Thursday, January 22, 2015

FL20の蛍光灯が点灯があやしくなったので、置き換えに東芝浴室灯BFG13196ZWを購入

納屋の天井内側についている20Wの直管蛍光灯を使った照明器具がスイッチを入れても点灯したりしなかったりと不安定になってきていました。どうも、蛍光管の端子か点灯管の接触がおかしい感じです。防湿・防雨型ではないので端子部がサビにやられているのかもしれません。試しにCRCを端子と点灯管に振ってみましたが、しばらくするとまた不安定な点灯・不点灯になります。

これは色々と20WタイプのLEDの管球(点灯管を外すだけオッケータイプ)を探すなどよりも、照明器具ごと交換したほうがよさそうです。と思って、すでに1年以上経過していたのですが、やっとこ新しい照明器具を購入しました。


浴室灯で一応防水。普通の電球と同じくE26の口金の蛍光ボールが使ってある東芝ライテックのBFG13196Zです。このE26口金というのがポイントです。少し経が小さいE17口金の製品で似たタイプでコンパクトなものもあるのですが、今後のことを考えるとLED電球に置き換えるときに今のところ制限がけっこう大きいのです。将来的には解決されるかもしれません。ただ、今買うというならE26口金です。

今回購入した器具には、蛍光ボールもセットで付属してきました。ネオボールZ EFD15EL/10-PDS-GU(3波長形で電球色)が付いてきました。これは電球だと60W相当の明るさです。

ほかにFL20蛍光管の防湿・防雨型でカバーありも考えたのですが、もうちょい明るさが欲しいかなという局面もあると思い選択しませんでした。FHF32型でも良かったかなと思いましたが、FHF32で防湿・防雨型だと高いので……

電気工事が必要ですが、まあ、なんとかなるでしょう。