倒れ伏していても何も変わらないので自転車に乗ることにしました的なライド。行ったことのが無い、もしくは、行った記憶がかっ飛んでいる宮地嶽神社に行こうということになりました。ただ、この左の写真は道中の諏訪神社です。クロスバイクだったので辛かったはずです。
写真を見るまで記憶が飛んでいました。ゾンビのようにペダルを踏む技術だけが上達していくという……
ちょっと進んで宮地嶽神社です。写真を見ていると、記憶が蘇ってきました。もしくは、いま記憶を捏造しています。角島や北九州に行く際にも通っていたので、宮地嶽神社に寄るか、もしくは横を通ったことはあるようなないような。あと、ゆうれい坂を見た帰りにも通るはずなんですが、宮地嶽神社に行った覚えがありません。
参道の階段を登って振り返ると、海まで視界が一直線です。
宮地嶽神社 海
カメラの人はタイミング待ちで大変そうでした。
てくてくと歩いていきます。寒かったっす。
大縄。
よくある疑問。
賽銭箱ではなく目立つのが白い布で、しめ縄にも投げ銭が無いところから、統率がとれているようです。
伊勢神宮にも「賽銭箱」はありませんでしたが、お賽銭は投げ入れられるので布が敷いてありました。
しかし、でかい。
奥には奥の院がありました。回ったはずですが、淡嶋神社があったなあという記憶しかありません。
山。自転車で登れるのだろうかなどと。登れるのかもしれませんが、危ないのでダメというところでしょう。
梅が開き始めていました。
レフランプをLED化、せめて蛍光灯電球すればなどと考えているの図。
甘酒で補給をします。松ヶ枝餅もひとつ食べました。あと、思い出した、缶入り汁粉を自販機で購入。
ほかの固形物の食事は喉を通りませんでした。
帰路でも海を見ます。しかし、ここまで一直線だと、風向きによっては辛そう。
まっすぐに進んで海まで行くと鳥居があり、鳥居から宮地嶽神社を振り返ります。目が良くないのであまり識別できず。
相島(あいのしま)が見えます。猫島だとか。唯一の定食屋さんの魚が絶品だそうです。
津屋崎? 今ひとつ把握しておらず。アカウミガメもやってくるそうな。砂と自転車の相性は良くないため、浜までは見ずってなところで引き上げ。
帰路で松実旅館を見てきました。
松。あとは、大分でニュー松実。長崎で松実旅館でしょうか。行ってどうなるものでもないわけですが。
マンガソムリエ兎来栄寿のブログ 先刻の箚記(さっきのさっき)
おもうさま埒を開けられた方。
http://kikuchinokoto.blog88.fc2.com/
宿で勤務でブログといえば、阿蘇でコルナゴ部長ブログ。うおー、南阿蘇の路面は灰に覆われているのか……自転車、バイクで溝なしタイヤだと無理だそうです。
脈絡なく写真があったので、取り替えられた蛍光ボールの器具です。電球色。
こりゃあ点灯したりしなかったりするわけだなあという蛍光灯。お外ではカバー付きか、防湿・防雨のキャップ付きを使いたいものです。