その2
apache2の設定を行う。vimも簡単な操作ならできるようになってきている。vimリハビリという感じで先は長め。ドキュメントルートを変更して、404から403エラーへと進化する。属性変更の詳細を忘れているので、ここから長い感じ。
その3
公開しつつテストをしていて、いけないことをやってしまう。ムンクの叫び状態。つうか、Addhandlerを設定するconfファイルの位置がわからずにcgiが動かせない。どこに行ったんだconfファイル。前は、パソコンおやじさんのサイト通りで行けたのに、困った感じ。
パソコンおやじ
WWWサーバの構築(SuSE編)
その4
Addhandler cgi-script .cgi .pl
を追加すべき場所が分かる。上記一文を特定のconfに追加しないと、cgiが動作しないという悪夢に、以前にも悩まされた。どうもSUSEかつ任意のディレクトリでcgiを動かす際に特有のものなんじゃないかという疑念がぬぐえない。で、追加することは分かっていたけれど、suseのバージョンにより、その場所が違うという罠が仕掛けられているようで、エサの少なくなった山から下りてきたクマのようにお約束の泥沼にはまることになるという。
open suse10.2では、追加すべきは標準ならば
/etc/apache2/mod_mime-defaults.confの
#
# For type maps (negotiated resources):
# (This is enabled by default to allow the apache "It Worked" page
# to be distributed in multipie languages.)
#
Addhandler type-map var
の下に。って、検索の仕方によっては、すぐに答えが出たのかー。open SUSE 10.2は、他にもAddDefaultCharsetの初期が大幅に追加されているので、先達があらまほしきなんとかかんとかって、徒然草にも書いてありました。山までは見ず。YaSTまではせず。あ、細かいところはYaSTの
sysconfig editor
HTTP Server ConfigurationのServer Modules
からでも設定できるようす。というか、これがまた混乱の元なんだよなあ。わな。
その5
予想通りにパーミッションの設定で苦しむも、なんとかローカルからのアップロードができるところまで確認。あとは、完全な外部からのアップロードが成功するかどうかを、ぼんやりと待つしだいです。proxy越しでもいいけど、今ひとつ不安。