Wednesday, February 05, 2025

Ryzen AI のデスクトップでNPUのTOPSが40以上になるのを待つ感じに

NPUでのDeepSeek R1動作、今はSnapdragon Xでしか試せない

 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1660375.html

NPUで対応できると、ひっかけ問題のまとめも楽になるのかも。



これはRyzen 5 5600G でWin11 Copilot に表でまとめてもらおうとしたものです。硫化リンの硫化によっての違い。七硫化リン部分がスクリーンショットではおさまっていません。

思いつきでの指示だったのですが、過去問のデータが取りにくいので、ここから「危険物取扱者の試験で頻出する部分や数字を強調して」などをやっても変わりません。

別の物質だけど名前が似ているので硫化リンの問題でよくでてくるリン化水素(ホスフィン)の出題も対応できません。

燃焼時に出てくるガスについても、亜硫酸ガスだけでなく、別名称の二酸化硫黄も頻出ですがこれもカバーできていません。

自分が分かる範囲で調べていると、あれやらこれやらがカバーできていないなと分かります。でも、知りたいのは、自分が分からない部分です。

調べていても、甲種危険物の過去問ではどれが頻出か? ってのも重みをつけて表示してほしい。そこら辺がDeepSeek R1で、NPUでなんとかなってくれないだろうかという感じです。(NPU対応ならほかのものでも構わない)