そうです。数日前にたどった道をまたたどろうとしていたのです。その時の結末は、VGAカードを刺すと、905eマシンの電源からコイル鳴きが発生してしまったわけで、だから、VGAカードを抜いて、そして、オンボードVGA(790GX)にも動画再生支援機能があるので、ブルーレイを鑑賞すると負荷が高いのでノイズで、「ああ、これは、熱ダレ……」スタンド攻撃を喰らっている!?
別ルートのエンディングに辿りつくために、マザーボードのBIOSから、オンボードVGAのクロック、デフォルトで700Mhzを設定できる下限の500Mhzに落とし、さらに、サイドポートメモリを使わず、メインメモリ上でのみメモリを使うようにしました。ブルーレイ動画を再生。ノイズはのらなくなりました。
ノートPCは、ファンが止まらないので、再度バラして、今度はチップセットの熱伝導シートを剥がしてみました。グリスを塗り直すためです。すると、どうでしょう。ヒートシンクがチップセットに密着せず、隙間が出来てしまったのです。
熱伝導シートはぼろぼろでした。強引にグリスを塗って、再度装着。CPUもグリスを塗り直しです。
フィールド 値
CPU 46 ℃ (115 ーF)
フィールド 値
Seagate ST9120817AS 46 ℃ (115 ーF)
ファンは回りっぱなしです。
自分でも、何をやっているか、わからなくなってきました。動くだけ僥倖か。