2025年の冬季でもっとも思い出深かった、温泉の湯気で判明したこと

11月に大分県に行きました。原尻の滝は到着当初は「これで東洋のナイアガラってことは、ナイアガラもそんなに広くないのだろうか？」とか思ってしまった記憶があります。

カナダ～アメリカのナイアガラの滝は３つの滝で構成されていて、幅は原尻の滝の３～6倍のようです。しかし、一周できるのと、時間と日差しによっては飛沫で虹が見えるので、周回した時点で観光するならこのサイズがいいんだなあと納得できました。

別府駅前の銅像。藤子不二雄Aのキャラクターかと思ってしまいました。

早朝にパン屋をもとめてやってきた別府駅。

高等温泉

高等温泉に入浴して年間で一番の動揺がありました。湯気がもうもうと立ち上っていて、しばらく湯船に浸かっていると鼻水がとまったのです。年中花粉症で、寒い時期だけは症状が軽減されると思っていたんです。そうではなかったと。

このときも一錠は花粉症の薬を飲んでいました。一日一錠でいいやつだったんですが、湯気で花粉を物理的に飛ばなくするには勝てませんでした。

目の痒みもPM2.5由来ではあるけど、実態は炎症反応なのかと察知しなくていいことを察知。

竹瓦温泉

高等温泉の前の夜に入りました。砂風呂もあったのですが、予約制ですでに埋まっていました。

ここでも「あれー、なんか鼻水とまるなあ……薬は夜にも飲んでたっけ？」などと思っていました。

ひょうたん温泉にも行きました。ひょうたん温泉で食べたベリーツソフトが旅行中で、もっともうまいスイーツでした。旅行から帰ってきて福岡で食べられないか探していました。イベントや催事会場の大分フェアの時に食べられる場合もあるようです。酸味料ではだせない、出せるかもだけど、同等を追求するとコスト的に酸味のあるイチゴを使ったほうがいいだろうという甘酸っぱさ。

温泉に浸かって体温があがって、水分も失われた後だったのですごく美味かったのかもしれません。しかし、これからも、各地で苺のソフトクリームを探したい。それぐらい美味かったです。

みるたびに「うーん、これはパックマン」と思ってしまうマルショクの看板。パワーエサをたべてます。
 

湯気のある場所では鼻水がとまるということは薄々分かっていましたが、冬季に花粉症の薬を減らしていて、なんだか調子が悪いな、なんでだろう？

その原因は、まだ花粉なりなんなり、黄砂ふくめて飛びまくっているからとあたりがつきました。資格試験にむけての勉強を、風呂場、浴室の湯気をつかって大多数をこなせるようにしていきたいと思います。

あいかわらずぐだついていますが、それでは良いお年を