問題は、水のある場所で使うために漏電のおそれがあったことです。んー、しばらく考えて、漏電防止のコンセントも一緒に買うことにしました。
ビリビリガード。これは転用が効きます。
謎のでっぱりと称されていますが、コンセントカバーは厚みがあるものが多いため、あった方が助かる場合も多いです。
手元に商品がとどいて、エピル3の説明をよく読むと、防滴仕様ではありませんでした。もう一個うえの、エピル5から防滴仕様でした。
が、漏電防止のコンセントがあるので、使用した後に、とりあえず水洗いをしてみました。問題なく洗えました。仮にポチャっと本体が水没しても、漏電防止コンセントが機能してくれるでしょう。サビははやくくるかも。
使用についてを後回しにしたのは、毛抜きの他に、拷問器具としても使えるレベルの痛さだったからです。ソイエがなめらかで痛みも少なかったので油断していました。エピル3は、ソイエに較べて2レベルぐらい上の痛みでした。その分、ガッと毛は抜けて、長時間使用しても100Vパワーでパワフルなままでしたが……
思い返すと、ソイエも使い始めは痛かったので、しばらくソイエで処理できずに毛が増えていた分を、一気に処理したために痛みがひどかったのかもしれません。継続してつかえば、毛の生え変わるタイミングがずれているため、処理する量がへって、痛みも減るのかもしれません。
これから買うという場合は、
やはり、ソイエのバッテリーが第一選択になると思います。バッテリーには良し悪しありますが、風呂場に持ち込んで使えて、さらに漏電のおそれがないのは嬉しい。バッテリーがへたってくるころには新機種も出ているでしょうから、それの乗り換えがいいでしょう。
バッテリーのソイエがあるなら、追加でAC電源100Vのエピル5はあってもいいかもしれません。エピル3よりもお値段が張りますが、防滴仕様でトゥイザー40枚(エピル3は20枚)は試したい。ただ、やはりAC100Vのコードで接続されているので、水没はダメそうです。漏電防止コンセントもあわせて買いたい。すると、一万円ぐらいになるのです。漏電防止コンセントは転用できるのでいいのかも?
エピルも、拷問器具として転用できます。
あるといろいろ便利かもしれません。室外に延長コードで引っ張ってきて家電を外で使う場合は、大本のコンセントに使いたい。