鼻のかみすぎで鼓膜に穴が開いた模様です。毎年恒例。今年は早かったような。
米国株式でダウの犬、flying five戦略を越えるかも? という、自社株買取りを配当支払いと同じと見て、総合的な支払い利回り上位で選ぶとリターンが、ダウインデックスやダウの犬を越えるかもという話を読んで唸っていたりもします。課税が無い分、自社株買い上げの方が有利というのは頭では分かるものの、果たして本当なのかどうかという感じです。
日本でも、高配当ならぬ好配当とかをテーマにした株式投資信託がいくつもあり、短期、中期ではインデックスを上回る成績を残すものがいくつかありますが、それってみんながこぞって買い上げているから値を飛ばしているだけではという疑念が拭いきれなくもあります。電力株が仕手株の動きをしているとか、もう、見てられません。
だから、配当とかインカムと名の付く投資信託でなく、自社株買いをテーマにした投資信託か、自分でバスケット運用する方が良いのではという結論が日本株式でも通用するのかどうかを調べていきたいです。スウェーデン、南アフリカ、オーストラリアが歴史的に株式のリターンが継続して高いらしいので、できればそこらへんの原因もとか思っていると、夜が更けているのです。でも、南アフリカは為替で相殺されそう。
なんか、気がつくと単なる投資(投機)マニアになっているような。ああ。