、フロントヘビーはいろいろと死ぬので過積載はやめたほうが吉。フロントヘビーの死ねるポイントとしては、下り坂がわかりやすいですね。


HILMO競合のミツバのハブダイナモ。時速については書いてません、JIS規格でしょうから、時速15km時に

26inch2.85V0.58W 
22inch3.4V0.68W

HILMOミツバのハブダイナモに上限カットが無いことが分かります。上限カットがなくても、最大値が低いだろうことも分かります。
 最近はYSDがのライトであれば、ブリヂストンのもの以外であれば、YSDのロゴがどこかに発見できます。
 これはNKL881A採用だったか。
 LEDチップがでかくて驚きです。たぶん明るい。
 ホワイトフラッシュっぽいなーと思ったら
 いや、これは、ホワイトフラッシュシリーズそのままなのでは……

なお、停車時点滅機能があります。白く点滅。イオンサイクルの動画でも紹介されています。
 裏を見るとYSD製でした。ああ、てことは、ホワイトフラッシュシリーズもYSDだったのか。

シマノのHILMO採用車があったことを確認できたのが良かったです。

キャットアイのHL-HUB150Nを初期装備したものもいずれはでてくるでしょう。


 イオン店内にて。いきなり団子かと思ったら芋饅頭でした。
これは水ようかん。

Tuesday, August 15, 2017

お盆トレードが成功したけど頭とれず

頭と尻尾はくれてやらあ
と思っておかないと、再エントリとかドテンして自ら焼かれていくという。反省。

1570@15170 昨日ひけぐらい
1570@15410 きょう朝よりぐらい
高値 15,600 (09:40)

売ってすぐにドテンしなかったことだけが救いです。

Saturday, August 12, 2017

Saturday, August 05, 2017

配られたカードで最善を尽くしたのか、YSDのWHITE LED AUTO AL14-TKは0.58Wハブダイナモ用で停車時点滅機能あり


 ホームセンターに行くと、武田産業の自転車・チャクルシリーズのハブダイナモ自転車がありました。ハブダイナモはMITSUBA製の2.85V0.58Wでした。ふっと見てみると、サイドにオレンジの窓があります。
 「ああ、横に漏光の穴があって、オレンジの樹脂製カバーがついている……違うやないかーい!」
 なんと、ダイオードなのか砲弾型LEDなのかわかりませんが、とにかくランプが埋め込まれていたのです。

(家に帰って拡大してみたら、漏光穴とレンズ埋め込みかもと思いました。ただ、メインライトと別に点滅していたはずで、ランプ埋め込みだろうと思います。前側を見てなかったので、メインライトが点滅しているかどうか確認していないという)

 ハンドルで自転車本体を持ち上げて、ホイールを手で回すとさくっと点灯します。形状的にサイドに突き出す位置に全方向への点滅が確認できます。

しかも、停車時にも点滅しています。停車時点滅機能あり! これ、パナの足も灯の競合製品だ。
 横突き出しの頂点付近ぎりぎりに光が見える配置ということは……
けっこう斜め後ろからでも、点滅が確認できるということです。完全に後ろからでも見えるはずですが、普通は人間が座って漕いでいるので脚に隠れて、ほぼ見えないでしょう。

横からの自動車の突っ込みは、相手側がスマホを使いながら運転しているとか、車であればブレーキとアクセルを間違えてない限りは気がついて止まってもらえるか、少しでもブレーキをかけて被害を軽減することが期待できます。

まれにいる、暗くなっても照明を点灯せずに走っている自動車には反射板は役に立ちません。後方から視認できる灯りとしてはテールランプがベストです。でも配線面倒だしお金もかかるしで、法の要求でも無い限りは初期装備車が普及することはありません。

ほかの後方での点滅光で見かけるのはソーラー発電で点滅ですが、ソーラーで点滅させるにも日照にあてないといけなかったり、内蔵の電池がヘタったりするので、できればダイナモで給電したい。でも配線はコストかかるし面倒。

じゃあ、フロントライトに内蔵させちまえ。真後ろからは見えにくくても、道路を走る右ハンドルの自動車運転席からだと、わりと見えるし効果あるだろう。自転車走行中にタイムスリップして1970年台以前の沖縄にいかないかぎりは大丈夫。そのような発想で作られたものと思います。

Thursday, August 03, 2017

ヨーグルトの成分の変化で夏を知る

牛乳 成分 季節変動
http://www.nyukyou.jp/cgi/dairy/index.cgi?rm=result_bk&bk_id=358
あいかわらず、ヤクルトサイズ容器のヨーグルトを凍らせて食べています。

すっきりまろやかのむヨーグルト
http://chlorella-labe.co.jp/product/product02/p02-001/
この商品の名前違いやパッケージ違いです。なぜか完全に凍りにくいのと、凍っても溶けて食べやすくなるまでの時間が短く、水分と脂肪分の分離が少ないです。

とか油断していたら、最近は水分が分離したのか微妙にシャリ付きはじめました。なんでだろうと考えると、季節の移り変わりで成分の濃度が変わったからだろうという結論にいたりました。

ナマの牛乳をそのまま飲む習慣が無いのでわかりませんでしたが、ヨーグルトで季節に寄って成分が違うことを実感できるとは思いませんでした。