出発前に宮崎から来た人と会っていて、チキン南蛮の話をしていました。直ちゃんに行く案、おぐらに行く案それぞれありました。が、出発が14時過ぎになったため、杖立温泉に行くを選択しました。
杖立温泉だと、ナビで片道2時間ちょいで到達できると表示されていて、宮崎でチキン南蛮だと延岡のもっとも福岡から近いおぐらの店舗でも片道3時間以上でした。
見覚えがあるようなないような光景です。日曜午後17時ぐらいということで人は少なめでした。露天風呂も行きたいなあということで、蒸し場よりも温泉を優先します。
箱蒸し風呂を目当てに旅館泉屋に向かいます。立ち寄りでも入浴が可能なのがありがたいです。
路地と階段を歩かれた方の感想があります。
新渡戸稲造? 違いました。北里柴三郎推しでした。いまの阿蘇郡小国町出身ということで、近隣の杖立温泉でも推していくということらしいです。北里電業という屋号のお店も杖立にはありました。
泉屋の前の薬師如来さま。横には蒸し場がひとつあります。
立ち寄りの湯へと行き
新渡戸稲造? 違いました。北里柴三郎推しでした。いまの阿蘇郡小国町出身ということで、近隣の杖立温泉でも推していくということらしいです。北里電業という屋号のお店も杖立にはありました。
泉屋の前の薬師如来さま。横には蒸し場がひとつあります。
立ち寄りの湯へと行き
箱蒸し風呂をメインに、入れる湯にはすべてはいってきました。撮影できなかったので看板を。
古代の蒸し風呂は熱すぎて十数秒で部屋からでてきました。箱蒸し風呂は頭部が蒸されにくいのでよかったです。
湯量が豊富のためか、壁面にならんでいる吐水口のひとつが上げ吐水になっていました。つまり、家庭の蛇口と一緒で出しっぱなしができてしまうのです。
壁面に並んでいるほかの吐水口はスーパー銭湯などでもある『ボタンを押したあとちょっとの間だけ水がでてきて自動で止まる方式』のものが多数でした。普通は全部そのタイプだと思いますが、湯量が多いことを歌うだけあり、少なくとも上げ吐水が一つはありました。
で、温泉の後は蒸し場に行こうなったんですが……
小銭の用意をしておらず、また、ふと思い立って来たため食材も用意していませんでした。小銭がないと、蒸し場にある自販機が使えなかったのです。
事前にコンビニがあるらしいとは検索していましたが、思ったよりも遠いところにあったので行くのをやめときました。
散策して看板を見つけた店に行こうとなりました。自分で蒸らすよりもうまいだろうという目論見です。
杖立温泉のこまつです。
これはコマツの重機。災害がほんとに多そうな感じ。
杖立温泉のこまつです。
これはコマツの重機。災害がほんとに多そうな感じ。
なにを食べたのかまでたどりつけず、つづきとなります。