Saturday, December 27, 2014

板屋峠に登り納め 峠の上は0℃近く


 ロードバイクのチェーン清掃をした成果を知るべく、登り納めを兼ねて板屋峠に登ってきました。安定の23カーブ前からの気温低下。雪だるまの一部が残っています。車に追い越されつつ、たんたんと登っていきます。チェーン洗浄の効果は静音性にあらわれていました。坂でトルクをかけて踏んでも、ニ゛ッニ゛ッニ゛ッとは鳴りません。ニッニッニッぐらいです。音が変わるということは効果はあったということでしょう。平坦では寒くて踏めませんでした。
 日が昇っていれば、枯れ葉のオレンジを見つつヒルクライムが可能です。ただ、雪が降る可能性が常にあるのが困りもの。脊振山はさらに登攀困難になるでしょう。
 日没まで時間的に余裕もないため脊振山は登らないで帰ってきました。
 No.22より上では道の端には雪が残っています。
 とりあえずお約束の写真を撮影。
 板屋峠の看板を支える支柱には、有志の方が温度計を設置されています。ギリギリ0℃越えぐらい。
車ならノーマルタイヤでも行けそうですが、チェーンの用意はしておきたいものです。