Saturday, July 17, 2021

怖れていたマキタ沼にはまりこみだす

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マキタ 充電式ブロワ(18V) エンジン式同等パワー感 6Ahバッテリ・充電器付 MUB184DRGX


今購入が済んだものです。以前に造園のプロに相談したときに「庭と木と他の雑草の作業量的に、園芸用バッテリー工具類をちまちま買うなら、ハスクバーナでまとめて揃えたほうがいい(当時は意味が分からず)」「こまめなバッテリー充電とか管理とかしないやろ」と言われていました。

なんのこっちゃいなという感じだったんですが、いまになってわかるという……でもですねえ、一発目にオススメされたのが、ハスクバーナ背負い式バッテリーBLi950Xだったんスよ……その人、全身オレンジのハスクマンではなかったんですが、いやいやいやいや、いきなり背負いバッテリーで18万円とか出せないでしょ! これだからハスクマンはよぉぉ~~~と思っていました。振り返ってみると、その人が使っていたのは日立工機(いまのハイコーキ)の緑の背負いバッテリーでした。


https://www.husqvarna.com/jp/parts-accessories/ppe/

ハスクバーナで揃えると、こういう格好になります。山の中に入るならオレンジ揃えはいいはずです。猟銃で撃たれる可能性も低いでしょう。


他にも

「あと、目の防護だけでなくイヤーマフもしろ(目だけはしていた)」

「というか、コケて前歯を失ったのに、枝切りをする時に、なんでヘルメットをかぶらないんだ?(それはバカだからです)」

マキタ ポールヘッジトリマ 充電式18V  6Ahバッテリ・充電器付 MUN500WDRG

も追加で購入しようかナーということになっています。マキタの6Aバッテリーが、4個必要になりそうなので、なんか、あわせて買おうと……どうしてこうなった。

ハスクバーナの背負い式バッテリーを購入できる金額と、その時に購入していたらすでにランニングコストで取り返せていたであろう金額分を考えると、あきらかに失敗だった路線に進んでいます。サンクコストまつり開催です。しかも、ハスクバーナのBLi950Xだったら充電の手間が一発ですむのに! 4個バッテリーがあると、充電の手間も4回です。

マキタは18Vコードレス掃除機が便利すぎたんですよね。ブロワーもよかった。トリマーも活躍しています。ただ、逐次投入のかたちになっているので、掃除系統はブロワーは必要なのでそこまででとどめて、トリマーの時点で違う判断もあったのではとバックミラーをみながら。

マキタが悪いわけじゃないんですすが、互換バッテリーでも失敗して、失敗して、もう3回めの失敗はやめようということで、6Aの純正バッテリーを購入するようになりました。バッテリー個数は、いまは、3A、4A(互換バッテリー)、6Aの3個を使っています。充電時間もそれぞれ違うし、互換バッテリーはあやしい挙動だし、すでに1個互換バッテリーは駄目にして捨ててるし、とにかく面倒くさいです。

ここに、MUB184DRGXのセットに含まれる、6Aのバッテリーが2個追加されます。さらに、MUN500WDRGを買うと、バッテリーが1個プラスされます。充電器はマキタ純正で3個になります。じつは、工具用は14Vを使っているので、バッテリー充電器が4個になる……

最初から、ハスクバーナ背負い式バッテリーBLi950Xを買っておけば良かったというオチです。よだれでそう。