Tuesday, August 22, 2017

HILMO2207系の初期装備車をイオンで発見 あと、YSDホワイトフラッシュシリーズも作っているんだろうなあ 間違い訂正

 OLD不明。Vブレーキでコンポはターニー。HILMO採用、33,800円でした。前カゴあり。あれ、これはチャリツー用に悪くないんでは?
https://www.aeonbike.jp/features/product/topvalu_2017
https://www.youtube.com/watch?v=Oj8x2nYTwHc
紹介動画は後半です。

 HILMOカゴ下用でタイヤ影無し。アルミフレームで溶接は波々と価格相応です。問題は丈夫な代わりに重めのタイヤなんですが、まあ、ライト明るいからいっか! タイヤはいずれ交換が前提だし。

経年ですり減ったり、ひどい傷がつけばタイヤは交換になります。前輪だけでも軽めのものにすると少し楽になるはずです。ロードバイク以外でも修行モードで自転車に乗るなら、マラソンプラスにするとさらに鍛えられるでしょう。とか思ったら、泥除けとタイヤに隙間がないので厳しい感じ。

 ヴィーニョヴェルデカジュアルシティにもHILMO2207初期装備。これはOLD93mmだと思います。安い分だけ装備がママチャリ寄り。飛ばさないならこっちがおすすめか。安いし……

カゴはハブからステーが出ているので、けっこうな重さまで耐えてくれるはずです。が、フロントヘビーはいろいろと死ぬので過積載はやめたほうが吉。フロントヘビーの死ねるポイントとしては、下り坂がわかりやすいですね。


HILMO競合のミツバのハブダイナモ。時速については書いてません、JIS規格でしょうから、時速15km時に

26inch2.85V0.58W 
22inch3.4V0.68W

HILMOミツバのハブダイナモに上限カットが無いことが分かります。上限カットがなくても、最大値が低いだろうことも分かります。
 最近はYSDがのライトであれば、ブリヂストンのもの以外であれば、YSDのロゴがどこかに発見できます。
 これはNKL881A採用だったか。
 LEDチップがでかくて驚きです。たぶん明るい。
 ホワイトフラッシュっぽいなーと思ったら
 いや、これは、ホワイトフラッシュシリーズそのままなのでは……

なお、停車時点滅機能があります。白く点滅。イオンサイクルの動画でも紹介されています。
 裏を見るとYSD製でした。ああ、てことは、ホワイトフラッシュシリーズもYSDだったのか。

シマノのHILMO採用車があったことを確認できたのが良かったです。

キャットアイのHL-HUB150Nを初期装備したものもいずれはでてくるでしょう。


 イオン店内にて。いきなり団子かと思ったら芋饅頭でした。
これは水ようかん。