Sunday, February 08, 2009

スパンキーヘッドは刺激は不足ながらも香料が記憶を活性化?



スパンキーヘッド - 商品紹介 クラシエ
超ハードミントでアタマ目覚める
ガムの中にリキッドミントを閉じ込めた超過激な強力ミントガム

[pdf] 強力ミントと辛味成分「ジャンブー」でアタマスッキリ、超過激ガム

スパンキーヘッドガム - Google 検索
ミント系ガムの頂点はキシリッシュハイパークールです。スパンキーヘッドの挑戦も余裕で退けるわけです。自分の中で。スパンキーヘッドはそもそも甘くて刺激が足りません。たいしたことないなーという印象だったのですが、数時間後に、なにか、もう、居ても立ってもいられなくなるほど、帆立たらが食べたくなったのです。で、30本入りのポッドを急に買って一気に食べてしまい、それでも足りずに、今度は100本入りを購入してしまいました。

「なぜ、帆立たら(ニュー帆立たらでも可)を、無性に食べたくなったんじゃろかー?」
原因がまったくわかりませんでしたが、記憶をたどると、スパンキーヘッドを食べたあたりから、こう、むしょうに帆立たらが食べたくなったと気がついたのです。

一緒に写真に写っているのは、キシリッシュハイパークールです。なんでなのか分かりませんが、推測すると、スパンキーヘッドの香料、ジャンブーがそうなのかどうかは分かりませんが、記憶を刺激して、帆立たらが食べたくなったという結論になりました。スパンキーヘッドの甘みが駄菓子的な甘みだったことも、帆立たらへの欲求につながった原因かもしれません。

そういえば、ておくれかもしれませんが受験シーズンでもあります。記憶を活性するかどうかは分かりませんが、ガムはなんか脳にいいらしいという話もあるし、マスターキートンでも、香料でなんらかの郷愁が呼び起こされて故郷に帰ってしまった人の話もありますので、気休め程度に試してみると、もしかしたら、悪夢が呼び起こされて睡眠不足になって楽しいことになるかも。