暗くなって 交通量が多いところでしょうがないんで歩道をてれてれ走っていると、公園の横を通り過ぎるあたりで頭にガンという衝撃がありました。ヘルメットを被っていたので怪我とかはなかったんですが、いったいなにが? 鳥でもぶつかったの?
電動アシスト自転車にのっていて、ライトはIQ-XS Eで明るさが足りないということはないんですが、ハイビームタイプではありません。つまり上方向への配光はカットされています。いまは、IQ-XS Eでもハイビームにボタンで切り替えられるモデルもあるんですが、自分が使っているのは、ハイビームがあるモデルではありませんでした。
とまって振り返ってみると、公園の芝生の奥がわに生えている木が弧を描いて道路に枝を伸ばしていました。その枝にぶつかったようです。いつものルートでないため、そこに木があることも気が付きませんでした。
電動アシスト自転車だけでもハイビームタイプにしようかなとちょっとだけ思いました。いまは、ダイナモもハイビームに切り替えることができるタイプがありますが、それはまだ5万円ぐらいします。
Supernova M99 DY Pro - Dynamo Headlight
明るさは単発のダイナモで自転車用だと最高レベルです。複数ダイナモでライトも複数にするのも有りな場合は上回ることも可能ですが、配線が面倒なのと効率が悪いので自転車での通勤・通学を数年間はやるんだという場合はSupernova M99 DY Proを自転車屋さんで取り付けてもらうのはありと思います。事故に合う確率を減らすのが、けっきょくは一番安くつきます。
M99 Mini Pro 25 Supernova e-bikeという商品もあって、そちらはE-BIKEや電動アシスト自転車用なので自分で買って取り付ける場合は注意が必要です。
今乗っている電動アシスト自転車のビビDXはE-BIKE用がそのまま転用できます。E-BIKE用だと電圧を調べてから買わないと点灯しない、点灯してもなんかやけに明るくね? あと、熱いとかトラブルが起きることもあります。直流の電圧なのテスターで測ればすぐわかりますので、配線を自分でされる方は電圧測定はしっかりとしておきたいところです。
ブッシュ&ミューラーやスーパーノバなどのメジャーなメーカーのE-BIKE用を購入すればビビDXにはたいていは取付可能です。(端子は自分で処理する必要あり)