https://cloud.taiwantradeshows.com.tw/2017/cycle/show-daily/0323.pdf
もう12速になって……る? これからなる?
cropsがStVZO対応のバッテリーライト出すなら日本でも売ってほしい。追記:売っていたけどStVZO適合なのかわからず。
SONYのSmartEYEglassの自転車用アプリ開発中なのかー。
MaxiDyn Bicycle USB Charger Dynamoは日本語ページにでかめの告知があって日本でも売る気なのね。日本の湿気だと、内部のゴムとステー固定用のゴムを強化しないダメだと思います。自分が6V3Wのやつを使わなくなった理由はハブダイナモ化したからだけど、なんでハブダイナモ化したのかというと、MaxiDyn用の替えのゴムだけ売ってなかったのと、自分で補修するのが面倒になったからです。
でも、タイヤドライブに改造して使いたい。キャリアになんとか取り付ければ……DCダイナモは貴重なのでほんとなんとかしたい。
CarQon CarQon Cargo bike
見た瞬間に、「うぉぉぉぉっ!」って、小声でさけんじゃいました。
http://ifworlddesignguide.com/entry/182442-raptor-x4e/
RoximのRaptor X4EをMaxiDynで駆動できないかなあ。
neco4 hubdynamo!!
全球最大自行車輪鼓発電機(6V15W)!!
ほんとかいな。
Wednesday, March 29, 2017
Saturday, March 25, 2017
1570をスイングトレードして思ったよりあぶく銭を掴んたのでお祓いがてらに誕生日を迎える親戚の子どもに電子辞書を送る
リトル・チャロが入っていたので選択。シャープの電子辞書が競合のようでしたが、小学生用はありませんでした。
電子辞書はちらっとしか使ったことが無かったので自分も欲しかったんですが、ここ最近の最上位機種になって、やっとこ「もっさり感」が消えた。一文字一文字ぽちぽちおさなくても入力遅延しなくなったレベルだとかで、たぶんスタンダードモデルを買っても放置になるという予想がたちましたので自分用は買わず。中古の安いやつを試すのはありかなあ。
あと、うどんフェスで一杯750円のうどんを2杯たべました。秋田の稲庭うどんと、東京のつけうどんだったか。
福岡麺博 うどんパラダイス
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170324/Mecicolle_10398.html
閑古鳥大繁殖地。うどんHELL。福岡以外の出店が2地域で計2店でした。それが稲庭うどんと東京のつけうどん。その二つを食べてみるかとなりました。
感想・・・語らないほうがいいあれでしたわ!
食器などの返却場にある残ったうどんを処理するところで、おなじ考えで秋田の稲庭うどんと東京のつけうどんを選択した人が多かった模様と分かりました。打ち捨てられた具がその2店に偏っていたのです。
福岡でうどん1杯750円はハレとケで言うとハレの日以外は成立しません。平日、祭りがない日の夕方に行ったので会場は大惨事でした。暗いし寒かったしで、地元のソフトクリーム売り場もあったのですが店舗前がキリングフィールドという世界で店員が殺気を振りまいていたのが印象的でした。
まあ、土日ならイベントパワーで行ける、やも。天候次第か。
そして、イムズ近くに行ったのに献血を忘れるという。まあ、花粉症の薬を界王拳10倍レベルで飲んでいるので献血していいかってーとダメなはずなのでやむなし。
Thursday, March 16, 2017
鼻が詰まって首を締められたり、水に溺れる悪夢を見る
あと、夜の自転車で風邪を引いた模様。目も死にかけの犬のように目ヤニが……(涙がこんこんと出るから)
鼻がかろうじて通るのが風呂場で湿気、湯気が多いときだけなので風呂場で寝落ちして風邪を悪化させるという悪循環にはまっています。花粉か黄砂かほかのPM2.5かなんかが収まらないと状況が変わらない模様。
喉に鼻水が落ちて、喉が炎症をおこすと咳まで出はじめて眠れずということになったら、後鼻漏の薬を処方してもらう暇がなければ、
1 総合感冒薬で鼻水と炎症をおさえる成分の入った薬を飲む。アレルギー由来だとアレルギー症状を見た目おさえるだけなので連続はまずい。
2 ダメなら炎症を抑える薬で市販されているものを飲む。喉の痛みも取れるので眠れる可能性があがる。ロキソニンかイブプロフェンが入手しやすいけど連続だと効果落ちるし、痛みも消す場合があるので注意する。
3 杉山をみつづけていると火を放ちたくなるのでみつづけない
鼻がかろうじて通るのが風呂場で湿気、湯気が多いときだけなので風呂場で寝落ちして風邪を悪化させるという悪循環にはまっています。花粉か黄砂かほかのPM2.5かなんかが収まらないと状況が変わらない模様。
喉に鼻水が落ちて、喉が炎症をおこすと咳まで出はじめて眠れずということになったら、後鼻漏の薬を処方してもらう暇がなければ、
1 総合感冒薬で鼻水と炎症をおさえる成分の入った薬を飲む。アレルギー由来だとアレルギー症状を見た目おさえるだけなので連続はまずい。
2 ダメなら炎症を抑える薬で市販されているものを飲む。喉の痛みも取れるので眠れる可能性があがる。ロキソニンかイブプロフェンが入手しやすいけど連続だと効果落ちるし、痛みも消す場合があるので注意する。
3 杉山をみつづけていると火を放ちたくなるのでみつづけない
Sunday, March 12, 2017
Herrmans H-BLACK PRO DYNAMO をメインライトにしようとすると問題点続出
http://www.ranobe.com/2017/03/herrmans-h-black-pro-dynamo_10.html
続きになります。先に結論を書くとまさかの、
Herrmans H-BLACK PRO DYNAMO
Conclusion: not recommended.
あとは自転車ライトのえらい人・オランダのおっさんさんのレビューを待ちたいところです。
なにぶん、Herrmans H-one Sよりも明るかったのでクロスバイクのメインライトにすっか! ということになって、深夜営業のスーパーへ買い物に行くという使い方をして実走投入とあいなりました。
問題点が軽やかに現れます。ライダーに対しての眩惑対策がなされていないことが判明しました。なんと、サイドスリットも眩しい。うそーん。取り付け場所と角度、自転車のハンドルに取り付けている装備によっては、眩惑は軽減されるか無問題になるとは思います。ただ、自分の環境ではダメでした。
うーん、かなりの煌めき。
横から。被視認性はグッドです。停止時にも点灯します。まわりから目立って安心。そして、停車時点灯。これがまた、スーパーの駐輪場で問題になったという。Herrmans H-one Sでも停止時点灯機能はあったので、駐輪場でも2個のLEDが点灯していました。が、砲弾型LEDだったのと、サイドから被視認性が低かったので目立たなかったのです。
H BLACKPROに換装して夜のスーパーに到着。そこで駐輪して、「あっ」と気がついたのは、停止時にも煌々とプロジェクター部分とサイドスリットが輝いていることです。かなり目立っていました。
もっとも、H-BLACK PRO DYNAMOは、ライト後部がひねるタイプのスイッチになっていて捻れば消灯することはできます。テールランプはB&Mのもので停止時点灯機能がありますが、スイッチでオフにできます。テールライトとあわせて消灯する癖をつければいいかというと、クロスバイクゆえの問題点が出てきます。これは写真とあわせて後述します。
明るくていいなあ。いや、明るさは素晴らしいです。走っていて楽しかった。
しかし、角度をあわせて遠方を照らすべく水平近くに設定していると問題点がでてきました。
虹。rainbow ! いや、気にならない人は気にならないと思いますが、路面にずっと虹がかかるのです……写真では映りきれていませんが、実際はもっとくっきりしていて、月明かりの晩でこの状態ですので、闇夜だとさらに虹くっきりのはずです。凶兆か! もしくは、フィンランドジョーク。
いやー、これ、ロングライドで疲れて視線が近場にくるようになると、あきらかに幻覚をみるフラグですわー
そして、スーパーの駐輪場で分かったスイッチ入り切りの問題点。自分のクロスバイクへの取り付け方だと、シフトケーブルやブレーキケーブルと干渉してスイッチの入り切りがしにくいということです。最近のロードバイクだとケーブルは内蔵かハンドルに這わせているので問題は出てこないと思います。
普通にキャリパーブレーキと共締めにして、前方に突き出すスタイルの取り付け方だと大丈夫と思います。
しかし、前方突き出し方の取り付けだと、接触だとか転倒に弱くなるのです。ライトの固定部も振動を拾いやすくなるので、悪路走行が多いと上下に首振りをしやすくなります。対策として固定のネジを締め上げると、さらに接触や転倒時にバッキリ行く可能性があがるという。
スイッチの精度はしっかりしていました。簡単にひねって入り切りできます。キャリパー共締めの場合に捻りで入り切り……
H-one Sは背面に上下スイッチです。LUXOS BやUも背面にプッシュスイッチで、「ああ、キャリパー共締めに捻りで入り切りだと、左右にズレる原因だもんなあ。カットラインが左右に傾くのと、上下に首振りなら、左右に傾くのが不味いよなあ。ライトもちまちま改良が進んでるだなあ」と思っていたら、むしろ後退していたという。
路面に虹がかかることとあわせて、H BLACK PROの紹介動画を見ていて気がついたのですが……
左側の欠けと思っていたのは、設計上回避できなかった、もしくは、わざと欠けを出しているのではないかという結論に達しました。
右側通行、道路右側に自転車レーンがある国で対向車が眩しくないように欠けを作っているのかもしれません。
同じ進行方向で追い抜いていく自動車が左ハンドルなら、追い抜き車への眩惑対策かもしれません。ざんねんながら、日本では機能しないのです。
というわけで、クロスバイクのメインライトはH-one Sに戻すことにしました。右側通行の国だと分かりませんが、再びまとめると
Conclusion: not recommended.
なお、色温度が低かったら全ての問題を飲み込んで装備しつづけていた模様。うーん、バイアスかかりまくりぃ!
続きになります。先に結論を書くとまさかの、
Herrmans H-BLACK PRO DYNAMO
Conclusion: not recommended.
あとは自転車ライトのえらい人・オランダのおっさんさんのレビューを待ちたいところです。
なにぶん、Herrmans H-one Sよりも明るかったのでクロスバイクのメインライトにすっか! ということになって、深夜営業のスーパーへ買い物に行くという使い方をして実走投入とあいなりました。
問題点が軽やかに現れます。ライダーに対しての眩惑対策がなされていないことが判明しました。なんと、サイドスリットも眩しい。うそーん。取り付け場所と角度、自転車のハンドルに取り付けている装備によっては、眩惑は軽減されるか無問題になるとは思います。ただ、自分の環境ではダメでした。
うーん、かなりの煌めき。
横から。被視認性はグッドです。停止時にも点灯します。まわりから目立って安心。そして、停車時点灯。これがまた、スーパーの駐輪場で問題になったという。Herrmans H-one Sでも停止時点灯機能はあったので、駐輪場でも2個のLEDが点灯していました。が、砲弾型LEDだったのと、サイドから被視認性が低かったので目立たなかったのです。
H BLACKPROに換装して夜のスーパーに到着。そこで駐輪して、「あっ」と気がついたのは、停止時にも煌々とプロジェクター部分とサイドスリットが輝いていることです。かなり目立っていました。
もっとも、H-BLACK PRO DYNAMOは、ライト後部がひねるタイプのスイッチになっていて捻れば消灯することはできます。テールランプはB&Mのもので停止時点灯機能がありますが、スイッチでオフにできます。テールライトとあわせて消灯する癖をつければいいかというと、クロスバイクゆえの問題点が出てきます。これは写真とあわせて後述します。
明るくていいなあ。いや、明るさは素晴らしいです。走っていて楽しかった。
しかし、角度をあわせて遠方を照らすべく水平近くに設定していると問題点がでてきました。
虹。rainbow ! いや、気にならない人は気にならないと思いますが、路面にずっと虹がかかるのです……写真では映りきれていませんが、実際はもっとくっきりしていて、月明かりの晩でこの状態ですので、闇夜だとさらに虹くっきりのはずです。凶兆か! もしくは、フィンランドジョーク。
いやー、これ、ロングライドで疲れて視線が近場にくるようになると、あきらかに幻覚をみるフラグですわー
そして、スーパーの駐輪場で分かったスイッチ入り切りの問題点。自分のクロスバイクへの取り付け方だと、シフトケーブルやブレーキケーブルと干渉してスイッチの入り切りがしにくいということです。最近のロードバイクだとケーブルは内蔵かハンドルに這わせているので問題は出てこないと思います。
普通にキャリパーブレーキと共締めにして、前方に突き出すスタイルの取り付け方だと大丈夫と思います。
しかし、前方突き出し方の取り付けだと、接触だとか転倒に弱くなるのです。ライトの固定部も振動を拾いやすくなるので、悪路走行が多いと上下に首振りをしやすくなります。対策として固定のネジを締め上げると、さらに接触や転倒時にバッキリ行く可能性があがるという。
スイッチの精度はしっかりしていました。簡単にひねって入り切りできます。キャリパー共締めの場合に捻りで入り切り……
H-one Sは背面に上下スイッチです。LUXOS BやUも背面にプッシュスイッチで、「ああ、キャリパー共締めに捻りで入り切りだと、左右にズレる原因だもんなあ。カットラインが左右に傾くのと、上下に首振りなら、左右に傾くのが不味いよなあ。ライトもちまちま改良が進んでるだなあ」と思っていたら、むしろ後退していたという。
路面に虹がかかることとあわせて、H BLACK PROの紹介動画を見ていて気がついたのですが……
左側の欠けと思っていたのは、設計上回避できなかった、もしくは、わざと欠けを出しているのではないかという結論に達しました。
右側通行、道路右側に自転車レーンがある国で対向車が眩しくないように欠けを作っているのかもしれません。
同じ進行方向で追い抜いていく自動車が左ハンドルなら、追い抜き車への眩惑対策かもしれません。ざんねんながら、日本では機能しないのです。
というわけで、クロスバイクのメインライトはH-one Sに戻すことにしました。右側通行の国だと分かりませんが、再びまとめると
Conclusion: not recommended.
なお、色温度が低かったら全ての問題を飲み込んで装備しつづけていた模様。うーん、バイアスかかりまくりぃ!
Friday, March 10, 2017
Herrmans H-BLACK PRO DYNAMO は色温度が高めだけど浪漫なライトでした 追加:結論へのリンク
Herrmans H-BLACK PRO DYNAMOを試してみました。最初はボタン電池1.5Vの4直で光らせていましたが、やっぱり電流が出せないようでして、Herrmans H-one Sが繋いで有るクロスバイクのハブダイナモに並列接続してためすことになりました。
ファストン端子を使っているので、Herrmans H-BLACK PRO DYNAMOの配線に端子をかしめています。テールライトは未接続ですが、LEDテールライトを使う限りは明るさにほとんど差は出ないと思います。
H Black Pro - On the bike, in Finland
https://www.youtube.com/watch?v=Q-9NHpiJeys
H Black pro projector technology
https://www.youtube.com/watch?v=VnL9nWhqCX4
紹介動画
比較用にHerrmans H-one Sの単独点灯をまず撮影します。ISO800でホワイトバランスはオートです。月明かりが明るいです。花粉が辛い・・
月光。
色温度比較。この時はHerrmans H-BLACK PRO DYNAMOはボタン電池に接続しています。
上が Herrmans H-one S
下が Herrmans H-BLACK PRO DYNAMO
ダメな方向に後退しとる……
色温度を上げてLUXを追求したか……
この時はボタン電池接続で暗めだったので、ガッカリライトという判断でした。
家庭用照明だと、白色ぴっかりクールホワイトからニュートラルホワイトにすると1割、電球色にすると3割ぐらいルーメンが下がってしまうので、一時期は電球色LED照明は同じ値段だとルーメンが下でした。
いまは同じぐらいなっていますが、自転車用のLEDチップだとダイナモ、ハブダイナモからそんなに電流だせないのでいまでもルーメンやら一定範囲のルクス値を上げるために色温度をあげてクールホワイトに近づける風習があるようです。
が、Herrmans H-one Sも、そういえば75LUXバージョンから90LUXバージョンにあがって評価が一変したんだったけか、ボタン電池に繋いでるからキッチリ光ってないだろうし、端子つけて6V3Wのハブダイナモにちゃんと接続してみるか……
と、つなげてみるとロマン砲なライト! アラ、いいですね~。一万円ぐらいのお値段すなわちツェーマン出したかいがある光です。
近くでは言われてみると分かるカットラインの欠けも
本来使用の距離なら分かりませんでした。10m手前にカットラインをあわせるというStVZO準拠だとダメかもしれませんが、ここはドイツじゃないので水平チョップだぜい!
で、遠投すると、なぜか色温度が下がって見えるという。横にも広がりがあり、カットラインもわりとスパッとしています。LUXOS BやLUXOS Uクラス。ちょっと興奮しました。
プロジェクターがプリズムみたいに光を分解しとるんじゃろか? 手前と中心から外れた第二の円が色温度が低めです。
えー、写真撮影の都合上、全力走行時に撮影ができていません。たぶん、700Cだと時速25km以上まで飛ばさないと全開点灯にならない気がします。
並列接続で、H-one Sと H-BLACK PROの同時点灯。やっぱり、StVZOのLUX計測地点から外れたところの色温度が低めです。これ評価がむずかしいなあ。
LUXOS Uの90LUXモード。はっきりいうと、70LUXモードだとH-BLACK PROに明るさで負けてました。配光ではLUXOS Uが勝ってましたけど。
カットラインは月明かりが強かったので、LUXOS Uとはスッパリ度について甲乙つけられませんでした。H-one Sは甘めのカットなので、カットラインが横一閃を好きな方は、H-BLACK PROは選択に入るでしょう。
Herrmansもランニングチェンジをする会社なので、初期ロットで色温度を下げてくれという要望があったら変更してくるかもしれません。H-one Sを外してメインライトにするか迷う……
梅雨時期はH-one S一択として、夏はどうするかなあ
http://www.ranobe.com/2017/03/herrmans-h-black-pro-dynamo_12.html
続きのレビューになります。
ファストン端子を使っているので、Herrmans H-BLACK PRO DYNAMOの配線に端子をかしめています。テールライトは未接続ですが、LEDテールライトを使う限りは明るさにほとんど差は出ないと思います。
H Black Pro - On the bike, in Finland
https://www.youtube.com/watch?v=Q-9NHpiJeys
H Black pro projector technology
https://www.youtube.com/watch?v=VnL9nWhqCX4
紹介動画
比較用にHerrmans H-one Sの単独点灯をまず撮影します。ISO800でホワイトバランスはオートです。月明かりが明るいです。花粉が辛い・・
月光。
色温度比較。この時はHerrmans H-BLACK PRO DYNAMOはボタン電池に接続しています。
上が Herrmans H-one S
下が Herrmans H-BLACK PRO DYNAMO
ダメな方向に後退しとる……
色温度を上げてLUXを追求したか……
この時はボタン電池接続で暗めだったので、ガッカリライトという判断でした。
家庭用照明だと、白色ぴっかりクールホワイトからニュートラルホワイトにすると1割、電球色にすると3割ぐらいルーメンが下がってしまうので、一時期は電球色LED照明は同じ値段だとルーメンが下でした。
いまは同じぐらいなっていますが、自転車用のLEDチップだとダイナモ、ハブダイナモからそんなに電流だせないのでいまでもルーメンやら一定範囲のルクス値を上げるために色温度をあげてクールホワイトに近づける風習があるようです。
が、Herrmans H-one Sも、そういえば75LUXバージョンから90LUXバージョンにあがって評価が一変したんだったけか、ボタン電池に繋いでるからキッチリ光ってないだろうし、端子つけて6V3Wのハブダイナモにちゃんと接続してみるか……
と、つなげてみるとロマン砲なライト! アラ、いいですね~。一万円ぐらいのお値段すなわちツェーマン出したかいがある光です。
近くでは言われてみると分かるカットラインの欠けも
本来使用の距離なら分かりませんでした。10m手前にカットラインをあわせるというStVZO準拠だとダメかもしれませんが、ここはドイツじゃないので水平チョップだぜい!
で、遠投すると、なぜか色温度が下がって見えるという。横にも広がりがあり、カットラインもわりとスパッとしています。LUXOS BやLUXOS Uクラス。ちょっと興奮しました。
プロジェクターがプリズムみたいに光を分解しとるんじゃろか? 手前と中心から外れた第二の円が色温度が低めです。
えー、写真撮影の都合上、全力走行時に撮影ができていません。たぶん、700Cだと時速25km以上まで飛ばさないと全開点灯にならない気がします。
並列接続で、H-one Sと H-BLACK PROの同時点灯。やっぱり、StVZOのLUX計測地点から外れたところの色温度が低めです。これ評価がむずかしいなあ。
LUXOS Uの90LUXモード。はっきりいうと、70LUXモードだとH-BLACK PROに明るさで負けてました。配光ではLUXOS Uが勝ってましたけど。
カットラインは月明かりが強かったので、LUXOS Uとはスッパリ度について甲乙つけられませんでした。H-one Sは甘めのカットなので、カットラインが横一閃を好きな方は、H-BLACK PROは選択に入るでしょう。
Herrmansもランニングチェンジをする会社なので、初期ロットで色温度を下げてくれという要望があったら変更してくるかもしれません。H-one Sを外してメインライトにするか迷う……
梅雨時期はH-one S一択として、夏はどうするかなあ
http://www.ranobe.com/2017/03/herrmans-h-black-pro-dynamo_12.html
続きのレビューになります。
Panasonicのホムセン自転車ライトに新型を確認 NRS003 LED AUTO LIGHT
2万円ぐらいの軽快車に初期装備されていました。足も灯とかと同じLEDでチップぽいような……
J1端子です。6V2.4Wのハブダイナモに接続されていたので、LEDブロックダイナモよりも明るさはあるほうだと思います。
停止時点滅機能などはなさそうでした。
透湿性のある安いカッパ探し。あれ、これは透湿性を表す数値が東レのエントラントの2000よりも上の3000で1.5倍の透湿性? (ゴアテックスは10000ぐらい)
今度ためそう。
空。花粉が辛いけど見上げていくぜい
んー
鼻水が・・・
パンケーキミックスでルンバが焼きあがりました。
「ぐりとぐら」のカステラは火加減を間違えるとルンバになる
https://togetter.com/li/1087498
タイマー設定わからなかった。
J1端子です。6V2.4Wのハブダイナモに接続されていたので、LEDブロックダイナモよりも明るさはあるほうだと思います。
停止時点滅機能などはなさそうでした。
透湿性のある安いカッパ探し。あれ、これは透湿性を表す数値が東レのエントラントの2000よりも上の3000で1.5倍の透湿性? (ゴアテックスは10000ぐらい)
今度ためそう。
空。花粉が辛いけど見上げていくぜい
んー
鼻水が・・・
パンケーキミックスでルンバが焼きあがりました。
「ぐりとぐら」のカステラは火加減を間違えるとルンバになる
https://togetter.com/li/1087498
タイマー設定わからなかった。
Herrmans H-BLACK PRO DYNAMO が届くも不具合か仕様か分からない点があって困惑
Herrmans H-BLACK PRO DYNAMOを購入しました。右側は一緒に買ったBüchel LED Scheinwerfer " Secu Forte Sensor" です。eBayにて、結局はbalticscooterさんより購入。備考欄に「Dynamo!」って書いておきました。
だいたい9,500円と4,800円ぐらいです。ユーロでPayPal経由なんでもうちょい高いかもしれません。H-BALCK PROは出てすぐなので、時間が経てばもう少しお値段は下がるでしょう。
Secu Forte Sensorは出てから時間が経っているので、為替変動分ぐらいしかお値段は変わらないと思います。新型が出たら、もうちょっと安くなるかな。
H-BLACK PROは木箱入り。
フラッグシップモデルなんだぜという気合いが伺えます。
フタを開けると、ドイツのStVZOあわせの後づけリフレクターが入っていました。テールライト給電用のケーブルもあります。大きさは意外に小さくて、MLI-1ALとおなじぐらいでした。コンパクト。
黄砂のせいかもしれませんが、花粉症の症状が大爆発していて鼻呼吸できないわ、眼が涙で霞むわでテストに外に行く気がわかず。室内でとりあえず初期不良で不点灯になっていないかを電池で確認。H-BLACK PROもSecu Forte Sensorも電池で点灯しました。直流もオッケーということです。
いずれもガワは金属部分があるので、E-BIKE専用には効率面で劣るはずですが、E-BIKEでも使えると思います。走行していれば放熱は追いつくでしょう。夏場の長時間停止で点灯させたままは製品寿命をちぢめるかも。
おお、カットラインが横一閃! さらに色温度は低めでいい感じ、と思ったのもつかの間、H-BLACK PROで問題点が……
カットライン左側に欠け?
プロジェクターレンズを覗き込みます。
謎の気泡か汚れ(ホコリ?)が! ま、まさか、カットラインの欠けはこの気泡が原因なのか!?
現実から目を背けてSecu Forte Sensorの方も確認。逆扇型配光で那須与一も弓矢で打ちたくなるかたち。いや、打たされんだったか。
Secu Forte Sensorカットラインはあまめかな。好き好きあるのですが、田舎だと甘めの方がいいです。なぜかというと、道の横から突き出てきている木の枝を避けやすいから。
カットラインが横一閃で美しいLUXOS Uだけで走っていて、枝に気が付かなかくてぶつかったことが2回あります。ロードバイクで速度が出ていて、土地勘が無いところだとやらかしてしまうのです。
カーブで減速せずに車体をバンクさせた時にもカットラインで上側がスッパリだと前方の照射に違いがあります。ただ、2ch自転車板で「カーブでロードバイク傾けると、カットラインが綺麗だと先が~~」と聞いたら「レースじゃねえならカーブでは減速しろ」とあっさりカットされました。ごもっともでございます。
現実にもどってH-BLACK PROの再確認。いや、これは……欠けてるやんけ!
フィンランドだと自動車はどっちがわ通行なんだろうか……自転車が右の路肩走行だと、対向車への眩惑があるので左側の配光落としだと検品が甘めになっちゃう? に、日本だと左側配光欠けは気になるンゴゴゴゴ。初期不良で交換……はbalticscooterさんだと――DHL指定! ンゴゴ!
https://www.bikerumor.com/2016/12/28/gear-roundup-custom-body-armor-workstands-cool-locks-lights-best-bicycle-bell-ever/
展示会出品のH-BLACK PROだと、左側だけわざと配光をどうこうしているというのはなさそうです。そもそも、イギリスでも売るはずなんで、左右対称にするはず。あっ、イギリスEU離脱の影響か!(ブブー)
上側に微妙な光の飛びがあるのは展示会の配光写真でも同じでした。標識用の2LUX以下かどうか分からず。カットライン周辺は、実際の走行だと遠方を照射するので、微妙な欠けが問題になるかどうかは分かりません。花粉と黄砂が収まったら調べてみたいと思います。今は鼻が詰まって鼻呼吸ができずに、首を締められる悪夢で眠れないレベルです。この投稿も眠れないので深夜に仕上げています。今、んー、2:50。
汚れなら清掃で落とせるかもしれません。
自転車ダイナモ用のプロジェクターレンズ使用のライトは初ではなかったはずです。自転車ダイナモ用のプロジェクターレンズでカットラインありで一般売りは初めてだったような。
だいたい9,500円と4,800円ぐらいです。ユーロでPayPal経由なんでもうちょい高いかもしれません。H-BALCK PROは出てすぐなので、時間が経てばもう少しお値段は下がるでしょう。
Secu Forte Sensorは出てから時間が経っているので、為替変動分ぐらいしかお値段は変わらないと思います。新型が出たら、もうちょっと安くなるかな。
H-BLACK PROは木箱入り。
フラッグシップモデルなんだぜという気合いが伺えます。
フタを開けると、ドイツのStVZOあわせの後づけリフレクターが入っていました。テールライト給電用のケーブルもあります。大きさは意外に小さくて、MLI-1ALとおなじぐらいでした。コンパクト。
黄砂のせいかもしれませんが、花粉症の症状が大爆発していて鼻呼吸できないわ、眼が涙で霞むわでテストに外に行く気がわかず。室内でとりあえず初期不良で不点灯になっていないかを電池で確認。H-BLACK PROもSecu Forte Sensorも電池で点灯しました。直流もオッケーということです。
いずれもガワは金属部分があるので、E-BIKE専用には効率面で劣るはずですが、E-BIKEでも使えると思います。走行していれば放熱は追いつくでしょう。夏場の長時間停止で点灯させたままは製品寿命をちぢめるかも。
おお、カットラインが横一閃! さらに色温度は低めでいい感じ、と思ったのもつかの間、H-BLACK PROで問題点が……
カットライン左側に欠け?
プロジェクターレンズを覗き込みます。
謎の気泡か汚れ(ホコリ?)が! ま、まさか、カットラインの欠けはこの気泡が原因なのか!?
現実から目を背けてSecu Forte Sensorの方も確認。逆扇型配光で那須与一も弓矢で打ちたくなるかたち。いや、打たされんだったか。
Secu Forte Sensorカットラインはあまめかな。好き好きあるのですが、田舎だと甘めの方がいいです。なぜかというと、道の横から突き出てきている木の枝を避けやすいから。
カットラインが横一閃で美しいLUXOS Uだけで走っていて、枝に気が付かなかくてぶつかったことが2回あります。ロードバイクで速度が出ていて、土地勘が無いところだとやらかしてしまうのです。
カーブで減速せずに車体をバンクさせた時にもカットラインで上側がスッパリだと前方の照射に違いがあります。ただ、2ch自転車板で「カーブでロードバイク傾けると、カットラインが綺麗だと先が~~」と聞いたら「レースじゃねえならカーブでは減速しろ」とあっさりカットされました。ごもっともでございます。
現実にもどってH-BLACK PROの再確認。いや、これは……欠けてるやんけ!
フィンランドだと自動車はどっちがわ通行なんだろうか……自転車が右の路肩走行だと、対向車への眩惑があるので左側の配光落としだと検品が甘めになっちゃう? に、日本だと左側配光欠けは気になるンゴゴゴゴ。初期不良で交換……はbalticscooterさんだと――DHL指定! ンゴゴ!
https://www.bikerumor.com/2016/12/28/gear-roundup-custom-body-armor-workstands-cool-locks-lights-best-bicycle-bell-ever/
展示会出品のH-BLACK PROだと、左側だけわざと配光をどうこうしているというのはなさそうです。そもそも、イギリスでも売るはずなんで、左右対称にするはず。あっ、イギリスEU離脱の影響か!(ブブー)
上側に微妙な光の飛びがあるのは展示会の配光写真でも同じでした。標識用の2LUX以下かどうか分からず。カットライン周辺は、実際の走行だと遠方を照射するので、微妙な欠けが問題になるかどうかは分かりません。花粉と黄砂が収まったら調べてみたいと思います。今は鼻が詰まって鼻呼吸ができずに、首を締められる悪夢で眠れないレベルです。この投稿も眠れないので深夜に仕上げています。今、んー、2:50。
汚れなら清掃で落とせるかもしれません。
自転車ダイナモ用のプロジェクターレンズ使用のライトは初ではなかったはずです。自転車ダイナモ用のプロジェクターレンズでカットラインありで一般売りは初めてだったような。
Wednesday, March 08, 2017
ガタガール打ち切りだったのか でも、最終巻(2巻)が出るのは良かった
http://blog.livedoor.jp/kiukiu0wafuwafu/archives/1064324532.html
https://togetter.com/li/1081210
http://blog.livedoor.jp/neetlog/archives/1064379858.html
http://jumpmatome2ch.biz/archives/2956
シリウスを見ている(いた)人が少ないから分かってもらえないかもしれないけど、シリウスは1巻を出しても最終巻を出さないことあるんだよなあ。最終巻が出てよかった。
http://iharadaisuke.hatenablog.com/entry/2015/11/27/164030
あきないが細かくなった最近は、わりと出るそうな。
http://ameblo.jp/oshikawauntaro/entry-11969727069.html
週刊コミック誌連載で1500冊増刷というのも凄い話です。
https://togetter.com/li/1081210
http://blog.livedoor.jp/neetlog/archives/1064379858.html
http://jumpmatome2ch.biz/archives/2956
シリウスを見ている(いた)人が少ないから分かってもらえないかもしれないけど、シリウスは1巻を出しても最終巻を出さないことあるんだよなあ。最終巻が出てよかった。
http://iharadaisuke.hatenablog.com/entry/2015/11/27/164030
あきないが細かくなった最近は、わりと出るそうな。
http://ameblo.jp/oshikawauntaro/entry-11969727069.html
週刊コミック誌連載で1500冊増刷というのも凄い話です。
Monday, March 06, 2017
えっ!! 同じ値段でステーキを!?
えっ!! 同じ値段でステーキを!?
困惑。
えっ!! ちゃりんこ王国さんでIQ-Xを!?
IQ-Xの日本売りいくらだっけと、amazonの販売ページを見ていると、値段が17,000円台のものがあって驚きました。ヤフオクだと14,000円で即決、送料別の出品者の方がいますが、個人売りです。ショップ売りで17,000円台はトラブル交換のことを考えると……とか思ったけど、これ在庫してないパターンだ。
在庫してないのなら、海外通販で買うのが安いんですが、初期不良などのトラブルが起きると、ドイツまでとなると着払い等が面倒(でかい郵便局やDHLの集配所が近所の場合除く)なので、ありなのか、うーん。
なお、内蔵リチウムイオン電池を使っているLUXOS Uをドイツからの海外通販で買って初期不良に遭遇して、返送に当たっての販売側の着払いがDHL指定だと大変な困難な状況になります。内蔵とか装備だと1梱包あたり2点までは送れるはずなんですが、そのとおりに行かない場合もあるわけです。その点、ストックのある国内販売業者から購入するなら在庫と交換してもらって終わりなんですが、ストックが無いだろう場合はどうなるのか。
困惑。
えっ!! ちゃりんこ王国さんでIQ-Xを!?
IQ-Xの日本売りいくらだっけと、amazonの販売ページを見ていると、値段が17,000円台のものがあって驚きました。ヤフオクだと14,000円で即決、送料別の出品者の方がいますが、個人売りです。ショップ売りで17,000円台はトラブル交換のことを考えると……とか思ったけど、これ在庫してないパターンだ。
在庫してないのなら、海外通販で買うのが安いんですが、初期不良などのトラブルが起きると、ドイツまでとなると着払い等が面倒(でかい郵便局やDHLの集配所が近所の場合除く)なので、ありなのか、うーん。
なお、内蔵リチウムイオン電池を使っているLUXOS Uをドイツからの海外通販で買って初期不良に遭遇して、返送に当たっての販売側の着払いがDHL指定だと大変な困難な状況になります。内蔵とか装備だと1梱包あたり2点までは送れるはずなんですが、そのとおりに行かない場合もあるわけです。その点、ストックのある国内販売業者から購入するなら在庫と交換してもらって終わりなんですが、ストックが無いだろう場合はどうなるのか。
通関しちくれー 追記、通関した!
2017/02/24 18:33 引受 GERMANY
2017/02/25 04:28 国際交換局から発送 FRANKFURT/M GERMANY
2017/03/06 07:58 国際交換局に到着 川崎東郵便局 神奈川県
2017/03/06 09:00 通関手続中 川崎東郵便局 神奈川県
いまさら止められは……しないはず。容量のでかいリチウムイオン電池内蔵だったらドイツで止まるはずなんじゃ~~~
2017/03/07 12:44 国際交換局から発送 川崎東郵便局 神奈川県
ンゴゴ! 通ったゴ!
2017/02/25 04:28 国際交換局から発送 FRANKFURT/M GERMANY
2017/03/06 07:58 国際交換局に到着 川崎東郵便局 神奈川県
2017/03/06 09:00 通関手続中 川崎東郵便局 神奈川県
いまさら止められは……しないはず。容量のでかいリチウムイオン電池内蔵だったらドイツで止まるはずなんじゃ~~~
2017/03/07 12:44 国際交換局から発送 川崎東郵便局 神奈川県
ンゴゴ! 通ったゴ!
Thursday, March 02, 2017
パナソニック NSKL135 足も灯はかなり良いです。LEDのブロックダイナモのNSKL138も予想外の良さ 写真追加 さらにおまけ写真追加
NSKL135 足も灯、あと、NSKL138を購入しました。
NSKL135は0.5WのLEDチップを使っているようです。試す前は、丸善電機産業のMLI-1ALが使っている1W LEDに比べたら暗いのかなと思っていました。
0.5W LEDということは、同じく0.5W LEDを使っているMLD-3ALが点滅機能ありなので、その対抗製品なのかなと考えたわけです。
NSKL138の側面。ライト部を支えるアームが取り外しやすいネジ留めになっています。パナソニックやYSD、マグボーイシリーズのブロックダイナモライトのライト部を取り外して付け替えるのは簡単そうです。
NSKL138のローラーはゴムでした。サイドピラーというかアングルは無し。ゴムローラーで軸の長さは、古いタイプの電球を使ったブロックダイナモと同じぐらいです。
横のガードはなんですのん? サイドガードがあるダイナモと無いダイナモがあるのですが、ガードは雨天時や雨あがりで路面に水たまりがある時にタイヤが濡れていると、ローラーが回転して水を撒き散らすことを防ぎます。
ガードが上の方まできて、最後に内側にくくっと曲がっているのにも意味はあります。取付角度に寄っては、速度が出ている雨の時にちらっと見ると働きが分かるはずですが、やっぱり危ないのでダメだな。
ガードに関しては、雨の日は乗らない場合でも、雨上がりの夜空に走るとか忌野清志郎の歌のような状況で役に立ちます。
NSKL138のLEDチップ。パナ製かどうか分からず。
タコっぽいなあ。
NSKL135 足も灯とNSKL138のLEDのチップは同じような……違うのだろうか。
NSKL135 足も灯とNSKL138の左側面。NSKL138はライト部とアーム部が取り外しやすくなっています。
足も灯はガワがでかいので、取り回しに関してはMLI-1AL完全上位互換にはなりませんでした。取り外すなんてマニアしかしないでしょう。普通に使う分には遜色ありません。
さくさくと、MLI-1ALと比較していきます。まずは参考のためにMLI-1ALの照射。
NSKL138からテストします。
あれ、わりと明るい。広がりもあります。
クロスバイクに取り付けている、Herrmans H-one S との色温度比較。NSKL138は、思っていたよりも色温度が高くありません。NSKL134よりは高めで白色寄りですが、青白いとまではなっていません。
サイドからの被視認性を確認。ライトレンズ兼リフレクターの上辺も眩惑するほどではありません。
もしかして、6V2.4Wのダイナモで使ったら、さらにNSKL138のライトは輝くかも? と思って、SKL095のダイナモにNSKL138のライト部を取り付けてみました。同じパナソニックの製品なのでネジ経なども同じでさくっと取り付け可能です。
変わりませんでした。
上辺の眩惑も無し。光っていることは分かります。
軽快車のライト取替が面倒だったので、SKL095(6V2.4W)のダイナモ部にNSKL135 足も灯を取り付けます。
驚きました。NSKL135の配光と明るさは、MLI-1ALと同じぐらいだったのです。確かに中心照度の差はカタログスペックでもMLI-1ALが約3500カンデラ、NSKL134が約3300カンデラと200カンデラほどの差しかありませんが、周辺光はMLI-1ALが約1500、NSKL135が約1000カンデラと、見た目すぐに分かると思っていたのです。しかし、ぱっと見では分からない。
色温度は高めなので、雨や霧、雪のなかの走行ならMLI-1ALが安全かなと思います。反射板と停車時点滅機能とどちらを取るか。
NSKL135にも上辺、上部の眩惑は無し。
ホイールやスポーク、ダイナモ本体がシルバーだと停車時点滅機能の威力があがります。
Herrmans H-one S とNSKL135の色温度比較。まあ、Herrmans H-one S の方が良いかなと。
停車時点滅機能の横から。上はHerrmans H-one Sの停車時点灯、左の赤いのはブッシュ&ミューラーのテールランプの停車時点灯です。
自転車が停止している時は、ヘッドライトとテールライトに停車時点灯機能が最善かと思います。しかし、今の日本ではテールライトは普及していません。あってもソーラー充電で点滅機能が主流です。配線するのはコストがかかるのでやむなしなんですが、かつてのフラッシャー自転車の系譜やランドナーでは、ダイナモ給電のテールライトは存在していたのです。ぜひメインストリームに復活して欲しい。
一部の自転車ではダイナモやバッテリーから給電する点灯テールライトが装備されています。ほんとに一部なのが残念。
NSKL135 足も灯は、前方へアピールする停車時点滅機能でなく、足元に光を照射して、前後ともに光を認識させる策に出たのではないかと思います。
写真追加
MLI-1ALをカゴ下取り付けタイプにして、さらにブロックダイナモの位置にNSKL135を取り付け。
MLI-1ALのみ単独点灯。
MLI-1ALのみ単独点灯。カゴ下取り付けでタイヤの影が出なくなっています。なんというか、感動しました。
MLI-1ALとNSKL135を同時点灯。
照射範囲はわずかにMLI-1ALが広いです。
NSKL135のみ単独点灯。走行時は足も灯は常時点灯になります。
NSKL135のみ単独点灯。ホワイトバランスの自動調整機能が働いてしまってMLI-1ALよりも明るいように見えていますが、実際は同じぐらいの明るさです。
MLI-1ALはブロックダイナモへの転用が簡単で、カゴ下取り付けも手間はかからず、最初からカゴ下取り付け用金具とセットなっているものが売られています。
NSKL135は大きめです。ブロックダイナモに直接取り付けることは可能ですが、ブロックダイナモへ固定するネジ一個だと、わりと重いので上下に首振りをしてしまうでしょう。自転車本体への取付が間違いのないところです。
カゴ下取り付けで停車時点滅機能があるのはミヤタのセンターレーザービームがありますが入手性が悪いため、必要な機能や配光を取捨選択してライトを選んでいくと良いと思います。
タイヤ影無しがいい MLI-1ALカゴ下取り付け、ミヤタのセンターレーザービーム
停車時点滅機能が欲しい NSKL135 足も灯、ミヤタのセンターレーザービーム、ウルトラレーザービーム、マルゼンMLDの3
リフレクター込みがいい NSKL135、ミヤタのセンターレーザービーム、マルゼンMLDの1か3
タイヤ影が無くてリフレクター込みで停車時に点滅したい ミヤタのセンターレーザービーム、ワイドスーパーパワー点灯虫 HL250
タイヤ影が無くてリフレクター込みで停車時に点灯して上方向カットだとブッシュ&ミューラーのライトにリフレクターを取り付けというのが簡単です。Herrmans H-one Sでももちろん大丈夫です。E2端子でブレーキキャリパー共締めだったりするけど。
おまけ。ブリヂストンの最新型。なに点灯虫か分からないけど、たぶんなんとか点灯虫。ホワイトフラッシュワイドミニのバッテリーじゃないほう虫?
メインLEDにサブLEDが2個? 一番下のレンズっぽいところにもLEDがありそう。これ、停車時点滅か点灯機能がありそうなんだよなあ。
http://www.bscycle.co.jp/news/release/2016/3575
砲弾型? あ、ステップクルーズ e限定モデルのランプ説明を間違ってる……写真がプチトリオだ。
NSKL135は0.5WのLEDチップを使っているようです。試す前は、丸善電機産業のMLI-1ALが使っている1W LEDに比べたら暗いのかなと思っていました。
0.5W LEDということは、同じく0.5W LEDを使っているMLD-3ALが点滅機能ありなので、その対抗製品なのかなと考えたわけです。
NSKL138の側面。ライト部を支えるアームが取り外しやすいネジ留めになっています。パナソニックやYSD、マグボーイシリーズのブロックダイナモライトのライト部を取り外して付け替えるのは簡単そうです。
NSKL138のローラーはゴムでした。サイドピラーというかアングルは無し。ゴムローラーで軸の長さは、古いタイプの電球を使ったブロックダイナモと同じぐらいです。
横のガードはなんですのん? サイドガードがあるダイナモと無いダイナモがあるのですが、ガードは雨天時や雨あがりで路面に水たまりがある時にタイヤが濡れていると、ローラーが回転して水を撒き散らすことを防ぎます。
ガードが上の方まできて、最後に内側にくくっと曲がっているのにも意味はあります。取付角度に寄っては、速度が出ている雨の時にちらっと見ると働きが分かるはずですが、やっぱり危ないのでダメだな。
ガードに関しては、雨の日は乗らない場合でも、雨上がりの夜空に走るとか忌野清志郎の歌のような状況で役に立ちます。
NSKL138のLEDチップ。パナ製かどうか分からず。
タコっぽいなあ。
NSKL135 足も灯とNSKL138のLEDのチップは同じような……違うのだろうか。
NSKL135 足も灯とNSKL138の左側面。NSKL138はライト部とアーム部が取り外しやすくなっています。
足も灯はガワがでかいので、取り回しに関してはMLI-1AL完全上位互換にはなりませんでした。取り外すなんてマニアしかしないでしょう。普通に使う分には遜色ありません。
さくさくと、MLI-1ALと比較していきます。まずは参考のためにMLI-1ALの照射。
NSKL138からテストします。
あれ、わりと明るい。広がりもあります。
クロスバイクに取り付けている、Herrmans H-one S との色温度比較。NSKL138は、思っていたよりも色温度が高くありません。NSKL134よりは高めで白色寄りですが、青白いとまではなっていません。
サイドからの被視認性を確認。ライトレンズ兼リフレクターの上辺も眩惑するほどではありません。
もしかして、6V2.4Wのダイナモで使ったら、さらにNSKL138のライトは輝くかも? と思って、SKL095のダイナモにNSKL138のライト部を取り付けてみました。同じパナソニックの製品なのでネジ経なども同じでさくっと取り付け可能です。
変わりませんでした。
上辺の眩惑も無し。光っていることは分かります。
軽快車のライト取替が面倒だったので、SKL095(6V2.4W)のダイナモ部にNSKL135 足も灯を取り付けます。
驚きました。NSKL135の配光と明るさは、MLI-1ALと同じぐらいだったのです。確かに中心照度の差はカタログスペックでもMLI-1ALが約3500カンデラ、NSKL134が約3300カンデラと200カンデラほどの差しかありませんが、周辺光はMLI-1ALが約1500、NSKL135が約1000カンデラと、見た目すぐに分かると思っていたのです。しかし、ぱっと見では分からない。
色温度は高めなので、雨や霧、雪のなかの走行ならMLI-1ALが安全かなと思います。反射板と停車時点滅機能とどちらを取るか。
NSKL135にも上辺、上部の眩惑は無し。
ホイールやスポーク、ダイナモ本体がシルバーだと停車時点滅機能の威力があがります。
Herrmans H-one S とNSKL135の色温度比較。まあ、Herrmans H-one S の方が良いかなと。
停車時点滅機能の横から。上はHerrmans H-one Sの停車時点灯、左の赤いのはブッシュ&ミューラーのテールランプの停車時点灯です。
自転車が停止している時は、ヘッドライトとテールライトに停車時点灯機能が最善かと思います。しかし、今の日本ではテールライトは普及していません。あってもソーラー充電で点滅機能が主流です。配線するのはコストがかかるのでやむなしなんですが、かつてのフラッシャー自転車の系譜やランドナーでは、ダイナモ給電のテールライトは存在していたのです。ぜひメインストリームに復活して欲しい。
一部の自転車ではダイナモやバッテリーから給電する点灯テールライトが装備されています。ほんとに一部なのが残念。
NSKL135 足も灯は、前方へアピールする停車時点滅機能でなく、足元に光を照射して、前後ともに光を認識させる策に出たのではないかと思います。
写真追加
MLI-1ALをカゴ下取り付けタイプにして、さらにブロックダイナモの位置にNSKL135を取り付け。
MLI-1ALのみ単独点灯。
MLI-1ALのみ単独点灯。カゴ下取り付けでタイヤの影が出なくなっています。なんというか、感動しました。
MLI-1ALとNSKL135を同時点灯。
照射範囲はわずかにMLI-1ALが広いです。
NSKL135のみ単独点灯。走行時は足も灯は常時点灯になります。
NSKL135のみ単独点灯。ホワイトバランスの自動調整機能が働いてしまってMLI-1ALよりも明るいように見えていますが、実際は同じぐらいの明るさです。
MLI-1ALはブロックダイナモへの転用が簡単で、カゴ下取り付けも手間はかからず、最初からカゴ下取り付け用金具とセットなっているものが売られています。
NSKL135は大きめです。ブロックダイナモに直接取り付けることは可能ですが、ブロックダイナモへ固定するネジ一個だと、わりと重いので上下に首振りをしてしまうでしょう。自転車本体への取付が間違いのないところです。
カゴ下取り付けで停車時点滅機能があるのはミヤタのセンターレーザービームがありますが入手性が悪いため、必要な機能や配光を取捨選択してライトを選んでいくと良いと思います。
タイヤ影無しがいい MLI-1ALカゴ下取り付け、ミヤタのセンターレーザービーム
停車時点滅機能が欲しい NSKL135 足も灯、ミヤタのセンターレーザービーム、ウルトラレーザービーム、マルゼンMLDの3
リフレクター込みがいい NSKL135、ミヤタのセンターレーザービーム、マルゼンMLDの1か3
タイヤ影が無くてリフレクター込みで停車時に点滅したい ミヤタのセンターレーザービーム、ワイドスーパーパワー点灯虫 HL250
タイヤ影が無くてリフレクター込みで停車時に点灯して上方向カットだとブッシュ&ミューラーのライトにリフレクターを取り付けというのが簡単です。Herrmans H-one Sでももちろん大丈夫です。E2端子でブレーキキャリパー共締めだったりするけど。
おまけ。ブリヂストンの最新型。なに点灯虫か分からないけど、たぶんなんとか点灯虫。ホワイトフラッシュワイドミニのバッテリーじゃないほう虫?
メインLEDにサブLEDが2個? 一番下のレンズっぽいところにもLEDがありそう。これ、停車時点滅か点灯機能がありそうなんだよなあ。
http://www.bscycle.co.jp/news/release/2016/3575
砲弾型? あ、ステップクルーズ e限定モデルのランプ説明を間違ってる……写真がプチトリオだ。
Subscribe to:
Posts (Atom)