Wednesday, February 28, 2018

YSDのDL10は80LUXだったのか・・・

ドイツのStVZO基準で80LUXだと凄いんですが、そんなわけありません。計測条件が甘いのでしょう。

Both Sides Safe Lighting, Clear Cut-off Line and Waterproof

と思っていたら、クリアカットオフライン・・・だと?  まさかの海外仕様(写真をみる感じ、日本と同じ製品です)?

Y-SD [DL09] Motorized Bike Friction Generator Dynamo Headlight 100 Lumens 45 Lux Waterproof with Reflector (One) Year Guaranty
Safe Design: Reflector and clear cut-off line(will not affect the opposite coming bike).
かいがい・・仕様?  うーん。

Monday, February 26, 2018

YSDのDL09は高級ブロックダイナモライトだった?

YSD Bicycle Lights Bike LED Head Light Friction Power Generator Dynamo with One
44ドルで売られています。希望小売価格の2倍ぐらいだと、小売りの値付けとしてはおかしくないのかもしれません。でも、右側用だしなあ。右側通行の国だと運用しづらいのでは・・・

コットンキャップ付きでタイヤを痛めませんとあるけど、中に普通のメタルローラーが仕込まれていて衝撃を受けました。キャップを外すと直径が減るから、時速15kmより、もうちょっと低速でも全開点灯になるのか。あと雨に強くなる。でも、タイヤサイドは削れます。

タイヤサイドがどれぐらい削られていくのか?

ってのは、チャリツーで年間3000-5000kmとかの人だと、ふつうは接地面の摩耗の方がはやいので問題になりにくいです。体重のかかるタイヤの接地面と、バネで押さえつけるメタルローラーの溝ぐらいだと、接地面の方がガリガリ削れて先にタイヤ寿命を迎えます。自転車はブレーキもかけるし、カーブで車体を倒してタイヤが路面をグリップもしていくわけです。雨の下り坂で一気に減速するなら接地面の摩耗も速いでしょう。

問題は、短い距離を低速で走って、数年間タイヤかえません。安物タイヤが最初からついているホームセンターで1万円ぐらいの自転車のブロックダイナモだけLEDブロックダイナモにしました。そのLEDブロックブロックダイナモのローラーがメタルローラーで溝ありの場合には、タイヤのゴムが経年劣化していくので、タイヤサイドが先に削られて割れたり、なんかタイヤのなかからビード(削れたところから水が入りワイヤービードが錆で破損して膨らんでくる)出て来るかも? といったところ。

Friday, February 23, 2018

夜間にかかることが多くなった犬の散歩のために最適なライトを探す

 なお、ライトの充電とかめんどくさいし、犬の散歩用自転車で最適なものないかなー? と、5chの自転車板で質問したことがあるんですが、もう、けちょんけちょんに責められました。サイクリングロードとかは通りませんが、やはり自転車乗りの敵はサイクリングロードの忍者スタイル(黒ずくめ服装で、反射材ゼロ、灯火無し)犬散歩者であることを認識できました。トライクルでリアカゴありで、ハブダイナモから前と後ろのライトを給電して停車時点灯か点滅なら最適なんだなーとか思っていたのだ大間違い。


購入したのは、オーム電機のE-BRITEの3Wモデルです。公称値が330ルーメン。んー、数値的にはあるのかな? でも、30時間とか書いてあるので、330ルーメンは最初だけで速攻だら下がりなのかなあという感じ。そもそも、エネループ運用なんで電圧はちょい低めのはずだから330ルーメンでないのかなあ。さすがに公称200ルーメンのLEDLENSER P6,2よりは遥かに明るいです。

 あと蓄光機能があるのです。
ぼんやり明るい。防水タイプでもあります。そしてお安い。単3電池4本使用なので、2本使用タイプよりも重いのはしょうがないところ。

夜に徒歩で犬の散歩だと、LED付きの蛍光ベストとヘルメット、ヘルメットライトで万全で安全なのかもしれません。が、そんな格好をしていると歩く不審者もしくは怪発光物体ですので、なかなかに採用しにくい。

手に一個だけ懐中電灯を持つ場合についていろいろと考えましたが、ディフューザー後づけや、ランタンタイプ、ランタン兼用タイプよりはいいだろうということでE-BRITEにしました。

周囲からの認識だけであればランタンタイプの方が効果がありますが、自転車とか徒歩で無灯火、あるいはスマホを使っていて前を見てない人にはライトで足元を照らすとか、光がアスファルトを前後に動くほうが認識してもらいやすいだろうという計算もありました。

自動追尾型ドローンで上から常時照らす案もありましたが、やはり怪発光物体であるので無しということで。

自分の手元にあるエネループの充電器が単4を2本同時にしか充電できないものだったので単4の3本使用や4本使用のライトは選択しませんでした。

Monday, February 19, 2018

コストコでEISANの電動アシストMTBが79,800円  追加 ライトを特定したっぽいので

 入り口近くに展示してあって驚いた撮影用ドローン。Parrot (パロット) Disco FPV。
 59800円。とんでもない価格でぶっこんできたなあ。
 ギアを変えられるなら大人むけとしても面白そうです。
 チェーンラインはボックスに覆われていました。怪我しますからね。ギア変更は大変な感じでした。格安リカンベントにゃあならねえか・・・
  EISAN 26インチ アシスト マウンテンバイク 79,800円。
 ライトは蘇州三洋のような気がしました。パナソニック系。

NKL873
http://cycle.panasonic.jp/ssem/products/nkl873/index.html
ハンドル固定ということで、NKL873だと思います。8,000カンデラの超スポットタイプ。ハンドルに取り付ける金具だけ欲しい。


ディスクブレーキではありません。Vブレーキです。

ブリヂストンのVブレーキ用ライトマウンタを使えばライトの増設も簡単なのが嬉しい。ハンドルのNKL873は、どスポット配光なので広がるタイプを増設したい。

山でナイトトレイルだと、ヘッデンが最優先になります。


 バッテリーメーカーを見るの忘れました。8.0Ahだったような
 シフターはシマノです。ターニー7速のはず。前はシングルです。
 ブロックタイヤでした。メーカーは見ていません。(だめすぎる)
 ハブはジョイテック。OLD不明というか、わかりませんでした。スルーアクスルっぽいんですが、コンポがターニーなんで、前ハブは93mmのママチャリ規格でまとめられている可能性があります。スキュワータイプ

5chで詳しい人が解説してくれないものか。


Vブレーキでカットビの可能性があるため、苦肉の策でパワーモジュレーター付きになっています。
 ディレイラーはガード付き。
前後輪ともボルト留めっぽいので、パンクしてタイヤかチューブを交換するのは大変そうです。

コストコでGold Standard 100% ホエイ Protein Isolate 2.88KGが8,980円 ほかプロテインのお値段

 ゴールドスタンダードのホエイプロテインパウダー チョコレート味2880gが8,980円でした。
ついでに買うなら最安クラスらしいです。これだけを買うためにコストコに入会する場合は、わりとシリアスなビルダーでないと元は取れないでしょう。





 久山倉庫店は改修中でした。
 マッスルファームの今パットプロテインパウダーは2,269gで6,398円。
 オプチのボトルは7,498円でした。
 プロテインバー。
 KIRKLANDのプロテインバー。
グラノーラバー。自転車だと補給食に最適ですが、ローラ台だとぽろぽろとこぼれがちなので、お外で実走行専用にしたい。

Sunday, February 18, 2018

毘沙門山からの帰路

 http://www.ranobe.com/2018/02/blog-post_18.html
http://www.ranobe.com/2018/02/blog-post_25.html

毘沙門山に臥した後のキロです。福岡タワーが見えるルートで帰宅。今津の海岸ルートです。
 福岡タワーとかなたの稜線。
 おお、ドームの屋根があいている。
 山の上の施設。うーん、三郡山
 ちょっとよくわかりません。
 今津の貝掘り場所。季節ではなかったようです。
 帰路に寄った進藤鮮魚店
干物で有名な有限会社 進藤商店と混同していたことが発覚。
 しかし、扉には、「えびのからあげがサービス品」となっています。ちらっと覗くと、いろいろあるようです。
 エソ すり身
これも食べたかったんですが、えびを優先します。
 買って帰りました。レンジで温めて塩を振って少し食べて、残りはめんつゆと組み合わせて、エビのかき揚げ丼として食べて2度たのしめたという
 帰路の山肌。
 MTBコースが!(やめなさい)

まあ、なんというか、あとはぐでぐでと帰りました。
 別の日の夕焼け

 あれ、なにか輝いているなあと思ったら
短い飛行機雲に光が反射していました。

毘沙門山の階段坂に臥す 後編

 毘沙門山の階段坂に挑む
http://www.ranobe.com/2018/02/blog-post_18.html
続きになります。東側から登るルートを選択しました。西側からの方が楽ですが、すっかり忘れていたという;
 道は荒れ気味です。軽トラなら余裕かもしれませんが、ランクルは厳し目。
 心を無にしてペダリングして階段坂前に到着。
 給水してギアを最初から軽めにして挑みます。レギュレーションなんてものはありませんが、登りきるまでに足を着いたら駄目かなというゆるい縛りがあります。
 一回目で速攻足つきがありましたが、ノーカンで2度目に挑みまっする。
 が、やはり駄目。さかきついんだもん。色々と苦笑いしてごまかすしかありません。つうか、日常使いに難の出るクランクとスプロケにしてしまってどうしよう・・・・
 白目になりつつ、とりあえず押して登ることにします。
 山頂は奥の院の更に裏にありますが、登る気合い無し
 遠くを見ます。まさに遠い目。
 残していたパンを食べます。
 甘いパンのはずが敗北の苦い味。
 山頂あたり。登って足をすべらせるとリアルに死ぬので、人がいない時は近寄らないことにしています。
 毘沙門山 山頂
 階段坂には破れましたが、登ってきてよかった。
 花
 来た道。戻る道でもあります。
 軍艦島っぽいにゃー。
 佐賀・唐津方面を見ます。
 特にイベントも発生しないので、西側へと降りて行きました。
 工事のお知らせ。実際に毘沙門山に行ったのは先週ぐらいの話しなので、工事は終わっているはずです。登るなら西側からがおすすめ。
 貝掘りの場所へ寄ります。
ドームも見える海沿いのコースです。

色々と心配なこともありますが、坂の挑む時には、すべての意識が坂に向かっていました。ペダリングをしてバランスを取る。普段は後方に倒れることに注意したりしませんが、前輪に体重を掛けないと後ろに倒れるほどの勾配が階段坂にはあります。

かといって、前に体重を掛けすぎると、駆動輪である後輪に力がかからず推進力がえられません。ギアだけを軽いものにしても駄目ということか、いや、ペダリング速度をあげればジャイロ効果が? タイヤの溝が深い時なら・・・あっ、でも、これ心拍数があがりまくってるわー、ないわー、きつさからなのか、坂を転げ落ちる危険のためなのか、ロードバイクなら? いや、階段坂前までロードバイクで来たくない。シクロクロス買うか。いやいや前輪も駆動輪になる自転車、アシストなら前輪でアシストのブリヂストン系ならいける! つまり、クロスバイクだと駄目はい足つきましたー。

意識が完全に切り替わって良かったです。

ポタリングの写真のあるので、それは別に続きます。