Monday, July 13, 2009

Linux Wineで迷走してVista SP2に華麗なる罠に陥る 追加

Ubuntu9.04でWineに挑戦するも、文字化けが完治しない、あと、文字が潰れることを回避できずに、もう、いっそVistaでいいかという結論に達してVistaマシンにしてみました。

Ubuntuだと、コマンドラインでシンボリックリンク貼るのが面倒なので、Wineのフォントフォルダにフォントをコピーしました。ほぼ文字化けは無くなりましたが、一部は残ったままなので、さらなる安直回避として、WindowsマシンのフォントをUSBメモリでさくっとコピー。これで、もう、ほとんど文字化けは無くなったのですが、全部が消えたわけではありませんでした。

さらに、Wine1.01だったので、長い文字が変換できませんでした。あと、文字化けは大幅に減っていても、文字潰れが無くなったわけでなく、あうとらを起動させて文字変換すると、連文節変換だと文字列が長いので、そのまま変換せずに空白(というか、何も入力されていない)がスコーンとなって投了しました。

で、VistaでVNCとなって、またハマってしまったわけです。狙っていたVNCサーバ、クライアントがVistaに対応していないの罠。TightVNC(サーバ)とRealVNC(ビューア)の組み合わせでなんとかなりました。

と思ったのもつかの間、VNCがサービスモードで起動しないので、モニタを外してサーバ的な運用が困難という状態に陥りました。自動ログインでオートスタート登録で回避できる? 眠くて判断できず。寝よう。