Saturday, July 18, 2009

仮想化に失敗してUbuntuでsambaサーバを立ててみる

Ubuntu9.04上で仮想化にいきなり失敗。SPメーカーで作成したWinXp SP3適用済みディスクを受け付けない。で、マイクロソフト謹製のWin XP SP1ディスクだと途中で深刻なエラーがでてインスコ失敗。あとVistaを入れるかどうかだけど、仮装化でVistaは4850eだと無理そうなのであきらめました。

で、とりあえず、ファイルサーバでも立ててみるかと、sambaを入れてみました。

ubuntu smba - Google 検索
はまりポイントとして、samba3系になっているということ気がつかず、ユーザー作成コマンドが変わっていることを知らずにうめいてました。sambpasswdが見かけ上は通ったというのが泥沼ポイントです。

メインページ - Samba-JP
もう、samba4のα版もでています。

samba 3 設定 - Google 検索
とりあえず、安定版は3.4なので設定を調べる時は上記から調べるようにします。

GUIで設定しているので、あとは適当にやって共有パーミッションをプロパティから切り替えたり適当にフォルダをマウントしてファイルの移動などができるようになったところです。現在、大きめなファイルはeSATA接続のHDDに格納しているのですが、eSATAと比べてさすがに速度が遅くてどうしたものやらと。100M接続で、実効の限界値近くまででているのですが、それでも遅く感じるという。

ローカルLANのギガビット化……するにも、ルータはともかく、メインのノートVostro1000をどうやって、ギガビット化すればー、エクスプレスカード? な、なにか別の手が必要な感じ。