Friday, September 30, 2016

折りたたみ機構ありの自転車で、折りたたんだときにディレイラーが内側に来るもの(で安いやつ)を探すものの

そんなものはなかったという結論です。ブロンプトンさいつよ。変速が内装なら別に外側に出ていてもいいのですが、内装で安いものはありません。

折りたたみ自転車を調べていると、なぜ、Tern先生が折り畳んだ状態でディレイラーとスプロケがむき出しの側をどうどうと晒せているのか分からず。扱いが適当でないならいいのか。

ガードがついているか、せめてシャドウ化してあるならなんとか……安い価格帯だとガードありはぼちぼちありました。当然、シャドウ化されているものは無理でした。

シートポストを5cm延長したものを使っている、折りたたみのFLYWAY205Xのシートクランプ部がそろそろ壊れる時期なので、壊れて立ち漕ぎ専用になるまえになんとか新しいもの見つけたい。なぜその状況で水ソーイさんをお迎えしたのか……


Monday, September 26, 2016

ブロンプトン買いたいとかいう話はどこへいったの?

グラブルやっている人にはかんたんに分かってもらえると思うのですが……















水ゾーイさんお迎えの儀を行っちゃっていました。

すまない、ブロンプトンよ……すまない……

グラブル 天井
いいわけはじごくでする

Tuesday, September 20, 2016

夜に聞くにはあまりにもまがまがしい言葉と新道寺探訪

肉チーズうどん
画像検索へのリンクです。

ここ何ヶ月のあいだ、ひたすらに夜に肉チーズうどんを食べたくなっていたのを我慢していました。肉チーズうどん。なんというまがまがしい響き。肉、油、脂肪、炭水化物、塩分など、すべてのデブ活要素が揃っています。店まで高速を使って1時間超え、自転車で行ったこともある店ですが、自転車で行った時点では肉チーズうどんが名物であることを知りませんでした。

あと、自転車で北九州まで自走するとなると、さらに進んで、娘娘(にゃんにゃん)の、肉焼きめしを食べてしまうので、なかなか肉チーズうどんは選択に入りません。コース的にも無用の峠超えが入って、交通量も多いルートなので、できれば車で行きたい。しかし、うどんのために高速を使って1時間超えは……あと、車だとカロリー消費できねえ。

そうこうするうちに、とりあえず、自分でうどん麺とミックスチーズを買ってきて作成してみることにしました。肉はなかったので、焼肉のタレを小さじいっぱいうどんに入れてごまかします。ユツは、ニビシの四季のつゆです。結果、なんかいまいち。チーズが安いシュレッドチーズだったのが問題でした。つゆもダシを引くのが面倒だったので、四季のつゆを希釈しただけだったのもよくなかった。

これは、やはり一度食べてみないとなあと思っていましたが、やっぱり高速を使って車で一時間ってのはなあ、などと日和っていると、自転車ライド計画が台風で綺麗に消し飛んだので行ってきました。

 かかしうどん。車で行けば台風も大丈夫だろうと思っていたら、高速で大雨に遭遇して死をみました早朝、5時出発でしたが、日曜朝でも一般道は交通量がわりとあったのが驚きです。
 690円ナリ。肉チーズうどん。ダシが引けていて、そもそもうどんがおいしいという。
 外出禁止。中出しオンリーというネタが浮かぶ早朝6時。だめだ。
 かかしうどんの駐車場で寝落ち。高速で帰ると眠くて死にそうになるので、帰路は一般道で香春岳方面へ行くことにしました。

新道寺の山崎ディリーストアでウーロン茶を購入して眠気覚まし。
 小倉新道寺店。咲-Saki-の舞台探訪地点でもあります。
 帰路ついでに、石原町駅などにも寄ってみました。自転車じゃなかったので、道を間違えたときのリカバリが大変でした。
 駅外からの撮影。日田英彦山線です。英彦山でヒルクライムのイベントがあるので、9月25日は輪行客がぼちぼちいるはずです。
 しかし、天候は大丈夫なのだろうか。
 ルート。
 駅舎が100周年超えということに驚きます。いまは無人駅になっています。トイレが借りやすいのがありがたい。
 観光案内。平尾台からの最寄り駅なので、平尾台をヒルクライムする目的で輪行してくるのはありかもしれません。地元のロードバイク乗りだと自走してくるか……

トラブル時の撤退には便利。
 東谷郷土資料館が元は学校で。おそらく咲-Saki-の新道寺高校の舞台のはずですが、他にも近くに学校施設があるので確定はしていなかったような。自分はここだと思っているんですが……
 駅でordina発見。ordinaはシノハユで出てきた自転車だと考えています。オプションのカゴ付きだったので撮影してみました。
 平尾台をポタリングで走るには最適かもしれません。
 さくさくと探訪。
 トンネルを超えると
 右手に東谷郷土資料館の敷地となっています。
 路線。
 軽く走行。平尾台も行きたい。
 クロスバイクならなんとか。
 アンダーですいません。
 とりあえず撮影。
 舞台訪問は台風の日以外がおすすめです。そういや、聖地88箇所が、世界遺産のイコモス風商売みたいで大変そうだなと思いました。
ヤマザキデイリーストア店内で焼き上げられたらしい平尾台パン。これぐらいの焼印はそんなに高くないので、「新道寺」バージョンも作成して欲しい。もしくは自分で「新道寺」を作成してヤマザキデイリーに寄付するか。これはクリームパンでした。あんぱんもあったのですが、そっちは未購入。

焼印
押すごとに温度低下があるので、焼き色一定で連続してぱかぱか押す用のものはお金がかかるそうです。

Monday, September 19, 2016

5万円ぐらいよりも高価いMTB(たいていOLD100mm)をハブダイナモ化するのに丸善のハブダイナモホイール(old93mm)を買うのはオススメできません


レビューが荒れています。上記商品はOLD93mm、軸もママチャリ規格で細めです。つうか、そもそも丸善はOLD100mmのハブダイナモを現時点で制作していません。

わかっていてスペーサー使用を覚悟して買うのであればされないであろうレビューがあります。でも、初期でフレているのはあるかもしれません。OLD100mmのフォークにつっこんでいるのでなければ。

あと、バルブの虫ゴムは安いものなので、100円ショップのスーパーバルブに変更すると幸せになれるでしょう。

今は商品説明が追加されています。

取り付け説明書同封。交換ホイール(ハブ軸サイズBC5/16)とご使用ホイールのネジサイズ等違う場合は、ご使用しないで下さい。LEDライトは交換自転車のライト取付金具にお付けください。ブラケット(ライト取付金具)は別売りです。ロックナット寸法:93mm。ハブ軸サイズBC5/16。ハブ長145mm。

スポーツ車やMTBは、OLD100mmでハブ軸サイズが太いので、OLD93mmでハブ軸サイズがスポーツ車やMTBよりも細い丸善ハブダイナモのホイールを入れる際は、スペーサーと技術、あとは覚悟が必要です。下手に速度だせると軸の寿命が短くなるので、素直にハブダイナモホイールを手組してもらいましょう。

Wednesday, September 14, 2016

チェーン切りとかイージーリンク(簡単にチェーン外せるチェーンの一部)っぽいのを買おうとして硬直する

そういや、メインコンポが105の5700で10速だったのでまた固まりました。ローラー台はティアグラ10速。クロスバイクはアルタス8速で、折りたたみはSiS6速。10速のチェーンでデュラはでディスコンで値段が高騰しています。どうやっても無駄が出る上に、現行コンポで耐久性の高いものを選択しようとするとプレミアムを支払うことになるという状態です。



チェーンだけで一万円超え。アルテグラか105グレード買えばいいわけですが、デュラ揃えの人はどうしているんだろう。11速化か。

いった、どれだけの需要があるのか自転車ダイナモ用 LED豆電球(テール用)

ダイナモ用の手づくり電球として大人気のCOB LED豆電球に続いて、テール用の新作豆球が登場しました。
「ヘッドライトはCOB豆電球の明るさを維持したまま、テール側にも省電力なLED豆電球を使いたい!」というユーザーさんの要望に応えて、0.15W程度の超省電力設計です!(製作者:Duke.Tさん)とのこと。

ちゅうか、ランドナーおじさん(おばさん)以外に需要なさそうなんですが……

ダイナモ用テールライトを装備していて、なおかつそのテールライトは電球タイプ の人にぴったりの商品でーす、って、全国に何人いるのだろうか。残り10個だそうです。全国の需要とおなじぐらい?

Monday, September 12, 2016

九月の蛍 福岡でアキマドボタル? 写真追加 追記


真ん中の緑の光が蛍です。9月に蛍……なんかのフラグか。などと思いましたが、検索するとアキマドボタルというのが9月に見ることができるそうです。でも、対馬だけとかなんとか。

確定する情報はありませんでしたが、セアカゴケグモっぽいのにも刺されたことがあるし、わりと福岡は大変なことになっているのではないかと思いました。

福岡 セアカゴケグモ



http://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/seikatsueisei/life/kurashinoeisei/seakagokegumo_2_2_2_2.html
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/12117/1/H2807map.pdf
海の中道がバッチリ分布図に載っています。ロードバイク乗りが降りる時は立てかけか、倒しこみですので、その休憩時にクモが自転車本体に隠れたら、ガンガン広がっていくでしょうというコース。あと、最近いくつかの市場が統合されちゃった青果市場も分布図の要所・埋立地にあるので、トラックが福岡だけでなく、北部九州に走り回っていきます。これはもう全域で発見されるのも時間の問題でしょう。

 追加の写真。あれ、蛍は蛍でも、まだ幼虫ぐらい? ニナとかいなかったようなので、ヘイケホタルか。
 これでも光っていたんですが……
わからねえ。写真をあげておけば、いつか専門家やマニアの検索にひっかかるでしょう。

追記 ヘイケボタルの幼虫のようです。

Tuesday, September 06, 2016

SPANNINGA PIXEO テールライトの本体は取り付け金具や端子です

http://www.intelligentdesigncycles.com/shop/dynamo-taillamps/spanninga/spanninga-pixeo.html
B&Mのダイナモ用テールランプのブレーキテックップラスがお手軽には取り付けできないと土壇場で判明しました。大型サドルバッグにブレーキテックプラスを取り付けるには、マウンタを自作するか、突き出たネジでサドルバッグが削られることを許容する必要がありました。

ネジ飛び出しのままだと、速攻でサドルバッグが擦れていき、その部分が破れて雨水浸入する未来が見えるという感じです。これはいけない。

急遽、PIXeoテールライトの取り付けと相成りました。ロングライド出発前6時間ぐらい前という、まさに泥縄。

で、ダイナモ用Pixeoテールライトを買っていたのですが、取り付けの時点で確認するとフェンダー用だったわけですねー。一応、おまけでキャリパーブレーキ用の取付金具はありましたが、おまけというに相応しいできでした。

この端子ついてきたかなあ?
いま購入したところの通販サイト(実際に購入したのはeBayにて)を見ると、問題を解決する端子が付属していたようです。失くしちゃった?

えー、この端子がないと、差し込みのファストン端子を自分で加工しまくる必要がでてきます。ふつうにファストン端子でいけるやろ! と思って取り付け開始したら、ブレーキキャリパーのシュー用の取り付け金具と共締めで締め込むと、ファストン端子とネジが接触して取り付けができなかったのです。

しょうがないので、ちまちまと、ファストン端子を切断したり斜めにまげたりして加工。出発までの睡眠時間を削っていくことになりました。

あと、通販サイトの光源確認写真を見てもらうとわかるのですが、Pixeoちゃんの光で壁面に赤く輝くスポット箇所があります。つまり、Pixeoちゃんは、後方目潰しテールライトだったのです。停車時点灯機能があるので、自分にもわかりましたが、わぉっ! めっちゃ眩しい! ぐったり。

なぜ出発前の土壇場で取り付けるのか?

えー、とは言っても、後方が無灯火よりはええやろ! ということで、そのまま出発となったわけですが、今考えると、赤テープでも貼っておけばよかったかなという感じです。他にセキュライトプラスの電池版も持っていて、その取付け予想所要時間はタイラップでぱっちり固定して1分ぐらいだったのですが、その時点ではダイナモにこだわっていたので気が付きませんでした。毎日が反省会です。

細かく分けて処理と新聞の占い欄に書いてあったので 大型サドルバッグ レベレイトデザインのやつのレビューから

固まっていたままでは進まないので、細かく分けて書いていくことにしました。

レベレイトデザイン テラピン
のレビューからです。自転車のサドルにつける大型のバッグで、大型サドルバッグと言えば通りが良いようです。いくつかのメーカーから商品は出ていますが、ダイナモテールライトが取り付けやすそうという理由と、乗っているロードバイク GIANT DEFYのフレーム形状からテラピンを選択しました。

GIANT DEFYはコンフォート向けのフレーム構造で、サドルの突き出しがマイルドです。ハンドルとサドルの落差が少なめです。

つまりm大型のサドルバッグを装備しようとすると、サドル下とタイヤ間の距離がレース向けのフレームよりもせまいのです。あまり大きなバッグだとタイヤと干渉しやすい。ギリいけそうな中で、もっとも大きかったのがテラピンでした。 関係ないけどテラリン思いだした。エミュでプレイしていました。

http://blog.worldcycle.co.jp/20151029/18427/
ワーサイのブログで紹介記事があります。あら、タイヤとの隙間が余裕あるんじゃねーの?

と、これはサドルの突き出しが相当なことと、700Cタイヤでないためそう見えるだけです。慣れてない人だと腰と背中が死ぬ高さ。29erだとまずアウツでしょう。ただ、画像検索の結果からだど小径車だと余裕っぽいです。

で、テラピンを取り付けたのが、大分に向かう前日の夜、つうか日をまたぐので、出発の数時間前で、さらにそこからダイナモ用テールライトを移植しようとして失敗して、結局、眠らせていたSpanninga Pixeoを、ブレーキシュー取付金具に共締めすることになりました。

Pixeoが端子の入り口形状がフェンダー用でして、真後ろから差し込むタイプでした。

ブレーキシュー取り付け金具と共締めだと、締め込み用のネジと干渉します。しょうがないのでファストン端子の加工からということになって、出発前数時間なのに泥縄を編み続ける事態になりました。

大分に向けて出発すると、まさにぶっつけ本番だったので、サドルバッグとタイヤが干渉しているような音がします。右足かかとになにか擦るような感触が有り、振り返ると、Pixeoテールライト取り付けのために下にずらしたリフレクターが、ペダリングの際にかかとと干渉していました。

テラピンもベルクロで内袋をしっかり固定する方法にたどり着くまでは、垂れ下がった後方先端がタイヤにあたっていました。当初はサドル側下部が干渉しているものとばかり思い込んでいたので、原因がわかるまでは、走っては停止を繰り返してタイムをガンガンロスしていました。

テラピンを装備しての走行については、自分は坂道でもダンシングをほぼしないため、左右に振られる感覚は気になりません。大型サドルバッグを装備して登り坂のタイム短縮もないでしょうから、休むダンシングを多用する方でも、重い荷物を満載しない限りは問題は出てこないと思います。ロングライドの土産に焼酎の一升瓶を買って自走して帰宅とかだとダメでしょうけど。

シートポストに挟み込んで固定する金属製のキャリアはテールライト位置がばしっと決まってよかったのですが、買おっかなーと思っているカーボンフレームのロードバイクだと取り付けが無理目でした。

カーボンフレームだけど、そこそこ荷物を多く積載したいという場合は、大型のサドルバッグはありと思います。パニアバッグ取り付けたいなら、素直にダボ穴ありのツーリング車を購入しましょう。


なお、当方の新車種購入計画はグラブルの課金により頓挫しています。