Wednesday, December 02, 2020

amazonのブラックフライデーセールでは何も買わずに、天井灯をホムセンで買って交換

 

玄関の天井灯の点灯が不安定になっていました。中をあけると、FCL40タイプで点灯管あり。一つの完成形なんで、寿命が長いやつです。ラピッドスタータータイプや電子スタートよりもはるかに頑丈。点灯時の負荷を点灯管に身代わりさせて、点灯管がだめになると、点灯管を交換すればいいわけです。


ただし、サークラインをふくめて蛍光灯の管球はもう製造終了が見えています。さらにFCL40タイプだと管球だけで約2,000円になります。FCL40の明るさは2,800ルーメンぐらいで、LEDのシーリングライトの6畳タイプと同じぐらいです。LEDのシーリングライトの6畳タイプは安いものであれば4,000円ぐらいから。

今回管球を交換したとしても、たぶん次はない。LEDシーリングライトに交換するのがよさそうです。


とはいえ、LEDシーリングライトもさまざまな種類があります。田舎なので必要な、虫が入りにくいカバーのパナソニックのものだと5,000円ぐらいから上は2万円ぐらいまで。玄関天井灯なので、文字が見えやすいとか、演色性は必要ありません。選択するものは絞られてくる……

と、ここで問題になるのが、電源接続が天井からケーブルがぴょーんと出ているタイプだということです。ワンタッチ交換はできません。ローゼット交換からになります。面倒くさいというか、まあ、思い立って即日交換というのは難しい。

が、一度、現認すれば天井ボードのタイプや、ひっぱってどれぐらいの負荷までいけそうかなどは分かります。














ホームセンターに行って部材を購入してローゼットタイプに交換します。ここからがバタバタで、ローゼットを購入した時点では照明器具を買っていなかったのです。


目星をつけていた照明器具を買いに行くと、セール品だったので売り切れていたという……オフッ。


12月1日中に終わらせるという予定だったので、店頭に在庫があった、パナソニックのLHR1863Dを購入してきました。パナソニックは比較すると、他の安い製品よりも高くてもアクリルカバーの劣化が少ない(もしかしたら、「劣化が少なかった」)のと、虫が入らないってのはないんですが、入りにくいのでおすすめです。パナソニックというかパナソニック電工のものか。















ローゼットを取り付ければ、あとはカチカチとアダプタをはめ込んでソケットを差し込むだけです。


アクリルカバーを取り付けて点灯確認。玄関天井灯なので、リモコンはつかわずに物理スイッチでオンオフ運用するので交換終了になりました。12月1日23時45分ごろ終了してブログ更新という急ぎ働きです。

amazonのブラックフライデーでは何も買いませんでした。いや、ほんとは買いたかったものがあったんですが、ブログ更新していたらセールおわっていたという……