そして、絆創膏(事前に用意してはいました)の引っ張りがあまいまま候補問題の練習を継続していろいろと血まみれに。しめつけてないので血がとまらずに溢れてきました。素手でやっていたのが間違いでした。絆創膏を巻き直して継続して一問練習終了。時間は大きくオーバー。
電工ナイフがタタックナイフミニなのは、刃渡りが43mmなので銃刀法の刃渡り6cmに違反しないためです。ただ、カバーを一回一回しないと指を切ります。
KIP線がうまく剥けないので練習していて、被覆が残っていたのをキレイにしようとしていたらむしろ身を切り身切れイに。あばば。本格的にだめな予感。
眠気は醒めましたが、血の気も引きました。しかし血まみれ。ケーブルをつかむ指の違和感で、圧着のダイス間違いに気がつくレベルにはなりましたが、最初から間違えないのが一番です。(1.6mmと2.0mmをつまんで太さが違うのに◯刻印で圧着して「あれ、太さちがう? ――刻印は小だったわ……」となる)
練習用の作業台がPC前のちゃぶ台で広さが足りないのもいけません。あと、KIP線が臭いので窓をあけて扇風機だけで作業というのもぐでぐで感うわのせ。
第一種電気工事士 youtube検索結果
ローカルに落としたら解像度が低くて文字がわかりにくかったです。やっぱり冬が本番になりそう。筆記は免除になるけど、一万円ちょいまた受験料がかかります。というか、受ける必要があるのかないのか自分でも分からなくなってきました。
一電工の1級電気施工管理の抜け道が塞がれたそうです。今年から。(令和10年まで経過措置あり)
https://www.fcip-shiken.jp/den1/
旧受検資格 第一種電気工事士免状の交付を受けた者 実務経験年数は問わず
だったのが
4-1 第一種電気工事士試験合格または免状交付後、実務経験5年以上
4-2 第一種電気工事士試験合格または免状交付後、特定実務経験 (※2) 1年以上を含む実務経験3年以上
になりました。施工管理目的の人が増えるのか減るのか自分ではまったく分かりません。受験者が減ると、候補問題で資材のお値段が高い、チェックが面倒な問題が出てくる可能性があがるのではないかと思っています。2電工ほど受験者がいないので変わらないのかもしれません。金属ボックスは全候補問題でつかうし。押ボタンスイッチとブレーカーの有り無しは「ほかで使いにくい」「リサイクルしにくい」があるので、受験生が多い会場での出題には気合いが必要ではないかと。
福岡の先回の技能試験は年一回開催の最後で、押しボタンなし、ブレーカー無し、ランセレセ無しのお得な10番でした。2,5,8はコストたかそう。
とりあえず、血が止まったので、練習をあと一問、手が痛い場合は複線図だけでもやって寝ようと思います。
#ランセレ → ランレセに修正 ランプレセプタクルをランプセレクタプル(ブル)で覚え間違えていると発生します。