部屋で私服のまま「ちょ、ちょっと横になるか……」倒れる前に、「あ、ポケットに財布いれたままだといけないな」と、ポケットから財布を抜く。どこかに置く。ぽんと置くのも物騒な話だなということで、なにか部屋に積み重なっている積層物の下に突っ込む。
財布行方不明。
そんなパターンもあるというのが梅雨の怪談です。オカ板案件。
で、部屋を軽く探すと開けている風邪薬1箱(44包)、未開封2箱(44包×2)、開けている胃腸薬1箱(48包)、未開封2箱(48包)、未開封1箱(60包)が出てきました。エフェドリン系多すぎい! ドラ板案件か。
胃薬、風邪薬はみつかったのですが、750mlペットボトルぐらいの大きさの、コストコで買って在庫しているはずのマルチビタミンの錠剤の容器がみつかりません。
あと、裸銭で1万円札1枚、5千円札1枚、千円札十数枚、(いずれも、今回の2つの財布消失とは関係なし)という感じです。室内盗難の線はやっぱりないよなあ。
amazonでモンベルの財布を購入して、落下防止用のカラビナとセットにして購入しました。思えば、自転車の鍵、携帯、スマホ、デジカメ、モバイルバッテリー入れには落下防止対策でコードストラップやカラビナをつけていたのに、なぜか以前に落としたことも有る財布に落下防止策を導入していなかったというのが自分でも分からない点です。出し入れが頻繁なので邪魔に感じていたのかもしれません。
財布にはGPSタグを入れるか取り付けする。室内で財布を定位置に置いたかどうかだけでも確定するために防犯カメラを導入するかを検討したいところ。
室内に野生生物がいるのと同じなので、トレイルカメラでもいいのか。財布と眼鏡は定位置に置くことにしているのですが、疲れているとバラけてくるという。ひどいと眼鏡をしたまま寝ている時もあるので、財布ぐらいは室内でどこかに行くのは当たり前なのです。
室内で謎の生物繁殖もあるよ!
なぞの生物繁殖は、除湿機の導入で乾燥に強い謎の生物にのみ限られているのが救いです。……救われてないな。