Sunday, February 04, 2007

自宅サーバの不調 追加

自宅サーバの電源ダウンにさっき気がつきました。2月3日の早朝から落ちていたようです。

HDDのアクセス音と電源ファンの音がおかしいです。見たところ、コンデンサの膨れあがりは無し。あと、マザーのノースチップのヒートシンクが目玉焼きが焼けるかも? というぐらい熱め。これはもとからのようです。

電源は予備がありますが、マザーとHDDは買ってこないとありません。athlon64(939)の石が乗るマザーでDDR1メモリが刺さるものって、現役でまだ売っているんでしょうか。探せばあるかもしれません。問題の切り分けできるかなー。

あと、マザーにしろHDDを交換するにしろ、SUSEのセットアップ手順を完全に忘れている予感。インスコはできても、アップロード板のスクリプトを動かすまで到達できる自信ゼロ。とか言っていると、HDDから聞いたことのない音が! HDDの換装を行うと思います。とは言え、どんなHDDを調達したものやら。日立は確定として、S-ATA刺さったかなあ。

押し入れから自宅サーバマシンを引きずり出してマザーボードを見ると、どう見ても、S-ATAコネクタが刺さりそうではありません。あ、いや、ありました。S-ATA2かどうかは不明。

今なら、socket939マザーはクレバリーに在庫があるようです。

HDDはDeskstar T7K500のATAで250GBが良さそうです。1プラッタのDeskstar 7K160は評判悪め。うーむ。いずれにせよ、今の自宅サーバのマザーのチップセットがVIAの8237Rなので、S-ATAは鬼門のようです。
【日立】 HGST友の会 Part36 【HDD】


しかし、デュアルコアの時代なんですなあ。でも市販ルータを経由したアップロード板メインだと、あんまり意味がなさそう。上りの帯域とHDDのアクセスがボトルネックなのは変わらない感じ。